【本日のお品書き】
1.きゅうりとパプリカのピクルス
2.にんじんとうずら卵のカレーピクルス
お待たせしました!10月分の放送の第7回目です。
(1週間記事が遅くなりました・・・ごめんなさい。)
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「半日で完成!簡単ピクルス」
「電子レンジが意外な力を発揮するのが、ピクルス作り。
常備菜としてストックしておけばお弁当のおかずにも役立つわよ。」
* * *
「週末は家族でハイキングに行くの。
今からピクルスを作っておけば、当日のお弁当にもバッチリねー」
ハツ江さん、台所でニッコリVサイン!
* * *
1.きゅうりとパプリカのピクルス
材料(作りやすい分量)
きゅうり 2本(200g)
塩 小さじ2
パプリカ(赤) 1/2個(100g)
ピクルス液
酢(または、白ワインビネガー) カップ1/3
水 カップ1/4
砂糖 大さじ3
塩 小さじ1
赤唐辛子(種を除く) 1本分
ローリエ 1枚
・きゅうり(2本)は、まな板に並べて塩を振り、手で軽く押しながら転がす。
こうすると、クセが出にくくなり、味もよくなじむ。
その後、水でサッと洗ってから、大きめの乱切りに切る。
・パプリカ(1/2個)は、へたとタネを除き、縦3等分に切って、一口大の三角形に切る。
・ピクルス液を作る。
耐熱ボウルに、 酢(カップ1/3)、水(カップ1/4)、砂糖(大さじ3)、塩(小さじ1)、
赤唐辛子(1本分)、ローリエ(1枚)を入れ、よく混ぜ合わせる。
・きゅうりとパプリカを加え、全体に混ぜてピクルス液をからめる。
・ラップをふんわりかけて、電子レンジで3分間かける。
* * *
「ハツ江の電子レンジ講座」
またまた、セクシー教師風ハツ江さんが登場です。
「ピクルスは漬物の一種なのに、なぜ電子レンジで温めるのでしょうか?
・・・それは、電子レンジが食材に含まれる水分を引き出す働きがあるからなの。
水分が出ると、入れ替わるようにピクルス液が食材の中にしみ込んで、中まで味が染み渡るのよ。」
* * *
「ここから、ヤッホーって叫んでごらんなさい。やまびこが聞こえてくるわよ」
ハツ江さんはいつもの割烹着姿ですが、今日はハイキングのようです。
「ヤッホー」
「グー」
「・・・あら?おかしなやまびこ。・・・え?お腹すいちゃったって?」
返ってきたのは、とし子のお腹が鳴る音でした。
* * *
手順の続きです。
・電子レンジから取り出したら、スプーンで底からすくって上下を返して混ぜる。
・粗熱を取り、ラップをかけて冷蔵庫に3~6時間冷やす。
「冷やすことで、カリっとした歯ごたえが蘇りました。
さわやかな酸味にまろやかな甘みもなじみ、後を引く美味しさよ。」
・ピクルスは冷やしておけば保存ができる。
密封容器に移して、粗熱を取る。
ふたをして、冷蔵庫で2週間ほど保存できる。
容器は、酸に強い「ステンレス製」、「ガラス製」、「ホウロウ製」がおすすめ。
* * *
「お弁当は野菜不足になりがちだけど、
ピクルスがあるだけで簡単に野菜も持ってこられるわね。」
お弁当が待ちきれない様子のとし子たち。
「翔太、こっちはカレーピクルスよ。たくさん食べなさい」
ハツ江さんがウインクして取り出したのがこちら↓
* * *
2.にんじんとうずら卵のカレーピクルス
材料(作りやすい分量)
にんじん(大) 1本(200g)
うずら卵の水煮(缶詰) 8個
ピクルス液
酢(または、白ワインビネガー) カップ1/3
水 カップ1/4
砂糖 大さじ3
塩 小さじ1
カレー粉 小さじ1
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
「家族で」とのことですが・・・やっぱりとし子の夫、真がいません。
忙しい旦那さんだなぁ。
あさりとえびのワイン蒸しの時も言っていましたが、
皮に包まれた食材を電子レンジにかけると破裂しやすいので、
