【本日のお品書き】
1.豚薄切り肉のしょうが焼き
2.豚のねぎ塩しょうが焼き
定番肉おかず特集も2週目に入りました!
今日は個人的に大好きなしょうが焼き!楽しみです♪
* * *
「薄切り肉でOK 豚のしょうが焼き」
「人気の定番おかず、豚のしょうが焼き。
今日は、火の通りが早くて簡単にできる、
薄切り肉で作ってみましょう。」
* * *
「デパートにお中元の注文に来たの。
ついでに、ご近所の小田さんとランチ。」
ハツ江さん、今日も料理上手の小田さんとお出かけです。
レストランの前に『ランチ しょうが焼き定食 700円』の看板が。
「今日は、しょうが焼き定食がお得ね。おいしそう~」
よだれ出てますよ!(苦笑)
* * *
1.豚薄切り肉のしょうが焼き
材料(2人分)
豚肩ロース肉(薄切り) 200g
玉ねぎ 1/2個
たれ
しょうが 2かけ
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
片栗粉 小さじ2
サラダ油 大さじ1
砂糖 大さじ1
ミニトマト 4個
グリーンリーフ 適量
「美味しく焼き上げるには、片栗粉と砂糖の使い方がコツなの。
柔らかさもキープできるわよ。」
・玉ねぎ(1/2個)は繊維にそって薄切りにする。
・しょうが(2かけ)は、スプーンで皮をこするようにして薄くむいてから、おろし器でおろす。
おろしたら、酒(大さじ2)、しょうゆ(大さじ1)を合わせておく。
「片栗粉をまぶすと、口当たりがよくたれがよくなじむ」
・豚肩ロース肉(薄切り 200g)に、あらかじめ片栗粉(小さじ2)をまぶしておく。
口当たりがよく、たれがよくなじみ、焼いても固くならない。
・サラダ油(大さじ1)を中火で熱し、フライパンの中央に豚肉を入れる。
まわりに玉ねぎを入れ、そのまま2~3分ほど焼く。
・豚肉のふちの部分が白っぽくなってきたら、肉の上下を返す。
・たれを加えるときは、いったん火を止める。
肉を少しずらしてフライパンの中央をあけてから、たれを入れる。
・強めの中火にかけ、上下を返しながら、汁けがなくなるまで1分ほど煮詰める。
* * *
「まぁ、とし子からうちにお中元?何かしら?」
とし子が持ってきた箱を開けるとお肉が。
「・・・豚肉の詰め合わせ?
これで今夜のおかずを作って、ってことね。」
これじゃあお中元じゃないですね。
さらに追い打ち(?)をかける一言が。
「・・・え?しょうが焼きがいいの・・・?」
* * *
手順の続きです。
・煮詰めたら砂糖(大さじ1)を加える。
フライパンの真ん中を少しあけて砂糖を溶かし、きつね色になるまで加熱する。
「砂糖をきつね色になるまで加熱することで、香ばしさがアップする」
・溶けた砂糖を肉にからめながら全体を混ぜる。
・お皿に盛り、ミニトマトとグリーンリーフを一緒に添える。
「片栗粉と砂糖で、柔らかさと香ばしさが1ランクアップ。
さぁ、熱いうちに召し上がれ。」
* * *
「なんだか今日はしょうが焼きに縁がある一日ねぇ・・・
夜はちょっと、味付けを変えようかしら?」
そんなハツ江さんの横で、とし子は時計に合わせて(?)足踏み中。
おなか減らしてる?待ちきれない?様子のとし子に、
「とし子、ネギ買ってきて頂戴」と買い物に行かせます。
* * *
2.豚のねぎ塩しょうが焼き
材料(2人分)
豚肩ロース肉(薄切り) 200g
ねぎ 1本
たれ
しょうが 1かけ
酒 大さじ2
塩 小さじ2/3
こしょう 小さじ1/4
片栗粉 小さじ2
ごま油 大さじ1
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
たれを煮詰めている段階ではまだ肉が生焼けだったので「おや?」っと思っていましたが、
ここから砂糖を加えて加熱するから火が通るのですね。
ねぎ塩レシピの方も美味しそうでした!
たれはいろいろと応用できるので、こういう味付けをもっと覚えていきたいです。

高知県産 大生姜(おおしょうが) 1kg
*2021年3月13日 テーマの変更を行いました。
1.豚薄切り肉のしょうが焼き
2.豚のねぎ塩しょうが焼き
定番肉おかず特集も2週目に入りました!
