とび森で村長生活(仮)

「とびだせどうぶつの森」のプレイ記録です。 令和の時代に改めてこのゲームを楽しんでいきたいと思っています。

「とびだせどうぶつの森」のプレイ日記です。

基本的に毎日更新ですが、どうしても定期的な投稿ができない場合は「こういう理由で少し休みます」とアナウンスします(逆にそういうアナウンスがない状態で投稿がなくなった場合は、パソコンの故障とか急な不幸とか、緊急事態だと思ってください)。

とびだせどうぶつの森のプレイ記録、2回目です。
しばらくは初日の出来事に関する記事が続くかと思います。

前回のあらすじ。
・厳選作業の末、さくらんぼが特産の村に降り立つ。


2019年5月1日、午前11時過ぎ。
村役場の関係者と思われる方と、村民(3名)に、駅で出迎えられるプレイヤー。

HNI_0065.JPG
「村長!お待ちしていましたよ~!」
「この列車に乗って来るって、ちゃんと約束してたじゃないですか~!」
「驚かそうとしてもダメですから!ホントゆかいな方ですネ!うふふ・・・」
問いかけに対し否定しても勝手に話が進んでいき、自分がこの村の村長として生活することになってしまう。
「くわしいお話は役場の中で」とのことで、まずは役場に向かう。

話が前後してしまいますが、ここでプレイヤーが動けるようになった時に、特産フルーツを確認。
何度もリセット作業していたので、この段階でかなり疲れてしまった。

村の名前は「さくら村」に。
ブログ用にインパクトのある面白い名前にしようかと思っていたのだけど何にも思い浮かばなくて、好きな花とか食べ物とか曲とか本のタイトルなどの中から選ぶことに。
ゲーム内でよく目にする単語且つ変更できないものなので、これで良かったのかもしれない。

そして、プレーヤー(村長)の名前は、旧コンテンツから拝借して、「ハツエ」さんに。
正式には「ハツ江」ですが、漢字が使えないようなのですべてカタカナで。
ハツエさんなので、もちろん女子です(前回の列車内でみしらぬネコさんとの会話で、性別や顔のパーツが決まります。攻略本を参考に選択肢を決めましょう)。
料理名人から村長に生まれ変わった「ハツエさん」を、よろしくお願いします。



とびだせどうぶつの森のプレイ記録、記念すべき1回目です。

ゲームを新規に始めると、電車の中でみしらぬネコさんとの会話が始まる。

プレイヤーの名前や、住む村の名前を入力し、4種類の中から村の地図を選択するのですが、すでにこの段階で何度もリセットすることに。
ゲームを始める前はほとんど気にしていなかったのに、いざ始めると役場や広場やリサイクルショップの場所、砂浜の位置や池の個数など、いろいろと気になってしまい、なかなか先に進まない・・・。

そしてもう一つ、どうしても譲れない条件が。「村の特産フルーツは、ナシ以外」。
実はすでに1つとび森の村長をやっており、その村の特産がナシなので、2つ目となるこの村の特産フルーツは別のものにしたかったから。
最初のうちは純粋にソロプレイを楽しむつもりですが、いつかは特産フルーツの輸出入をやると思うので。

ただ、電車内の地図の選択場面では特産フルーツが何かは分からなく、地図を選択し村に着いた後で確認することになる。
ここでなぜか何度もナシの村を引いてしまい、最初から何度もやり直すことになってしまう。

もっとこだわる人は、駅舎や村役場の色、最初に住んでいる住人(動物)、芝生の柄などの厳選作業をするみたい。
一度決めると変更できない部分なので、気になる人は時間が許す限り拘るべきかなぁと思う。

1時間半ほどの厳選作業の末、導線が良さそうな地図と特選フルーツがさくらんぼの村に決定。

余談ですが、こちらの村は「2019年5月1日」スタートになっています。
なんとなくですが、令和の時代を生き直してみたかったのです。
現実の自分は病気になったり色々あって大変だけど、こちらの世界では楽しく過ごしたい。



ニンテンドー3DSソフト「とびだせどうぶつの森amiibo+」のプレイ日記を、これから投稿していきたいと思います。
新作の「あつまれどうぶつの森」ではなく「とびだせどうぶつの森」の方です。

数年前に大きな病気をした際に、心の支えになったのがこの「とびだせどうぶつの森(とび森)」でした。
旧コンテンツとして料理番組のレビュー記事を投稿していたのですが、続けていくのが困難になり、元気になったらとび森での村長生活を記録したいと思うようになりました。
今までの記事とまったく違う内容なので少々悩みましたが、昔の自分の記録として旧コンテンツはそのままにし、新コンテンツとして投稿していこうかと思います。

プレイ方針として、
・できるだけ多くのアイテムを集めたい
・できるだけ多くの動物さんと会話したい
・時間操作はちょっとだけ許可(夜中のBGMとか聞きたい)
・ゲームにのめりこみすぎない(自身の健康第一)
これらを頭において、ゆるーく頑張っていけたらと思います。
よろしくお願いします。

ちなみに今回、病気の際に始めたとび森(現在も毎日やっています)ではなく、新規にイチから村づくりを始めます。
このために、新たに3DS本体とソフトを新規購入しました。



本当にお久しぶりです。
自分の人生の中で最大級の病気をしまして、戻ってくるまでに年単位の時間がかかってしまいました。
このブログももしかしたらなくなってしまっているかも、と心配でした。
ログインできなかった間に何やらリニューアルされているみたいで、少々戸惑っております。

今までのように食事を楽しむ、というわけにはいかなくなり、以前のようなブログは書けないかもしれません。
その代わりに病気療養の際に心の支えになったものを書いていけたらと思っております。

過去記事を読み返してみたり、こっそり追記編集しながら、以前のような生活に少しでも戻れるようにリハビリしていきたいです。
改めまして、今後ともよろしくお願いします。

体調不良がずっと続いていて、なかなか記事が書けずにずるずるときてしまいました。
来ていただいた皆様に本当申し訳ないと思っております・・・。

復活まで、もう少しお時間を頂けたらと思います。
病気を治して戻ってきます!

NHK「きょうの料理ビギナーズ」ブック ハツ江おばあちゃんの定番おかず - 高木 ハツ江, 河野 雅子
NHK「きょうの料理ビギナーズ」ブック ハツ江おばあちゃんの定番おかず - 高木 ハツ江, 河野 雅子

【本日のお品書き】
 1.ズッキーニとかじきのアンチョビ炒め
 2.ズッキーニの素揚げ
 3.ハツ江のおいしい知恵 「万能野菜ズッキーニ」



お待たせしました。
2016年8月分の放送「ひと味ちがう!夏野菜たっぷりレシピ」のレビュー最終回です。
今日はズッキーニです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

クセがなく淡泊な味わいなので、ビギナーも活用しやすい夏野菜。いろいろな食べ方にトライ!

