【本日のお品書き】
1.たっぷり薬味の冷ややっこ
2.(イタリアン冷ややっこ)
待ちに待った9月分の放送の第1回です。
今日は定番・基本の冷ややっこですよ。
(今月はタイトルが「豆腐から納豆まで 大豆製品を味わいつくす」と少々長いので、
ブログのタイトル欄は「大豆製品を味わいつくす」とします。ごめんなさい。)
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「豆腐の味を楽しむ 冷ややっこ」
「豆腐と言えば、冷ややっこ。
簡単だけど奥が深ーい冷ややっこをマスターしちゃいましょ。」
* * *
「まだまだ暑い日が続くけど、今日は何を食べましょうかしらねぇ?」
ハツ江さんとあかねが、日傘をさしながら歩いています。
(仲良く相合傘してます。)
・・・とそこに、手作り風豆腐店を発見。
いかにもな感じの、色白で四角い顔の店主です。
「そうだ、こんな日はさっぱりとしたお豆腐かしらね!」
ハツ江さんウインク、あかねはニッコリ笑顔。
* * *
「豆腐には、木綿豆腐と絹ごし豆腐があるわね。」
木綿豆腐→布を敷きこんだ型に凝固剤を加えた豆乳を入れ、水分を抜きながら固めた豆腐。
表面に布目があり、大豆の味が濃く、形が崩れにくいのが特徴。
絹ごし豆腐→水分は抜かずに、型の中でそのまま固めた豆腐。
絹でこしてる訳ではない。木綿よりも柔らかで、なめらかな口当たりが特徴。
* * *
帰宅後、お豆腐を前にハツ江さんがあかねに言います。
「あかね、あなたも気をつけなさい。豆腐の角に頭をぶつけてしまう人もいるのよー。」
あかね、想像中・・・
浮かんだのは・・・とし子が豆腐の角にぶつかっている姿!
何を考えたか分かったハツ江さん、横で「フフフ」と笑います。
* * *
1.たっぷり薬味の冷ややっこ
材料(2人分)
木綿豆腐 または 絹ごし豆腐 (お好みで) 1丁(300g)
みょうが 2個
青じそ 5枚
しょうが 1/2かけ
白ごま 適量
しょうゆ 小さじ2
「それではさっそく、薬味をたっぷりのせた冷ややっこを作ってみましょうね。」
・みょうが(2個)は、縦半分に切って斜め薄切りにする。
・しょうが(1/2かけ)は、皮をむいて薄く切り、それをせん切りにする。
・青じそ(5枚)は、ペーパータオルの上にのせ縦半分に切り、
重ねてまるめてからせん切りにする。
・切り終えた薬味を冷水に入れ、5分ほどさらす。
・豆腐(1丁)を、ペーパータオルにのせ、表面の水けを軽くふき取ってから、半分に切る。
・水にさらした薬味は、ペーパータオルで水けをふき取ってから豆腐の上にのせる。
白ごま(適量)をふり、しょうゆをかけて、できあがり。
「基本の「き」。たっぷり薬味の冷ややっこ。
いくらでも食べられそうな、一品です。」
・残った豆腐は、豆腐が浸るくらいまで水を注いだ密封容器に移して、冷蔵庫で保存できる。
水は、1日1回は入れ替えて、早めに使い切りましょう。
* * *
いつの間にか翔太も来ています。
「ひー、ふー、みー・・・あら、ひとつ足りないわねぇ」
4つ作った冷ややっこ。けどテーブルには3つ。なぜか足りません。
と、ここであかねと翔太がサインを出します。
それに気づいたハツ江さん、「おっかしいわね」と言いながら隣の部屋へ。
・・・予想通り、とし子が食べようとしていました。
「やっぱり、犯人はあなたね?」
とし子、びっくり。
* * *
2.イタリアン冷ややっこ
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
お豆腐は、余計な水分をきっちり取るのがポイントですね。
ペーパータオルが大活躍です。
確かに、少し時間を置いただけで水っぽくなってしまうので、
食べる直前に切る・盛り付けることも大事ですよね。
ところで、なぜとし子は隣の部屋でこっそり食べようとしていたのでしょう?
