とびだせどうぶつの森のプレイ記録、852回目です。
村長生活149日目になりました。この日はかなり色々なことがありまして。普段であれば「書く内容がたくさんあって嬉しい」と思えるのですが、この日だけは「なぜ今日なんだ」という想いもあったりします。
前回までのあらすじ。・さくら村・村長ハツエ。特産フルーツさくらんぼ。
・先輩サブキャラ・あかね。新人サブキャラ・しょうた。・初日を「2019年5月1日」に設定。現在9月26日(村長生活149日目)。・やよいさん転出日になりました・#500までの記事は、旧ブログ時代に書いたものです。・旧ブログ時代に紹介していた動物さん達についてはこちらを参照。・動物さん紹介(オートキャンプ場) #504、#509、#517、#524、#530、#533、#537、#593、#597、#603、#621、#631、#674、#683、#718、#781、#791、#832、#836、#840・動物さん紹介(かくれんぼ) #527、#584、#599、#638、#649、#671、#675、#685、#688、#704、#745、#758、#766、#797、#837
改めまして、おはようございます。こちらの世界は2019年9月26日(木曜日)、村長生活149日目の朝を迎えました。
冒頭でお話ししたとおり、この日はいろいろと盛りだくさん。なので記事構成にかなり悩みまして(あと今回の記事のタイトルも)。けれどやはり「後悔がないようにしっかりと記録しておきたい出来事」についてから書いていきたいと思います。葛藤しながら書いているのでいつも以上に若干読みにくさがあるかもしれませんがご了承ください。
この日のゲーム開始時に、しずえさんから
「村民の やよいさん、
明日ここを出ていかれるということで
引越しの準備をされているそうです
ちょっぴり寂しくなっちゃいますね
村長もよかったら、
お別れのごあいさつを してあげてくださいね」
と伝えられた。
「#800 初めての転出届受理」から10日経ち、ついにこの日が来てしまった。この状態になるともう引き止めることはできなくなる。最後に感謝の気持ちを伝えに行く。
ドアをノックしてからそっと部屋に入ると、荷造りを終えた状態のやよいさんが出迎えてくれた。
やよいさんとの最後の会話。
親切にしたのかどうかは自分でも分からないけれど、#800での引っ越しを後押しする選択に対して感謝している様子が伺える。
忘れるわけがない。
ハツエ村長も、村長の中の人も、そしてきっとこのブログの読者様も、やよいさんのことは決して忘れない。
住む場所は変わっても、やよいさんは我がさくら村の「終身名誉村民」なんです。
本当に、ありがとう。
少しだけ雑談も出来るようなので、いつものように会話を楽しむことにする。
昨日の夜はCLUB444で音楽を楽しんでいたやよいさん(前回記事参照)。それからの作業になってしまったのだろうか。だとしても短時間でここまで荷物をまとめたのは単純にすごい。
やよいさんの部屋には本棚らしきものはなかったけれど、きっと生活感が出ないよう見えない場所にしまっていたのだろう。
これは#303でチューこさんにオススメしていた本(面白いタイトルだったからこれは覚えていた)。引っ越し先に持っていくほど大事な一冊だった模様。
なんとなく本のタイトルに時代を感じてしまうけれど、きっと新刊からベストセラーまで様々な本を読んでいたんだろう。なんだかやよいさんらしいなぁって感じがする。
引っ越し前日まで、洋服とか「とてもよいコーヒーまめ」とか「おいしいさくらんぼ」等を手紙につけてプレゼントしてしまったからか、読みたい本がすぐに見つけられないほどの荷物になってしまった。だとしたら本当に申し訳ない。
最初だけは「エースさん」なんて言ってくれたけれど、それ以降はずっとこんな感じ。例えば、かくれんぼツアーでの動物さんとの会話だったり、ハトの巣にコーヒーを買いに来た他村からのお客様との会話のような、汎用セリフを聞かされる感じ。上手く言えないけれど、昨日までのやよいさんとは違う何かを、なぜか感じてしまう。
この日のやよいさんのような段ボール状態の村民さんに対して、他の村のプレイヤーさんが「スカウト」することも出来るらしい。今回が初めての引っ越しなのでよく分かっていないので、このあたりはもう少し情報収集が必要。
例えば自分でもう1台とび森と3DSを用意して、この日にローカル通信でさくら村へ行き、やよいさんと話して新しい村の方に行ってもらう、なんてこともできるはずだけど、どうだろう?
いつも以上に支離滅裂な文章ですみません。
感謝の気持ちをこれでもかと書き綴りたいのに、それ以外にもいろいろと書きたいことがあるはずなのに、なぜか言葉が出てこないんです。
元々、これで最後の記事になるつもりは最初からなくて、日を改めてやよいさんについて熱く語る記事(特別編)を作る予定でした。なので今日は感謝の気持ちだけでも。
今日まで村長とさくら村を支えてくれて、ありがとう。