▽ズッキーニとかじきのアンチョビ炒め♪あっさりとしたズッキーニとかじきに、アンチョビのうまみが相性ピッタリ。
にんにくと赤とうがらしの風味でおいしさアップ。
▽ズッキーニの素揚げ♪味つけでがらりと変わるズッキーニのおいしさ。
粉チーズでイタリアンに、削り節としょうゆで和風に大変身。


* * *


「炒めてよし 揚げてよし ズッキーニ」

「くせがなく、様々な味付けに合うズッキーニ。
炒めても揚げても美味しい、新感覚メニューをご紹介します。」



1.・ズッキーニとかじきのアンチョビ炒め

材料(2人分)
ズッキーニ 1本(200g)
かじき(切り身) 2切れ(200g)
 塩 少々
 こしょう 少々
アンチョビ(フィレ) 3枚(10g)
にんにく 1かけ
赤とうがらし (小)1本分 ←小口切りに
白ワインビネガー(または酢) 大さじ1
オリーブ油 大さじ1 + 大さじ1/2


・ズッキーニ(1本/200g)は、両端を切り落として、長さを3等分にし、さらに縦4~6等分に切る。

・にんにく(1かけ)は、みじん切りにする。

・かじき(切り身 2切れ/200g)は、1.5cm幅の棒状に切り
(ズッキーニと形をそろえるように切る。)、
塩(少々)、こしょう(少々)をふる。

・フライパンにオリーブ油(大さじ1)を入れて中火にかけ、ズッキーニを焼く。
時々返しながら2~3分焼き、薄い焼き色がついたら火を止めて取り出しておく。

・ズッキーニを焼いたフライパンは、濡れぶきんに10秒ほどのせて冷ます。
その後、また弱火にかけ、オリーブ油(大さじ1/2)、アンチョビ(フィレ 3枚/10g)、
小口切りにした赤とうがらし(小1本分)を入れて炒める。
(一度フライパンを冷ましたので、にんにくやアンチョビが焦げにくく香りもいい。)

・香りが立ってアンチョビが溶けてきたら、かじきを入れて返しながら焼く。

・かじきに薄い焼き色がついたら火を止め、白ワインビネガー(大さじ1)を入れる。
再び中火にかけ、水けが飛んだらズッキーニを戻し入れ、サッと炒め合わせる。

「あっさり味のズッキーニとかじきが、アンチョビ、にんにくとベストマッチ。
きっと、皆さんの定番の味になりますよ。」



* * *


2.ズッキーニの素揚げ

材料(2人分)
ズッキーニ 2本(400g)
塩 小さじ1/5
こしょう 少々
粉チーズ 大さじ1
レモン 1切れ ←1cm厚さの半月切り
削り節 適量
しょうゆ 小さじ1
サラダ油 適量(フライパンの2.5cm深さ)


・ズッキーニ(1本/200g)は、両端を切り落として長さを半分にし、
さらに縦4~6等分に切り、水けを拭いておく。

・フライパンにサラダ油(フライパンの2.5cm深さになる位)を入れ、中火で熱し、170℃にする。
(菜箸を入れた時、菜箸の先から細かい泡が出るのが、170℃の目安。)

・ズッキーニは2回に分けて揚げていく。
時々返しながら、うっすらきつね色になるまで揚げたら取り出し、油をきる。
熱いうちに、塩(小さじ1/5)、こしょう(少々)をふっておく。

・半量はイタリア風の味付けで。
器にズッキーニを並べ、粉チーズ(大さじ1)をふり、半月切りにしたレモン(1切れ)を添える。

・残りの半量は、和風に。
器にズッキーニを並べ、削り節(適量)をのせ、しょうゆ(小さじ1)をかける。

「和風、イタリア風。2つの味のズッキーニの素揚げ。
どちらもビールにピッタリ!」



* * *

3.ハツ江のおいしい知恵 「万能野菜ズッキーニ」

・見た目はきゅうりだが、ズッキーニはかぼちゃの仲間。
薄い緑色のものや、黄色いものもある。

・買う時のポイントは、皮につやがあり、ヘタがキレイでみずみずしいものを。

・くせがなく、色々な味が楽しめるので、
和風料理(例えば「ズッキーニとさつま揚げの煮物」)や、中国風料理(例えば「マーボーズッキーニ」)にも使える。
また、みそ汁の具にもおすすめ。

* * *


スーパーでズッキーニを買った帰り、「すずむし」が売られているのを見つけたハツ江さん達。
翔太の自由研究の題材が見つかったようです。
すずむしにエサをあげようと、きゅうりと間違えてズッキーニをあげようとする翔太。
今回ところどころ翔太の顔がとし子に似ててちょっとアレでした(苦笑)。

オリンピックもあり、今月はかなりの変則放送でした。
初回放送が来月のテキスト発売日より後だったり、
このズッキーニの回も予定より10分遅れで始まったり。
けど無事にレビュー出来て良かったです。

無農薬ズッキーニ(北海道伊達市産) (20本)
無農薬ズッキーニ(北海道伊達市産) (20本)

*2021年3月3日 テーマの変更を行いました。

9月の放送テーマは、
「マンネリ解消!目指せ豚肉名人」です。
そしてテキスト特集は「サラダ」。
個人的には使いきりドレッシング特集が気になります。
これ一冊でお肉も野菜もたっぷり楽しめそう。

あー、お腹がすいたっ!!ヽ(`Д´)ノ
NHKきょうの料理ビギナーズ 2016年9月号 [雑誌] (NHKテキスト)
NHKきょうの料理ビギナーズ 2016年9月号 [雑誌] (NHKテキスト)

*2021年3月3日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.ゴーヤーと豚しゃぶのキムチあえ
 2.ゴーヤーとちくわのカレー炒め
 3.「ゴーヤーと豚しゃぶのキムチあえ」の献立



2016年8月分の放送「ひと味ちがう!夏野菜たっぷりレシピ」のレビュー5回目です。
今日はゴーヤーです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

ゴーヤーチャンプルーもいいけれど、ゴーヤービギナーのために、ひと味違ったシンプルなレシピを紹介

▽ゴーヤーと豚しゃぶのキムチあえ♪軽くゆでたゴーヤーと、豚しゃぶ、市販の白菜キムチをあえて、調味料で味を調えるだけ!
ビールのおつまみにもピッタリ!
▽ゴーヤーとちくわのカレー炒め♪ちくわと油揚げを活用したシンプルな炒めもの。
カレー粉の辛みとゴーヤーのほろ苦さが、食欲をそそる。
【料理監修】河野雅子(料理研究家)


