【本日のお品書き】
1.トマトソースのパスタ
2.(アマトリチャーナ)
今日はパスタ2日目。
電子番組表には
と書いてあります。
いつも適当に作ってしまいますが、今日は基本をおさらいしたいです。
* * *
トマトソースのパスタ
「パスタの定番はやっぱりトマトソース。
今日はトマトソースのコツをマスターしちゃいますよ。」
* * *
ハツ江さんは今日も「カメラ女子」しています。
カシャ!
「最近始めたカメラが面白くって、何でも撮っちゃうんですよ。」
カシャ!
「ほーら、アジサイの花にカタツムリ。季節感いっぱいだわ」
デジカメの画面をこちらに見せてニッコリ。
* * *
ビギナーの方からお便りが来ています。
『私はトマトソースのパスタが大好きです。
家でもレストランのようなトマトソースが作れますか?』 ・・・ですって。
「はい、もちろんできますよ。お任せあれ。」
* * *
その強い味方になってくれるのが、「トマトの水煮缶」です。
丸のままのホールタイプと、カットタイプがあり、
皮をむいたトマトを水で煮て、トマト果汁と一緒に缶詰にしたものなんです。
完熟トマトを使っているので、味わいが濃く、
おうちでも本格的なトマトの旨味が出せる、優れものなの。
今日は、つぶす手間が省けるカットタイプを使います。
* * *
今度は公園に来ているハツ江さん。
ベンチに座っていると、
カメラで何やら撮りながら歩く女子(川上さん)を発見。
「・・・あら?あなたもカメラ女子なの?気が合いそうねぇ」
ベンチで話しているともう一つ共通したことが。
「・・・え?お料理が得意だなんて、ますます気が合いそうね」
* * *
1.トマトソースのパスタ
材料(2人分)
スパゲッティーニ 160g
たまねぎ 40g
にんにく 1/2かけ
トマトの水煮(缶詰・カットタイプ) 1缶(400g)
オリーブ油 大さじ1
塩 適量
黒こしょう(粗挽き) 適量
バジル(生)あれば 適量
「ではさっそく、トマトソースのパスタを作りましょうね。」
・にんにく(1/2かけ)はみじん切りにする。
縦横に細かく切れ目を入れ、端から刻むと簡単にみじん切りができる。
・パスタを茹でる。
湯2リットルにつき、大さじ1の塩を入れるのがポイント。
沸騰したら、スパゲッティーニ(160g)を縦に持ち、
鍋の上で少しひねってから湯に入れ、パッと放す。
パスタが鍋の中で放射線状にひろがる。
あとでソースと絡めるので、袋の表示より1分間短めにゆでる。
(ペペロンチーノの時のパスタのゆで方と一緒)
(トマトソースのパスタには、ちょっぴり細めのスパゲッティーニが良い。)
・フライパンにオリーブ油(大さじ1)と、刻んだにんにくを入れて、
弱めの中火にかけ、香りが立って泡がたってきたら、
たまねぎのみじん切り(40g)を加えて炒める。
たまねぎがしんなりしたら、カットタイプのトマトの水煮(1缶)を加える。
・塩(適量)と、こしょう(適量)を加え、
約10分間、トロリとするまでソースを煮詰める。
ヘラで混ぜた時、フライパンの底が見えるやっと見えるくらいが
ちょうどよい煮詰め具合。
トマトのとろみが出るまでしっかり煮詰めるのがポイント。
・パスタが茹であがったらザルにあげ、
フライパンのトマトソースに加えて混ぜ合わせて、出来上がり。
「シンプルな基本のトマトソースを使ったパスタですよ。」
* * *
公園で知り合った川上さんを家に招いたハツ江さん。
写真を見せ合いっこしています。
「うわー、川上さんが作った料理の写真、どれも美味しそうよ!」
「それじゃ、今度は私が撮った料理の写真、見てくれる?」
ハツ江さんが取り出した写真は、どれもとし子が食べている写真ばかり。
「・・・どれももう食べちゃってる写真だけど、我慢してね」
川上さん、苦笑い。
* * *
2.アマトリチャーナ
分量や手順など、字幕で表示されなかったので、以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
アマトリチャーナのレシピ、実はNHKのホームページに載っています。
転載すると怒られてしまうので・・・確認したい方はこちらをどうぞ。
ホームページは1週間で更新されてしまうので、お早めに!
(もしくはテキストを見てくださいね。)
↑
その週のレシピが1つだけ、ホームページで確認できます。
放送時はレシピ載っていたんですけどねー。
それから、ハツ江さんが公園で知り合ったカメラ女子の川上さんは、
今週の料理監修の方のようです。

カゴメ 濃厚あらごしトマト 295g×6個
*2021年3月13日 テーマの変更を行いました。
1.トマトソースのパスタ
2.(アマトリチャーナ)
今日はパスタ2日目。
電子番組表には
『トマトの水煮缶を使ってトマトソースをつくります。
ソースがトロリとなるまでしっかり煮込みましょう。』
と書いてあります。
いつも適当に作ってしまいますが、今日は基本をおさらいしたいです。
* * *
トマトソースのパスタ
「パスタの定番はやっぱりトマトソース。
今日はトマトソースのコツをマスターしちゃいますよ。」
* * *
ハツ江さんは今日も「カメラ女子」しています。
カシャ!
