【本日のお品書き】
1.カリカリ厚揚げのベトナム風
2.えびのコーラ煮
今日は「ベトナム料理」の2回目。
(レビューが遅くなって申し訳ないです・・・。)
電子番組表にはこんな紹介がありました。
* * *
ご飯とよく合う ベトナム風おかず
「今日は、夏休み2日目~!」
すっかりバカンスを楽しんでいる様子。
あかねと翔太は砂浜で遊び、とし子(ビキニ!)はパラソルの下でお昼寝中。
ハツ江さんは・・・浮き輪でプカプカしています。
なんだかルパンが着ているような、横縞の水着です。
「お腹がすいたと思ったら、もうお昼だわ。何作ろうかしらねぇ・・・」
* * *
「ベトナム風おかずの中にも、ご飯によく合う、日本人好みのものがありますよ。
カリカリ厚揚げのベトナム風、なんてどうでしょう?」
1.カリカリ厚揚げのベトナム風
材料(2人分)
厚揚げ 1枚
パプリカ(赤) 1/2個
オクラ 6本
ニョクマム 大さじ2
砂糖 小さじ2
細ねぎ(小口切りにする) 10本分
水 カップ1/2
揚げ油 適量
香菜(シャンツァイ) 適宜
・厚揚げ(1枚)は6等分の角切りにする。
・パプリカ(赤 1/2個)は、向きを変えながら細長い三角形に切っていく。
・オクラ(6本)は、ガクのまわりをうすくむいて、あとで破裂しないように縦に1本ずつ切れ目を入れる。
・厚揚げ用のつけ汁を作る。
ニョクマム(大さじ2)に、砂糖(小さじ2)、細ねぎの小口切り(10本分)、水(カップ1/2)を加えて混ぜ合わせる。
* * *
「こんにちわ」
海から戻ってきたハツ江さんは、昨日行ったベトナム料理屋さんへ。
鈴木シェフに挨拶したあと、テーブルにベトナム料理の本が置いてあるのを見つけます。
「あら?この料理本、お借りしてもいいかしら?」
笑顔でうなずく鈴木シェフ。
ハツ江さんもニッコリ。
* * *
手順の続きです。
・厚揚げをカリカリに揚げる。
フライパンに厚揚げを入れてから、厚揚げの高さの半分くらいまで揚げ油を入れて、強火にかける。
油が冷たいところから揚げ始めるのは、表面だけが焦げるのを防ぐため。
・シュワシュワと泡が出始めたら、中火にする。
上下を返しながら、厚揚げの切り口の白いところがこんがり色づくまで揚げる。
・揚げあがったら、熱いうちにつけ汁の中に入れてからめる。
・次にオクラを揚げる。色鮮やかになるまで1~2分揚げたら、油をきって、
同じようにつけ汁につけてからめる。
パプリカも同様に。
・ごはんに、厚揚げ、オクラ、パプリカをのせ、香菜(シャンツァイ)を添えて、出来上がり。
「ベトナムの家庭で定番の、豆腐料理の出来上がりです。」
* * *
再び砂浜に戻ってきました。
「ベトナム料理って面白いわー」
水辺で遊んでいる子供たちを見ながら、とし子がコーラを飲もうとしています。
「あら?とし子、コーラ飲んでるの?」
飲もうとした瞬間、「ちょっと待った!」と、コーラを取り上げるハツ江さん。
とし子しょんぼり。
ハツ江さん去り際に一言、「コラー料理に使えるわ・・・」
* * *
2.えびのコーラ煮
材料(2人分)
えび(無頭/殻つき) 10匹
にんにく(みじん切り) 大さじ1/2
玉ねぎ(みじん切り) 1/8個
サラダ油 大さじ1
コーラ カップ1
ニョクマム 大さじ1
細ねぎ(3~4cmの長さに切る) 5本
黒こしょう(粗挽き) 少々
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
今日もハツ江さん、ダジャレ言ってましたね(苦笑)。
今日のハツ江さんポイントは、厚揚げの揚げ方。
「厚揚げの高さの半分くらいまで揚げ油を入れる」です。
表面だけが焦げないように、油が冷たいところから揚げ始めましょう。
「えびのコーラ煮」では、えびの下処理にキッチンばさみを使っていました。
これなら簡単に背中に切り込みが入れられます。
ベトナムの魚醤、「ニョクマム」が今日も登場。
今日の料理は、とりあえずこれさえあれば、あとは普段使っている食材でなんとかなりそうです。
ベトナム料理だけじゃなく、いつものしょうゆ代わりにも使っても美味しいかも・・・?