* * *


「味付け進化中!ゴーヤー」

「ゴーヤーと言えば、ゴーヤーチャンプルー。
でも、一味違ったレシピで、ゴーヤー料理を進化させましょう。」



1.ゴーヤーと豚しゃぶのキムチあえ

材料(2人分)
ゴーヤー (小)1本(180~200g)
豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用) 120g
 湯 約カップ3
 塩 小さじ1/4
白菜キムチ 150g
みそ 小さじ2
砂糖 小さじ1
ごま油 小さじ1


・ゴーヤー(小1本/180~200g)は、両端を切り落とし、縦半分に切り、
スプーンで種とワタを取り除き、端から4~5mm幅に切る。

・鍋に湯(約カップ3)を沸かし、塩(小さじ1/4)を入れる。
切ったゴーヤーを加え、中火で1分30秒~2分茹でる。

・網じゃくし等ですくってざるに上げ、ゴーヤーを冷ます。

・次に同じ鍋で、豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用/120g)をゆでる。
1枚ずつ広げながら入れ、色が変わったら取り出し、ざるに広げて冷ます。

・白菜キムチ(150g)は、粗く刻んでボウルに入れる。

・切ったキムチに、みそ(小さじ2)、砂糖(小さじ1)、ごま油(小さじ1)を加えて混ぜる。

・豚肉を加えてサッと和え、次にゴーヤーを加え、ヘラと菜箸を使って底からすくうようにして和える。

「ゴーヤーの歯触り、キムチの辛み、豚肉のうまみがからみあって絶品。
冷たーいビールにも、ピッタリです。」



* * *


2.ゴーヤーとちくわのカレー炒め

材料(2人分)
ゴーヤー (小)1本(180~200g)
焼きちくわ (大)1本(100g)
油揚げ 1枚(40g)
カレー粉 小さじ1~2
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
ごま油 小さじ2
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2


・ゴーヤー(小1本/180~200g)は、両端を切り落とし、縦半分に切り、
スプーンで種とワタを取り除き、端から6~7mm幅に切る。

・焼きちくわ(大1本/100g)は、1cm幅の斜め切りにする。

・油揚げ(1枚/40g)は、6等分に切ってから斜め半分に切る。

・フライパンにごま油(小さじ2)を入れて弱めの中火で熱し、ゴーヤーを加え、約3分炒める。

・酒(大さじ1)をふり、さらに炒める。

・水けが飛んだら、ちくわ、油揚げを加えてサッと炒め、
カレー粉(小さじ1~2)、塩(小さじ1/3)、こしょう(少々)を加えて混ぜる。

・最後にしょうゆ(大さじ1/2)を加え、風味をつける。

「ゴーヤーのほろ苦さと、カレーの辛みがよく合う、新感覚のチャンプルーです。
お試しくださいね。」



* * *


3.「ゴーヤーと豚しゃぶのキムチあえ」の献立

「ピリ辛のゴーヤーと豚しゃぶのキムチあえには、
こんなサイドメニューはいかがでしょう?」


・さっぱり味の「セロリといかのくん製のサラダ」。
味つけはフレンチドレッシングと粒マスタードで。

・「セロリの葉とのりのスープ」。
香りのよいセロリは、煮ると味わい深いスープになる。
(セロリ1本を全部使えるレシピ。)

* * *


夏の日差し対策で、ゴーヤーで緑のカーテンを作ったハツ江さん。
おかげでゴーヤーがたくさん収穫できました。
遊びに来た雅子さんに何にしたらいいか相談します。

ハツ江さん家のキッチンで料理する雅子さんがとっても手際がよく、ハツ江さんもあかねもびっくりしています。
そんな雅子さんを、あかねは絵日記に。
「そうこんな風!雅子さんが魔法使いに見えたわ!」
あかねが描いた雅子さん、なんだかセーラームーンの格好をしているみたい(苦笑)。

*今月は変則編成。
実は次回の「ズッキーニ」の回が、本放送枠で放送されない模様なのです。
(予定では17日(水)の予定でしたが、オリンピック中継になりそうです。)
初回放送は22日午前11時25分からEテレで(16日朝現在の情報です)。


沖縄県産 ゴーヤー2kg
沖縄県産 ゴーヤー2kg

*2021年3月3日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.ピーマンと豚肉のポン酢しょうゆ煮
 2.パプリカと鶏肉のスープ煮
 3.ハツ江のおいしい知恵 「ピーマンは何の仲間?」



2016年8月分の放送「ひと味ちがう!夏野菜たっぷりレシピ」のレビュー4回目です。
今日はピーマンです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今回は“主役”として、たっぷりと!オススメは煮物。甘みが出て炒め物とは違ったおいしさに!

▽ピーマンと豚肉のポン酢しょうゆ煮♪味つけはポン酢だけ。
さっぱりとした煮汁とピーマンとたまねぎの甘みのバランスが抜群!
▽パプリカと鶏肉のスープ煮♪赤と黄色が鮮やか!トマトジュースを使って、手軽に料理。


* * *


「煮物で主役に ピーマン・パプリカ」

「脇役が多いピーマン。でも、今日は主役です。
おすすめのパプリカの煮物もご紹介します。」



1.ピーマンと豚肉のポン酢しょうゆ煮

材料(2人分)
ピーマン 4コ(160g)
豚肩ロース肉(薄切り) 120g
たまねぎ 1/2コ(100g)
しょうが 10g
だし 大さじ3
ポン酢しょうゆ 大さじ3


・ピーマン(4コ/160g)は、縦半分に切り、種とヘタを取って、斜め半分に切る。
(大きめに切ると食べごたえがある。)

・たまねぎ(1/2コ 100g)は、1.5cm幅のくし形に切る。

・しょうが(10g)は、せん切りにする。

・小さめのフライパンに、だし(大さじ3)、ポン酢しょうゆ(大さじ3)を入れて、強めの中火にかける。
煮立ったら中火にし、豚肩ロース肉(薄切り/120g)を1枚ずつ広げて入れる。

・肉の色が変わったら、ピーマン、たまねぎ、しょうがを加えてふたをし、
弱めの中火で3~4分煮る。

・ふたを外し、時々上下を返しながら、さらに中火で2~3分煮る。
ピーマンが柔らかく煮えたら、出来上がり。

「ピーマンと豚肉がさっぱり仕上がった、ポン酢しょうゆ味の煮物です。」


* * *


2.パプリカと鶏肉のスープ煮

材料(2人分)
パプリカ(赤) (小)1コ(150g)
パプリカ(黄) (小)1コ(150g)
鶏もも肉 (小)1枚(200g)
 塩 少々 ←肉下味用
 こしょう 少々 ←肉下味用
にんにく 1かけ ←薄切りに
オリーブ油 大さじ1
白ワイン カップ1/2
固形チキンスープの素(洋風) 1/2コ
湯 カップ1
ローリエの葉 1枚
トマトジュース(食塩無添加) カップ1
塩 少々
こしょう 少々