「最近始めたカメラが面白くって、何でも撮っちゃうんですよ。」
カシャ!
「ほーら、アジサイの花にカタツムリ。季節感いっぱいだわ」
デジカメの画面をこちらに見せてニッコリ。
* * *
ビギナーの方からお便りが来ています。
『私はトマトソースのパスタが大好きです。
家でもレストランのようなトマトソースが作れますか?』 ・・・ですって。
「はい、もちろんできますよ。お任せあれ。」
* * *
その強い味方になってくれるのが、「トマトの水煮缶」です。
丸のままのホールタイプと、カットタイプがあり、
皮をむいたトマトを水で煮て、トマト果汁と一緒に缶詰にしたものなんです。
完熟トマトを使っているので、味わいが濃く、
おうちでも本格的なトマトの旨味が出せる、優れものなの。
今日は、つぶす手間が省けるカットタイプを使います。
* * *
今度は公園に来ているハツ江さん。
ベンチに座っていると、
カメラで何やら撮りながら歩く女子(川上さん)を発見。
「・・・あら?あなたもカメラ女子なの?気が合いそうねぇ」
ベンチで話しているともう一つ共通したことが。
「・・・え?お料理が得意だなんて、ますます気が合いそうね」
* * *
1.トマトソースのパスタ
材料(2人分)
スパゲッティーニ 160g
たまねぎ 40g
にんにく 1/2かけ
トマトの水煮(缶詰・カットタイプ) 1缶(400g)
オリーブ油 大さじ1
塩 適量
黒こしょう(粗挽き) 適量
バジル(生)あれば 適量
「ではさっそく、トマトソースのパスタを作りましょうね。」
・にんにく(1/2かけ)はみじん切りにする。
縦横に細かく切れ目を入れ、端から刻むと簡単にみじん切りができる。
・パスタを茹でる。
湯2リットルにつき、大さじ1の塩を入れるのがポイント。
沸騰したら、スパゲッティーニ(160g)を縦に持ち、
鍋の上で少しひねってから湯に入れ、パッと放す。
パスタが鍋の中で放射線状にひろがる。
あとでソースと絡めるので、袋の表示より1分間短めにゆでる。
(ペペロンチーノの時のパスタのゆで方と一緒)
(トマトソースのパスタには、ちょっぴり細めのスパゲッティーニが良い。)
・フライパンにオリーブ油(大さじ1)と、刻んだにんにくを入れて、
弱めの中火にかけ、香りが立って泡がたってきたら、
たまねぎのみじん切り(40g)を加えて炒める。
たまねぎがしんなりしたら、カットタイプのトマトの水煮(1缶)を加える。
・塩(適量)と、こしょう(適量)を加え、
約10分間、トロリとするまでソースを煮詰める。
ヘラで混ぜた時、フライパンの底が見えるやっと見えるくらいが
ちょうどよい煮詰め具合。
トマトのとろみが出るまでしっかり煮詰めるのがポイント。
・パスタが茹であがったらザルにあげ、
フライパンのトマトソースに加えて混ぜ合わせて、出来上がり。
「シンプルな基本のトマトソースを使ったパスタですよ。」
* * *
公園で知り合った川上さんを家に招いたハツ江さん。
写真を見せ合いっこしています。
「うわー、川上さんが作った料理の写真、どれも美味しそうよ!」
「それじゃ、今度は私が撮った料理の写真、見てくれる?」
ハツ江さんが取り出した写真は、どれもとし子が食べている写真ばかり。
「・・・どれももう食べちゃってる写真だけど、我慢してね」
川上さん、苦笑い。
* * *
2.アマトリチャーナ
分量や手順など、字幕で表示されなかったので、以下ハツ江さんのセリフで。
「トマトソースのバリエーション。アマトリチャーナを作ってみましょう。
にんにくとベーコンとたまねぎをこんがりするまで炒めます。
そこに白ワインを加えて煮立たせ、アルコールを飛ばします。
トマトの水煮を加えて、約10分間煮詰めます。
しっかりとろみが出たら、ゆで上げたパスタを混ぜ合わせて、できあがり。
ベーコンの香ばしさと玉ねぎの甘さがトマトソースにリッチな味わい。
これが、アマトリチャーナですよ。」
* * *
転載すると怒られてしまうので・・・確認したい方はこちらをどうぞ。
ホームページは1週間で更新されてしまうので、お早めに!
(もしくはテキストを見てくださいね。)
↑
その週のレシピが1つだけ、ホームページで確認できます。
放送時はレシピ載っていたんですけどねー。
それから、ハツ江さんが公園で知り合ったカメラ女子の川上さんは、
今週の料理監修の方のようです。

カゴメ 濃厚あらごしトマト 295g×6個
*2021年3月13日 テーマの変更を行いました。