なんだかよく分からない人です。相変わらずですが。
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*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。
1.たっぷり薬味の冷ややっこ
2.(イタリアン冷ややっこ)
待ちに待った9月分の放送の第1回です。
今日は定番・基本の冷ややっこですよ。
(今月はタイトルが「豆腐から納豆まで 大豆製品を味わいつくす」と少々長いので、
ブログのタイトル欄は「大豆製品を味わいつくす」とします。ごめんなさい。)
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
豆腐の切り方や保存方法などの基本を踏まえたうえで、
まずは、豆腐のおいしさをシンプルに味わう「冷ややっこ」をマスター。
基本となる「たっぷり薬味の冷ややっこ」は、3種の香味野菜を合わせた風味豊かな薬味で味わう。
そして応用編は、イタリア料理のモッツァレラチーズを豆腐におきかえた「イタリアン冷ややっこ」。
バジルやオリーブオイルの風味が豆腐にもマッチする一品だ。
* * *
「豆腐の味を楽しむ 冷ややっこ」
「豆腐と言えば、冷ややっこ。
簡単だけど奥が深ーい冷ややっこをマスターしちゃいましょ。」
* * *
「まだまだ暑い日が続くけど、今日は何を食べましょうかしらねぇ?」
ハツ江さんとあかねが、日傘をさしながら歩いています。
(仲良く相合傘してます。)
・・・とそこに、手作り風豆腐店を発見。
いかにもな感じの、色白で四角い顔の店主です。
「そうだ、こんな日はさっぱりとしたお豆腐かしらね!」
ハツ江さんウインク、あかねはニッコリ笑顔。
* * *
「豆腐には、木綿豆腐と絹ごし豆腐があるわね。」
木綿豆腐→布を敷きこんだ型に凝固剤を加えた豆乳を入れ、水分を抜きながら固めた豆腐。
表面に布目があり、大豆の味が濃く、形が崩れにくいのが特徴。
絹ごし豆腐→水分は抜かずに、型の中でそのまま固めた豆腐。
絹でこしてる訳ではない。木綿よりも柔らかで、なめらかな口当たりが特徴。
* * *
帰宅後、お豆腐を前にハツ江さんがあかねに言います。
「あかね、あなたも気をつけなさい。豆腐の角に頭をぶつけてしまう人もいるのよー。」
あかね、想像中・・・
浮かんだのは・・・とし子が豆腐の角にぶつかっている姿!
何を考えたか分かったハツ江さん、横で「フフフ」と笑います。
* * *
1.たっぷり薬味の冷ややっこ
材料(2人分)
木綿豆腐 または 絹ごし豆腐 (お好みで) 1丁(300g)
みょうが 2個
青じそ 5枚
しょうが 1/2かけ
白ごま 適量
しょうゆ 小さじ2
「それではさっそく、薬味をたっぷりのせた冷ややっこを作ってみましょうね。」
・みょうが(2個)は、縦半分に切って斜め薄切りにする。
・しょうが(1/2かけ)は、皮をむいて薄く切り、それをせん切りにする。
・青じそ(5枚)は、ペーパータオルの上にのせ縦半分に切り、
重ねてまるめてからせん切りにする。
・切り終えた薬味を冷水に入れ、5分ほどさらす。
・豆腐(1丁)を、ペーパータオルにのせ、表面の水けを軽くふき取ってから、半分に切る。
・水にさらした薬味は、ペーパータオルで水けをふき取ってから豆腐の上にのせる。
白ごま(適量)をふり、しょうゆをかけて、できあがり。
「基本の「き」。たっぷり薬味の冷ややっこ。
いくらでも食べられそうな、一品です。」
・残った豆腐は、豆腐が浸るくらいまで水を注いだ密封容器に移して、冷蔵庫で保存できる。
水は、1日1回は入れ替えて、早めに使い切りましょう。
* * *
いつの間にか翔太も来ています。
「ひー、ふー、みー・・・あら、ひとつ足りないわねぇ」
4つ作った冷ややっこ。けどテーブルには3つ。なぜか足りません。
と、ここであかねと翔太がサインを出します。
それに気づいたハツ江さん、「おっかしいわね」と言いながら隣の部屋へ。
・・・予想通り、とし子が食べようとしていました。
「やっぱり、犯人はあなたね?」
とし子、びっくり。
* * *
2.イタリアン冷ややっこ
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
「今度は、冷ややっこをイタリア風にアレンジしてみますよ。
トマトはへたを取り除き、1cm角に切ります。
ボールの内側に、にんにくの切り口をこすりつけ、ボールに香りをつけてから、
酢、塩、しょうゆ、オリーブオイル、それにこしょうを入れてよく混ぜ、ドレッシングを作ります。
水けをふき取った豆腐に、トマトと、ちぎったバジルをのせ、ドレッシングをかければ、出来上がり。
イタリアの人気メニュー、カプレーゼ風の冷ややっこ。
豆腐の大変身に、びっくりですね。」
* * *
お豆腐は、余計な水分をきっちり取るのがポイントですね。
ペーパータオルが大活躍です。
確かに、少し時間を置いただけで水っぽくなってしまうので、
食べる直前に切る・盛り付けることも大事ですよね。
ところで、なぜとし子は隣の部屋でこっそり食べようとしていたのでしょう?
なんだかよく分からない人です。相変わらずですが。
![森永乳業[組み合わせ24丁入]森永絹とうふ&絹とうふしっかり各12丁](https://m.media-amazon.com/images/I/51IdABRX0mL._SL75_.jpg)
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*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。