・赤と黄色のパプリカ(各小1コ/150g)は、縦半分に切り、種とヘタを取って縦3等分に切る。

・鶏もも肉(小1枚/200g)は、縦横半分に切って4等分にし、塩(少々)、こしょう(少々)をふっておく。

・固形チキンスープの素(洋風 1/2コ)を、湯(カップ1)で溶いておく。

・フライパンにオリーブ油(大さじ1)、スライスしたにんにく(1かけ分)を入れて中火にかけ、
香りが立ったら、鶏肉を皮目を下にして並べ入れる。

・焼き色がついたら裏返し、白ワイン(カップ1/2)、チキンスープ、ローリエの葉(1枚)を加える。

・煮立ったらパプリカを加え、ふたをして弱火で5分煮る。

・トマトジュース(食塩無添加のもの/カップ1)を加え、煮立ったらふたをし、
弱火で10分煮る。

・塩(少々)、こしょう(少々)で味を調え、煮汁が多ければふたを外して少し煮詰める。

「肉厚のパプリカが柔らかく、うま味もたっぷりしみ込んでいます。
お試しくださいね。」



* * *

3.ハツ江のおいしい知恵 「ピーマンは何の仲間?」

・ピーマンもパプリカも、辛くないとうがらし。

・緑色のピーマンは、未熟のうちに収穫したもの。完熟すると赤くなる(赤ピーマン)。

・パプリカは、日本では「ジャンボピーマン」、「カラーピーマン」とも呼ばれる、肉厚のピーマン。

(この番組では、「ピーマン」・「パプリカ」として区別している。)

* * *


「ねぇ、ピーマン?」
「なんだよ、パプリカ」
「私たちいつも脇役ねぇ」
「そうだなぁ、主役になりたいよなぁ」
ハツ江さんの前で会話する、ピーマン君とパプリカちゃん(の人形)。
「大丈夫、2人が主役の料理を作るから、任せといて!」とハツ江さん。

ハツ江さんが作った「ピーマンと豚肉のポン酢しょうゆ煮」を食べるあかねと翔太。
(今日は翔太も嫌な顔せず普通に食べてます。野菜嫌いキャラはやっぱりおかしい。
「おばあちゃんの味、めちゃくちゃ美味しい」と子供たち。
「これで、あなたたちも主役よ」と言われ、ピースするピーマン君とパプリカちゃんでした。

なんだか人形とやり取りするのってEテレみたい。
(というか、Eテレなんですよね(苦笑)。)

有機ピーマン 無農薬 500g
有機ピーマン 無農薬 500g

*2021年3月3日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.とうもろこしとえびの棒春巻
 2.とうもろこし、小松菜、ベーコン炒め
 3.ハツ江のおいしい知恵 「とうもろこしのゆで方」



2016年8月分の放送「ひと味ちがう!夏野菜たっぷりレシピ」のレビュー3回目です。
今日はとうもろこしです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

とうもろこし ゆでてそのまま食べるだけではもったいない!生のとうもろこしの、この時期ならではの甘みと風味を堪能

▽とうもろこしとえびの棒春巻♪とうもろこしとえび、ねぎを混ぜたあんを、春巻の皮で包んで揚げる。
ミントの葉も一緒に巻いて、さわやかな香りがアクセントに。
▽とうもろこし、小松菜、ベーコン炒め♪時間がないときにオススメ!
パパッとつくれて、あっさりとした塩味がとうもろこしと相性抜群。


* * *


「甘さを生かして とうもろこし」

「茹でるだけではもったいない!
とうもろこしを料理して、旬の美味しさを味わいましょう。」



1.とうもろこしとえびの棒春巻

材料(2人分)
とうもろこし 1/2本
えび(無頭/殻付き) 180g
たまねぎ(みじん切り) 大さじ4
小麦粉 小さじ2
塩 小さじ1/3
こしょう 少々

春巻の皮 4枚
ミントの葉 適量
小麦粉 小さじ2
水 小さじ2

サラダ油 適量(フライパンの2.5cm深さ)

たれ
 トマトケチャップ 大さじ1
 レモン汁 大さじ1/2
 しょうゆ 小さじ1/2
 ラー油 少々


・とうもろこし(1/2本)は、長さを半分に切り、切り口を下にして身をそぐように切る。

・えび(無頭/殻付き 180g)は、殻をむき、背わたがあれば取る。
水でサッと洗って、ペーパータオル等で水けを拭いておく。

・えびを、包丁で端から5~6mm幅につぶしながら引きちぎる。
(こうすることで、出来上がりがプリプリになる。)

・春巻きのあんを作る。
ボウルに、みじん切りにしたたまねぎ(大さじ4)、小麦粉(小さじ2)を入れてまぶし、
さらにとうもろこし、えび、塩(小さじ1/3)、こしょう(少々)を加え、よく混ぜ合わせる。

・小さめのボウルに、小麦粉(小さじ2)、水(小さじ2)を混ぜておく。

・たれを作る。
小さめの器に、トマトケチャップ(大さじ1)、レモン汁(大さじ1/2)、しょうゆ(小さじ1/2)、
ラー油(少々)を入れ、混ぜ合わせておく。

・春巻の皮(4枚)は半分に切り、横長にあんの1/8量をのせ、
向こう側にミントの葉(適量)を並べ、溶いた小麦粉をぬり、
手前から巻いていく。
両端の内側にも溶いた小麦粉をぬり押さえて閉じておく。
これを繰り返し、8本作る。

・フライパンにサラダ油(フライパンの2.5cm深さになる位)を入れ、中火で熱し、170℃にする。
(菜箸を入れた時、菜箸の先から細かい泡が出るのが、170℃の目安。)

・4本ずつ揚げていく。
中火で3~4分、時々返しながらきつね色になってカリッとするまで揚げ、取り出して油をきる。

「とうもろこしとミントが出会った、おしゃれな春巻。
ピリ辛だれでいただきましょう。」



* * *


2.とうもろこし、小松菜、ベーコン炒め

材料(2人分)
とうもろこし 1/2本
小松菜 1/2ワ(150g)
ベーコン 3枚(30g)
サラダ油 大さじ1
塩 小さじ1/3
こしょう 少々


簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。

「パパっと作れる、「とうもろこし、小松菜、ベーコン炒め」。
とうもろこしを(中火で)1分ほど炒めたら、(切った)小松菜、ベーコンを加え、
強めの中火で1分~1分30秒(炒める)。
塩こしょうで味を調えて、出来上がり。
とうもろこしのうまみがストレートに楽しめる、あっさり炒めです。」


* * *

3.ハツ江のおいしい知恵 「とうもろこしのゆで方」

・鍋にたっぷりの湯を沸かし、半分に切ったとうもろこしを入れる。
ムラなく火が通るように、時々菜箸で転がしながら中火で3~4分。
(茹ですぎないように!)