今日は個人的に大好きなしょうが焼き!楽しみです♪
* * *
「薄切り肉でOK 豚のしょうが焼き」
「人気の定番おかず、豚のしょうが焼き。
今日は、火の通りが早くて簡単にできる、
薄切り肉で作ってみましょう。」
* * *
「デパートにお中元の注文に来たの。
ついでに、ご近所の小田さんとランチ。」
ハツ江さん、今日も料理上手の小田さんとお出かけです。
レストランの前に『ランチ しょうが焼き定食 700円』の看板が。
「今日は、しょうが焼き定食がお得ね。おいしそう~」
よだれ出てますよ!(苦笑)
* * *
1.豚薄切り肉のしょうが焼き
材料(2人分)
豚肩ロース肉(薄切り) 200g
玉ねぎ 1/2個
たれ
しょうが 2かけ
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
片栗粉 小さじ2
サラダ油 大さじ1
砂糖 大さじ1
ミニトマト 4個
グリーンリーフ 適量
「美味しく焼き上げるには、片栗粉と砂糖の使い方がコツなの。
柔らかさもキープできるわよ。」
・玉ねぎ(1/2個)は繊維にそって薄切りにする。
・しょうが(2かけ)は、スプーンで皮をこするようにして薄くむいてから、おろし器でおろす。
おろしたら、酒(大さじ2)、しょうゆ(大さじ1)を合わせておく。
「片栗粉をまぶすと、口当たりがよくたれがよくなじむ」
・豚肩ロース肉(薄切り 200g)に、あらかじめ片栗粉(小さじ2)をまぶしておく。
口当たりがよく、たれがよくなじみ、焼いても固くならない。
・サラダ油(大さじ1)を中火で熱し、フライパンの中央に豚肉を入れる。
まわりに玉ねぎを入れ、そのまま2~3分ほど焼く。
・豚肉のふちの部分が白っぽくなってきたら、肉の上下を返す。
・たれを加えるときは、いったん火を止める。
肉を少しずらしてフライパンの中央をあけてから、たれを入れる。
・強めの中火にかけ、上下を返しながら、汁けがなくなるまで1分ほど煮詰める。
* * *
「まぁ、とし子からうちにお中元?何かしら?」
とし子が持ってきた箱を開けるとお肉が。
「・・・豚肉の詰め合わせ?
これで今夜のおかずを作って、ってことね。」
これじゃあお中元じゃないですね。
さらに追い打ち(?)をかける一言が。
「・・・え?しょうが焼きがいいの・・・?」
* * *
手順の続きです。
・煮詰めたら砂糖(大さじ1)を加える。
フライパンの真ん中を少しあけて砂糖を溶かし、きつね色になるまで加熱する。
「砂糖をきつね色になるまで加熱することで、香ばしさがアップする」
・溶けた砂糖を肉にからめながら全体を混ぜる。
・お皿に盛り、ミニトマトとグリーンリーフを一緒に添える。
「片栗粉と砂糖で、柔らかさと香ばしさが1ランクアップ。
さぁ、熱いうちに召し上がれ。」
* * *
「なんだか今日はしょうが焼きに縁がある一日ねぇ・・・
夜はちょっと、味付けを変えようかしら?」
そんなハツ江さんの横で、とし子は時計に合わせて(?)足踏み中。
おなか減らしてる?待ちきれない?様子のとし子に、
「とし子、ネギ買ってきて頂戴」と買い物に行かせます。
* * *
2.豚のねぎ塩しょうが焼き
材料(2人分)
豚肩ロース肉(薄切り) 200g
ねぎ 1本
たれ
しょうが 1かけ
酒 大さじ2
塩 小さじ2/3
こしょう 小さじ1/4
片栗粉 小さじ2
ごま油 大さじ1
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
「しょうが焼きをアレンジして、ねぎ塩味にもチャレンジ。
ねぎは、縦半分に切ってから、斜め薄切りにします。
たれは塩だれ。
すりおろしたしょうが、酒、塩などを混ぜ合わせておいてね。
豚肉は、片栗粉をまぶしてから炒め、ねぎを加えます。
あとは、塩だれを加えて、汁けが少なくなるまで煮詰めてちょうだいね。
たーっぷりのねぎを加え、塩味であっさり味わう変わりだね、
ねぎの自然な甘みを生かした、風味豊かなしょうが焼きよ。」
* * *
たれを煮詰めている段階ではまだ肉が生焼けだったので「おや?」っと思っていましたが、
ここから砂糖を加えて加熱するから火が通るのですね。
ねぎ塩レシピの方も美味しそうでした!
たれはいろいろと応用できるので、こういう味付けをもっと覚えていきたいです。

高知県産 大生姜(おおしょうが) 1kg
*2021年3月13日 テーマの変更を行いました。