フンタン ニョクマム200ml/瓶 【ニュクマム 魚醤油 魚露、ナンプラー】ベトナム食材業務用調味料
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。
1.カリカリ厚揚げのベトナム風
2.えびのコーラ煮
今日は「ベトナム料理」の2回目。
(レビューが遅くなって申し訳ないです・・・。)
電子番組表にはこんな紹介がありました。
ベトナムは日本と同じく米を主食とする国。
そこで今回は、ベトナムならではのご飯に合うおかずを取り上げる。
「カリカリ厚揚げのベトナム風」は、ベトナムの魚しょう「ニョクマム」をしょうゆの感覚で使って味付けする一品。
また「えびのコーラ煮」は、カラメルのかわりにコーラを使ってコクを出す料理。
日本人の味覚にもマッチする、ベトナムらしいおかずを紹介する。
* * *
ご飯とよく合う ベトナム風おかず
「今日は、夏休み2日目~!」
すっかりバカンスを楽しんでいる様子。
あかねと翔太は砂浜で遊び、とし子(ビキニ!)はパラソルの下でお昼寝中。
ハツ江さんは・・・浮き輪でプカプカしています。
なんだかルパンが着ているような、横縞の水着です。
「お腹がすいたと思ったら、もうお昼だわ。何作ろうかしらねぇ・・・」
* * *
「ベトナム風おかずの中にも、ご飯によく合う、日本人好みのものがありますよ。
カリカリ厚揚げのベトナム風、なんてどうでしょう?」
1.カリカリ厚揚げのベトナム風
材料(2人分)
厚揚げ 1枚
パプリカ(赤) 1/2個
オクラ 6本
ニョクマム 大さじ2
砂糖 小さじ2
細ねぎ(小口切りにする) 10本分
水 カップ1/2
揚げ油 適量
香菜(シャンツァイ) 適宜
・厚揚げ(1枚)は6等分の角切りにする。
・パプリカ(赤 1/2個)は、向きを変えながら細長い三角形に切っていく。
・オクラ(6本)は、ガクのまわりをうすくむいて、あとで破裂しないように縦に1本ずつ切れ目を入れる。
・厚揚げ用のつけ汁を作る。
ニョクマム(大さじ2)に、砂糖(小さじ2)、細ねぎの小口切り(10本分)、水(カップ1/2)を加えて混ぜ合わせる。
* * *
「こんにちわ」
海から戻ってきたハツ江さんは、昨日行ったベトナム料理屋さんへ。
鈴木シェフに挨拶したあと、テーブルにベトナム料理の本が置いてあるのを見つけます。
「あら?この料理本、お借りしてもいいかしら?」
笑顔でうなずく鈴木シェフ。
ハツ江さんもニッコリ。
* * *
手順の続きです。
・厚揚げをカリカリに揚げる。
フライパンに厚揚げを入れてから、厚揚げの高さの半分くらいまで揚げ油を入れて、強火にかける。
油が冷たいところから揚げ始めるのは、表面だけが焦げるのを防ぐため。
・シュワシュワと泡が出始めたら、中火にする。
上下を返しながら、厚揚げの切り口の白いところがこんがり色づくまで揚げる。
・揚げあがったら、熱いうちにつけ汁の中に入れてからめる。
・次にオクラを揚げる。色鮮やかになるまで1~2分揚げたら、油をきって、
同じようにつけ汁につけてからめる。
パプリカも同様に。
・ごはんに、厚揚げ、オクラ、パプリカをのせ、香菜(シャンツァイ)を添えて、出来上がり。
「ベトナムの家庭で定番の、豆腐料理の出来上がりです。」
* * *
再び砂浜に戻ってきました。
「ベトナム料理って面白いわー」
水辺で遊んでいる子供たちを見ながら、とし子がコーラを飲もうとしています。
「あら?とし子、コーラ飲んでるの?」
飲もうとした瞬間、「ちょっと待った!」と、コーラを取り上げるハツ江さん。
とし子しょんぼり。
ハツ江さん去り際に一言、「コラー料理に使えるわ・・・」
* * *
2.えびのコーラ煮
材料(2人分)
えび(無頭/殻つき) 10匹
にんにく(みじん切り) 大さじ1/2
玉ねぎ(みじん切り) 1/8個
サラダ油 大さじ1
コーラ カップ1
ニョクマム 大さじ1
細ねぎ(3~4cmの長さに切る) 5本
黒こしょう(粗挽き) 少々
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
「ベトナムでは、コーラを使った料理もあるんです。それがこちら。
えびは、味がしみ込むように背中に切り込みを入れます。
尻尾のとがった剣先・背わたも取っておきましょう。
まず、中火で、にんにく、たまねぎのみじん切りを炒めます。
香りがたったらえびを加えて、うまみを引き出します。
えびの色が変わったら、ここでコーラを加えて強火。甘みとコクをプラスします。
あくを取って、ニョクマムを加え、中火で15分。
焦げないように時々混ぜながら、煮汁がとろーんとするまで煮ます。
最後に細ねぎをさーっとからめて、火を止めます。
黒こしょうをふって、出来上がり。
コーラがこんな風に料理に生かせるなんてびっくり。
いいアイデア、覚えちゃいました。」
* * *
今日もハツ江さん、ダジャレ言ってましたね(苦笑)。
今日のハツ江さんポイントは、厚揚げの揚げ方。
「厚揚げの高さの半分くらいまで揚げ油を入れる」です。
表面だけが焦げないように、油が冷たいところから揚げ始めましょう。
「えびのコーラ煮」では、えびの下処理にキッチンばさみを使っていました。
これなら簡単に背中に切り込みが入れられます。
ベトナムの魚醤、「ニョクマム」が今日も登場。
今日の料理は、とりあえずこれさえあれば、あとは普段使っている食材でなんとかなりそうです。
ベトナム料理だけじゃなく、いつものしょうゆ代わりにも使っても美味しいかも・・・?

フンタン ニョクマム200ml/瓶 【ニュクマム 魚醤油 魚露、ナンプラー】ベトナム食材業務用調味料
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。