・ざるに上げて水けを切り、熱いうちに塩(適量)をふる。


* * *


前回に引き続き、群馬県大泉町に滞在中のハツ江さん達。
あかねがお祭りでお友達になったマリッサちゃんを連れてきました。
可愛いマリッサちゃんに翔太の目がハートに。
過去にも何回かこういう話が出てきたけれど、
翔太は年上の女の子好きなんだよなぁ・・・この年でこれかぁ(苦笑)。

サンバまで踊るハツ江さん。
「ブラジルまでは行けないけれど、大泉町に来て本当よかったわー!」と大満足の御一行でした。
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*2021年3月3日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.トマトと豚肉の重ね蒸し
 2.トマトとオクラの夏カレー
 3.ハツ江のおいしい知恵 「生トマトをいつもと違った食べ方で」



2016年8月分の放送「ひと味ちがう!夏野菜たっぷりレシピ」のレビュー2回目です。
今日はトマトです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

生とは違うおいしさを堪能。蒸したり煮たりして、うまみを凝縮し、トマトを丸ごと味わう。

▽トマトと豚肉の重ね蒸し♪野菜の水分とスープ、ワインでしっとりと蒸し上げる。
青じそを使って、さわやかな香りをプラス!
▽トマトとオクラの夏カレー♪煮込み時間が短めなので、お手軽!
大きめに切ったトマトの味わいで、さっぱりとしたカレーに。


* * *


「蒸して煮て トマト」

「生が美味しいトマト。
蒸したり煮たりしても甘みが凝縮してスペシャルな料理に大変身するんです。」



1.トマトと豚肉の重ね蒸し

材料(2人分)
トマト 2コ(300g)
豚肩ロース肉(薄切り) 120g
 塩 少々 ←下味用
 こしょう 少々 ←下味用
えのきだけ (大)1袋(200g)
固形チキンスープの素(洋風) 1/4コ
湯 カップ1/4
白ワイン カップ1/4
塩 少々
こしょう 少々
青じそ 5枚 + 5枚(仕上げ用)


・トマト(2コ/300g)は、1cmの厚さの輪切りにする。

・えのきだけ(大1袋/200g)は、食べやすい大きさにほぐす。

・豚肩ロース肉(薄切り/120g)は、塩(少々)、こしょう(少々)をふっておく。

・固形チキンスープの素(洋風 1/4コ)は、湯(カップ1/4)で溶いておく。

・フライパンにえのきだけを並べ、その上に青じそ(5枚)をちぎりながらのせる。
さらに、トマトの2/3量を並べ、塩(少々)、こしょう(少々)、豚肉、残りのトマトを順番にのせる。

・溶いておいたチキンスープの素、白ワイン(カップ1/4)を上からまわしかけ、中火にかける。

・煮立ったらふたをし、中火で5~6分蒸す。

・器に盛り、残りの青じそ(5枚)をちぎってのせる。

「青じその香りがさわやか。
トマトの旨味がじんわり行き渡った夏の一品です。」



* * *


2.トマトとオクラの夏カレー

材料(2人分)
トマト (小)3~4コ(200g)
オクラ 4~5本(50g)
牛切り落とし肉 120g
 塩 少々
 こしょう 少々
 小麦粉 適量
にんにく (小)1かけ
しょうが 10g
カレー粉 小さじ2~3
プレーンヨーグルト(無糖) カップ1/2
水 カップ1/4
固形チキンスープの素(洋風) 1/2コ
トマトケチャップ 大さじ1
ウスターソース 大さじ1
サラダ油 大さじ1
塩 少々
こしょう 少々
ごはん(温かいもの) 300g


・トマト(小3~4コ/200g)は、縦4等分にして、ヘタを取る。

・オクラ(4~5本/50g)は、がくをむき、斜め半分にする。

・にんにく(小1かけ)、しょうが(10g)は、それぞれみじん切りにする。

・牛切り落とし肉(120g)は食べやすい大きさに切り、
塩(少々)、こしょう(少々)をふり、小麦粉(適量)をうすくまぶす。

・フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて中火にかけ、にんにく、しょうがを炒める。
香りが立ったら牛肉を加え、さらに炒める。

・肉の色が変わったら、カレー粉(小さじ2~3)をふり、香りが立つまで炒める。

・プレーンヨーグルト(無糖 カップ1/2)、水(カップ1/4)、
固形チキンスープの素(洋風 1/2コ)、トマトケチャップ(大さじ1)、
ウスターソース(大さじ1)を加え、煮立ったら弱火で6~7分煮る。

・オクラ、トマトを加え、弱めの中火で3~4分煮て、
最後に塩(少々)、こしょう(少々)で味を調えて、出来上がり。

「食欲も進み、暑い夏にはもってこいの、野菜カレーです。ぜひどうぞ。」


* * *

3.ハツ江のおいしい知恵 「生トマトをいつもと違った食べ方で」

・生でそのまま食べても美味しいトマトだが、
色々な調味料を組み合わせてかけるとさらに美味しくなる。

・「オリーブ油 + 柚子こしょう」 辛みがアクセントに。

・「マヨネーズ + 粒マスタード」 まろやかな味わいに。

・「はちみつ + しょうゆ」 はちみつの甘さがトマトの酸味にピッタリ。 

・切り方も変えれば、見た目も食感も新しい一品に早変わり。

* * *


「みなさーん!今日はブラジルの人がたくさん住んでいる群馬県大泉町にやってきました!
すごーい、全部ポルトガル語よ!日本じゃないみたい!」
リオオリンピック真っ只中ですが、
ハツ江さん、あかね、翔太の3人は‘ブラジル’に旅行中のようです。
スーパーで売られている商品を見て楽しんだり、肉の串焼きも堪能したり、満喫してますね。

‘日本のブラジル’は、これを見て初めて知りました。
ちょっと遠くて行けないけれど、素敵な街でした。

【熊本県他西日本産】 とってもあま~い トマト 1箱 約4kg
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*2021年3月3日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.揚げなすと豚肉の黒酢だれ
 2.なすと鶏肉のみそ炒め
 3.「揚げなすと豚肉の黒酢だれ」の献立



2016年8月分の放送「ひと味ちがう!夏野菜たっぷりレシピ」のレビューが始まりました。
今日はなすです。
夏野菜パートは河野雅子さんが監修ですよ!

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

油と相性のよいなすを、揚げたり炒めたりして食感をなめらかに。肉と組み合わせて、味に変化をつけて味わう。

▽揚げなすと豚肉の黒酢だれ♪なすは油で揚げると、皮の紫色が鮮やかに。
さっぱりとした黒酢だれと豚肉を合わせると、食べごたえ抜群!
▽なすと鶏肉のみそ炒め♪にんにく風味のみそ味で、ご飯が進む一品。
なすは大きめに切って、柔らかな食感で楽しむ。
【料理監修】河野雅子(料理研究家)


* * *


「食べごたえ抜群!なす」

「夏が旬のなす。
相性ピッタリの油を使って、揚げたり炒めたり。たっぷりいただいてみましょう。」



1.揚げなすと豚肉の黒酢だれ

材料(2人分)
なす 3~4コ(300g)
豚肩ロース(薄切り) 150g
 塩 少々
 こしょう 少々
 小麦粉 適量

黒酢だれ
 黒酢 大さじ1と1/2
 しょうゆ 大さじ1と1/2
 砂糖 大さじ1/2
 水 大さじ1/2
 しょうが(すりおろす) 小さじ2

サラダ油 適量(フライパンの2.5cm深さ)


・黒酢だれを作る。
ボウルに、黒酢(大さじ1と1/2)、しょうゆ(大さじ1と1/2)、砂糖(大さじ1/2)、
水(大さじ1/2)、すりおろしたしょうが(小さじ2)を加え、よく混ぜる。

・豚肩ロース(薄切り/150g)に、塩(少々)、こしょう(少々)をし、
両面に小麦粉(適量)を薄くふりかけ、軽く押さえておく。

・なす(3~4コ/300g)は、3cmの厚さに輪切りにし、
ペーパータオルで水けをふいておく。

・フライパンにサラダ油(フライパンの2.5cm深さになる位)を入れ、中火で熱し、170℃にする。
(菜箸を入れた時、菜箸の先から細かい泡が出るのが、170℃の目安。)

・なすを入れて、返しながら揚げていく。
中火で3分ほど、なすを菜箸で挟んで少しへこむくらいになったら取り出し、油をきる。

・次に、豚肉を揚げていく。
強めの中火にし、豚肉を1枚ずつ広げて入れ、時々返しながら2~3分揚げる。
カリッとなったら取り出し、油をきる。

・豚肉が熱いうちに、黒酢だれとからめる。

・器になすを並べ、その上に豚肉をのせ、残った黒酢だれを回しかけて、出来上がり。

「なすの色も鮮やか。
なすと豚肉のうまみがとっても良いバランスで重なり合っています。」



* * *


2.なすと鶏肉のみそ炒め

材料(2人分)
なす 3コ(240g)
鶏もも肉 (大)1/2枚(150g)
しめじ 1パック(100g)

みそだれ
 みそ 大さじ2
 砂糖 大さじ1
 みりん 大さじ1
 酒 大さじ1
 しょうゆ 小さじ1
 にんにく(すりおろす) (小)1かけ分

サラダ油 大さじ1/2 + 大さじ1と1/2


・鶏もも肉(大1/2枚 150g)は、余分な脂肪を取り、一口大に切る。

・しめじ(1パック/100g)は、小房に分ける。

・なす(3コ/240g)は、やや大きめの乱切りにし、
水にサッとくぐらせてから、ペーパータオルで水けをふいておく。

・小さめのボウルに、みそ(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、みりん(大さじ1)、
酒(大さじ1)、しょうゆ(小さじ1)、すりおろしたにんにく(小1かけ分)を合わせておく。

・フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を入れて中火で熱し、鶏肉を皮を下にして並べ、
焼き色がついたら裏返し、中火で3~4分焼く。
菜箸で肉を押して、弾力があったら取り出す。

・サラダ油(大さじ1と1/2)を足して、弱めの中火にし、なすを入れ、
返しながら弱めの中火で1分30秒炒める。

・しめじを入れて、さらに弱めの中火で1分30秒炒める。

・鶏肉を戻し入れ、強めの中火にしてサッと炒め合わせ、
みそだれを回し入れてからめる。

「なすと鶏肉をみそでからめた、ベストのコンビネーション。
文句なく金メダルの味わいですよ。」



* * *


3.「揚げなすと豚肉の黒酢だれ」の献立

「揚げなすと合わせるメニューにも、夏野菜をたっぷり使うのはいかがでしょう?」

・「ミニトマトとたまねぎのスープ」。
ミニトマトとたまねぎを、チキンスープの素などで味付けしたスープ。

・「いかの納豆あえ」。ネバネバのモロヘイヤを合わせる。夏バテにも効果ありそう。

* * *


お隣の伊守さんの家庭菜園、今年もなすが大豊作。
早速そのなすを、ハツ江さんと雅子さんが「金メダル級」の料理に!

それにしても暑い・・・今室温34℃ですよ!
体調管理に気を付けていきましょう。

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*2021年3月3日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.豆腐入り2色白玉の冷しるこ
 2.(みたらしあんの白玉)
 3.甘納豆入りフルーツかん



2016年8月分の放送「夏スペシャル 初めてでも簡単!ひんやりスイーツ」のレビュー4回目です。
今日は和のスイーツです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

どこか懐かしい、和のスイーツ。じんわりと口に広がる甘さを堪能。

▽豆腐入り2色白玉の冷しるこ♪白玉粉に豆腐を混ぜると、風味のよいまろやかな白玉のできあがり。
白玉の半量は、抹茶を加えて緑色にし、見た目も涼やかに。
▽甘納豆入りフルーツかん♪リンゴジュースの寒天に、甘納豆とフルーツをしずめた、透明感あふれる見た目。
扱いやすい粉寒天を使って、ビギナーでも失敗知らず!


* * *


「涼風呼ぶ 和のスイーツ」

「おしるこに寒天。和のスイーツも夏らしく涼やかな一品になりますよ。」


1.豆腐入り2色白玉の冷しるこ

材料(4人分)
白玉粉 100g
絹ごし豆腐 120g
抹茶 小さじ1

こしあん(市販) 150g
水 カップ1
グラニュー糖 大さじ2


・おしるこを作る。
鍋に、こしあん(市販/150g)、水(カップ1)、グラニュー糖(大さじ2)を入れ、
あんのかたまりをヘラでつぶしてかき混ぜながら中火にかける。

・ボウルに移して粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしておく。

・白玉を作る。
ボウルに、白玉粉(100g)を入れ、絹ごし豆腐(120g)を崩しながら加え、
耳たぶくらいの柔らかさになるまで手でこねる。
(豆腐を入れることで、ふわっと柔らかい味になる。)

・白玉を半分に分け、片方は抹茶(小さじ1)を加えてさらに混ぜる。

・白玉をそれぞれ12等分にして、2~3cmの大きさに丸め、真ん中を指で押してへこませる。
(こうすることで、白玉の芯まで火が通る。)

・鍋にたっぷりの湯を沸かし(中火)、白玉をゆでていく。
(白、抹茶いっぺんにゆでてよい。)
沈んでいた白玉が浮き上がってきたら、さらにそこから1分間ほどゆでる。
ボウルに冷水を用意しておき、白玉を網ですくって冷水に入れ冷やす。

・器に冷やしたおしるこを入れ、白玉を加えて、出来上がり。

「見た目も涼やかなスイーツの完成です。」


* * *


2.みたらしあんの白玉

みたらしあんの材料(2人分)
砂糖 大さじ4
しょうゆ 大さじ1
水 大さじ3

水溶きかたくり粉
 水 小さじ1
 かたくり粉 小さじ1


本当に簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。

「砂糖、しょうゆ、水、水溶きかたくり粉であんを作り
(鍋に材料を入れて加熱しながらヘラなどで混ぜる)、
白玉にとろりとかけると、みたらし味のデザートにもなりますよ。」



* * *

3.甘納豆入りフルーツかん

材料(4コ分)
キウイ 1/2コ
黄桃(缶詰/半割り) 1切れ
好みの甘納豆 20粒
りんごジュース(透明タイプ) カップ1
粉寒天 2g
グラニュー糖 100g


・キウイ(1/2コ)と、黄桃(缶詰/半割り 1切れ)は、それぞれ2cm角に切る。

・好みの甘納豆(20粒)は、表面の砂糖をサッと洗い落とし、ペーパータオルで水けを拭いておく。

・鍋に、りんごジュース(透明タイプ/カップ1)、粉寒天(2g)を入れて、かき混ぜて溶かす。
中火にかけ、ふつふつとしてきたら、さらに1分間かき混ぜながら加熱する。
(しっかり火を通さないと、寒天が固まらない)

・グラニュー糖(100g)を加えて混ぜながら溶かし、再びふつふつとしてきたら火を止める。

・保存容器に大きめのラップをひき、フルーツと甘納豆を彩りよく並べ入れる。

・寒天液をフルーツが浸るくらいまで注ぎ、そのまま常温で3分ほどおいて固める。
固まったら、残りの寒天液を流し入れる。
こうすることで、フルーツや甘納豆が浮き上がらず、均等に仕上がる。

・冷蔵庫で30分ほど冷やす。

・保存容器からラップごと取り出し、端の部分を少し切り(キレイな断面にする)、
食べやすく切り分けて、出来上がり。

「甘納豆とフルーツがちりばめられた、彩り鮮やかな寒天です。」


* * *


「あかねもとし子も、日本の文化、作法を覚えておくのも大事ですよ」
今日はみんな浴衣姿。ハツ江さんが茶道を教えてているようです。
なんかとし子の口がモグモグしているような?
「まずは甘いものが出ますからね、それを頂いて・・・あらまぁ!なくなってる!?」
やっぱりつまみぐいしていたようです。
(お茶菓子3人分もつまみ食い、いい年した大人がつまみ食い・・・。
やっぱりちょっと、食いしん坊キャラを通り越してどこかおかしい。)


#1で『料理監修の関岡弘美さんとどんな形で遭遇するのか?』的な事を書きましたが、
本編には出てきませんでした。あら残念。

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*2021年3月5日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.レモンヨーグルトパンケーキ
 2.マンゴーとパイナップルのトロピカルクレープ



2016年8月分の放送「夏スペシャル 初めてでも簡単!ひんやりスイーツ」のレビュー3回目です。
今日はフライパンで作るスイーツです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

人気のパンケーキとクレープ。生地やソースに一工夫して、さっぱりとした後味に仕上げる。

▽レモンヨーグルトパンケーキ♪牛乳の代わりにヨーグルトを加えて、軽やかな焼き上がりに!
ヨーグルトソースをトッピング。
▽マンゴーとパイナップルのトロピカルクレープ♪フルーツとホイップクリームをたっぷり巻いた、リッチな味わい


* * *


「軽やか!ヨーグルトパンケーキ」

「デザートにも軽食にもなる、人気のパンケーキとクレープ。
夏向けにアレンジします。」



1.レモンヨーグルトパンケーキ

材料(2人分/4枚分)
生地
 卵 1コ
 プレーンヨーグルト(無糖) 200g
 グラニュー糖 大さじ2
 レモン汁 大さじ1
 薄力粉 150g
 ベーキングパウダー 小さじ2
 塩 1つまみ

ヨーグルトソース
 プレーンヨーグルト(無糖) 200g
 グラニュー糖 30g
 レモン汁 小さじ1

ブルーベリー 適量 ←仕上げ用
ミントの葉 少々 ←仕上げ用


・ヨーグルトソースを作る。
ボウルにざるを重ね、ざるの上にペーパータオルをのせる。
そこに、プレーンヨーグルト(無糖/200g)をのせ、水けを切る。
冷蔵庫で一晩おくと、およそ半分の量になる。

・水切りしたヨーグルトに、グラニュー糖(30g)、レモン汁(小さじ1)を加えて混ぜる。
これで、ヨーグルトソースの完成。

・パンケーキの生地を作る。
ボウルに、卵(1コ)を割りほぐし、プレーンヨーグルト(無糖/200g)、
グラニュー糖(大さじ2)、レモン汁(大さじ1)を混ぜ合わせる。

・薄力粉(150g)、ベーキングパウダー(小さじ2)、塩(1つまみ)を合わせたものをざるに入れ、
ふるいながら生地に加える。
(ざるでふるうと、空気が入りふんわりと仕上がる。)
生地がなめらかになるまで混ぜ合わせる。

・中火で熱したフライパンを、一旦濡れぶきんの上に置く。
(熱したフライパンを冷ますことで、適温になりきれいな色に焼ける。)
玉じゃくし1杯分の生地を入れ、再び弱めの中火にかける。

・生地に、ふつふつと気泡が出てきたら裏返し、弱めの中火で1~2分焼いて取り出す。
これを何回か繰り返し、パンケーキを焼いていく。

・お皿にパンケーキを並べ、ヨーグルトソース、ブルーベリー(適量)、ミントの葉(少々)を添えて、出来上がり。

「ヨーグルトを加えた軽やかなパンケーキです。
甘さ控えめなパンケーキなので、
ベーコンと目玉焼きを添えて、軽食にもなりますよ。」



* * *


2.マンゴーとパイナップルのトロピカルクレープ

材料(4コ分)
生地
 卵 1コ
 牛乳 120ml
 グラニュー糖 20g
 薄力粉 40g
 バター 10g ←あれば食塩不使用のもの

マンゴー 1/2コ
パイナップル 1/8コ

生クリーム カップ1/2 ←乳脂肪分45~47%
グラニュー糖 大さじ1

バター 少々 ←焼くとき用


・マンゴー(1/2コ)は縦8等分、パイナップル(1/8コ)は一口大に切る。

・ホイップクリームを作る。
ボウルに、生クリーム(乳脂肪分45~47%のもの カップ1/2)、グラニュー糖(大さじ1)を加え、
泡立て器で混ぜて、八分立てにする。
(泡立て器ですくった時にクリームに角がたつ位)

・クレープ生地を作る。
まず鍋に牛乳(120ml)、グラニュー糖(20g)を入れ、
グラニュー糖が溶けるまで中火にかける。

・ボウルに、卵(1コ)を溶きほぐし、薄力粉(40g)をざるでふるいながら加えて混ぜ、
さらに、先ほどの牛乳を加えて、よく混ぜ合わせる。

・バター(10g)は、あらかじめ電子レンジ(600W)で10~20秒かけて溶かしておき、
クレープ生地に加えてよく混ぜる。
ラップをして、常温で30分ほど休ませる。

・フライパンを弱めの中火にかけ、バター(少々)を薄くぬる。
(最初の1枚目を焼くときだけ)
玉じゃくし1杯分の生地を流し入れ、手早く回しながら薄く広げる。

・縁に焼き色がついたら裏返し、サッと焼いて取り出す。
これを繰り返し、クレープを焼いていく。

・焼いたクレープの手前側中央に、ホイップクリームとフルーツを並べ、
半分に折り、さらに左右の生地を折りたたむ。

「フルーツとホイップクリームをたーっぷり巻いた
リッチな味わいのクレープですよ。」



* * *


庭で水浴びしたり、一緒にスイーツを作ったり、
あかねと翔太は楽しい夏休みを過ごしているみたいです。

クレープとパンケーキ、実は2013年にやっていたようなのですが、
どうやらレビューが抜けている期間のものみたいで・・・。
早く過去記事もアップしたいです。

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*2021年3月5日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.すいかのシャーベット
 2.アイスクリーム



2016年8月分の放送「夏スペシャル 初めてでも簡単!ひんやりスイーツ」のレビュー2回目です。
今日は凍らせて作るスイーツです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

シャーベットとアイスクリームに挑戦!ビギナーズでも、驚くほど簡単に作れます!

▽すいかのシャーベット♪すいかの果肉と果汁にゼラチンを混ぜて凍らせると、ふんわりとした食感のシャーベットに!
チョコチップを種に見立てて、ホンモノのすいかのように!
▽アイスクリーム♪ポイントは卵黄と生クリームをしっかり泡立てること。シンプルな材料でやさしい甘さの仕上がり。


* * *


「ふんわり凍る!?すいかのシャーベット」

「夏の定番スイーツといえば、シャーベットとアイスクリーム。
ビギナーでも簡単に作れるレシピをご紹介します。」



1.すいかのシャーベット

材料(作りやすい分量/約500ml分)
すいか 1/8コ(正味400g)
粉ゼラチン 8g
水 大さじ3
グラニュー糖 150g
レモン汁 大さじ1
チョコチップ 適量


・粉ゼラチンを水にふやかす。
あらかじめ小さめの器に水(大さじ3)を用意しておき、そこに粉ゼラチン(8g)をふり入れる。
(必ず、水のほうにゼラチンを加えること。)
そのまま3分ほど置く。

・すいか(1/8コ 正味400g)は、種を取り除き、スプーンですくってボウルに入れ、
フォークでざっとつぶしておく。

・鍋に、すいかの1/3量、グラニュー糖(150g)を加え、中火にかけてグラニュー糖を溶かす。

・火から下ろし、ふやかしたゼラチンを加えて溶かし、すいか液を作る。
(ゼラチンを入れると、凍らせてもプルッと軟らかくなる。)

・残りのすいかに、レモン汁(大さじ1)、すいか液を加えてよく混ぜる。

・バッドなどに流し入れ、冷凍庫で2時間ほど凍らせる。

・食べる前に、2~3分ほど常温におき、フォークで削る。
器に盛って、チョコチップ(適量)を散らす。

「種に見立てたチョコチップを飾れば出来上がり。
プルンとしたすいかのシャーベットです。」



* * *


2.アイスクリーム

材料(作りやすい分量/約300ml分)
卵黄 3コ分
グラニュー糖 30g
牛乳 大さじ1
生クリーム カップ3/4 ←乳脂肪分35~36%
バニラエッセンス 2~3滴
好みのクッキーやウエハース 適宜


・ステンレスのボウルに、卵黄(3コ分)、グラニュー糖(30g)、牛乳(大さじ1)を入れ、
泡立て器でよく混ぜ合わせる。

・鍋に湯を沸かし、弱火にかけ、その上にボウルを重ねて混ぜ合わせる。
(温めながら混ぜると、もったりとして泡立てやすくなる。)

・3分ほど撹拌(かくはん)し、全体がトロリとしてきたら、鍋から外し、
さらに3分ほど混ぜながら冷ます。

・別のボウルに、生クリーム(カップ3/4)を入れ、泡だて器で混ぜ8分立てにする。
(泡立て器ですくった時にクリームに角がたつ位)

・撹拌した卵黄に、バニラエッセンス(2~3滴)を加え、生クリームを2回に分けて加えて混ぜる。
(ゴムべらで切るように混ぜ合わせる。)

・タッパーなどの保存容器に移し、冷凍庫で2時間以上凍らせる。

「優しい甘さのアイスクリームです。
クッキーやウエハースを添えて、召し上がれ。
凍り切らないうちに、チョコチップクッキー(砕いたもの/4枚分)を混ぜれば、アレンジも簡単ですよ。」



* * *


「昔むかし、眠り姫が寝ていると、すいか王子がやってきて、眠り姫のほっぺにチュー!・・・」
・・・と、縁側で寝ているハツ江さんの、夢の話。

「すいかの王子様にもう一回会いたい」とハツ江さん。
すいかにチューしてるところをとし子が見ています。ドン引きしてます(苦笑)。

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*2021年3月5日 テーマの変更を行いました。

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