うずら卵の水煮は電子レンジで加熱せず、後から混ぜるのですね。

ぶどう酢 白 300ml 単品 山梨県産 熟成 白ワインビネガー 美容効果
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。
1.きゅうりとパプリカのピクルス
2.にんじんとうずら卵のカレーピクルス
お待たせしました!10月分の放送の第7回目です。
(1週間記事が遅くなりました・・・ごめんなさい。)
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
今回はピクルスづくりを紹介する。
野菜とピクルス液を耐熱容器に入れて電子レンジにかけ、あとは半日冷蔵庫で冷やすだけのお手軽レシピ。
ストックしておけば、朝食やお弁当のおかずにも大活躍する、お役立ちメニューだ。
カリッとした歯応えと、爽やかな酸味が魅力の「きゅうりとパプリカのピクルス」や、
おかずにもなる「にんじんとうずら卵のカレーピクルス」をつくる。
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「半日で完成!簡単ピクルス」
「電子レンジが意外な力を発揮するのが、ピクルス作り。
常備菜としてストックしておけばお弁当のおかずにも役立つわよ。」
* * *
「週末は家族でハイキングに行くの。
今からピクルスを作っておけば、当日のお弁当にもバッチリねー」
ハツ江さん、台所でニッコリVサイン!
* * *
1.きゅうりとパプリカのピクルス
材料(作りやすい分量)
きゅうり 2本(200g)
塩 小さじ2
パプリカ(赤) 1/2個(100g)
ピクルス液
酢(または、白ワインビネガー) カップ1/3
水 カップ1/4
砂糖 大さじ3
塩 小さじ1
赤唐辛子(種を除く) 1本分
ローリエ 1枚
・きゅうり(2本)は、まな板に並べて塩を振り、手で軽く押しながら転がす。
こうすると、クセが出にくくなり、味もよくなじむ。
その後、水でサッと洗ってから、大きめの乱切りに切る。
・パプリカ(1/2個)は、へたとタネを除き、縦3等分に切って、一口大の三角形に切る。
・ピクルス液を作る。
耐熱ボウルに、 酢(カップ1/3)、水(カップ1/4)、砂糖(大さじ3)、塩(小さじ1)、
赤唐辛子(1本分)、ローリエ(1枚)を入れ、よく混ぜ合わせる。
・きゅうりとパプリカを加え、全体に混ぜてピクルス液をからめる。
・ラップをふんわりかけて、電子レンジで3分間かける。
* * *
「ハツ江の電子レンジ講座」
またまた、セクシー教師風ハツ江さんが登場です。
「ピクルスは漬物の一種なのに、なぜ電子レンジで温めるのでしょうか?
・・・それは、電子レンジが食材に含まれる水分を引き出す働きがあるからなの。
水分が出ると、入れ替わるようにピクルス液が食材の中にしみ込んで、中まで味が染み渡るのよ。」
* * *
「ここから、ヤッホーって叫んでごらんなさい。やまびこが聞こえてくるわよ」
ハツ江さんはいつもの割烹着姿ですが、今日はハイキングのようです。
「ヤッホー」
「グー」
「・・・あら?おかしなやまびこ。・・・え?お腹すいちゃったって?」
返ってきたのは、とし子のお腹が鳴る音でした。
* * *
手順の続きです。
・電子レンジから取り出したら、スプーンで底からすくって上下を返して混ぜる。
・粗熱を取り、ラップをかけて冷蔵庫に3~6時間冷やす。
「冷やすことで、カリっとした歯ごたえが蘇りました。
さわやかな酸味にまろやかな甘みもなじみ、後を引く美味しさよ。」
・ピクルスは冷やしておけば保存ができる。
密封容器に移して、粗熱を取る。
ふたをして、冷蔵庫で2週間ほど保存できる。
容器は、酸に強い「ステンレス製」、「ガラス製」、「ホウロウ製」がおすすめ。
* * *
「お弁当は野菜不足になりがちだけど、
ピクルスがあるだけで簡単に野菜も持ってこられるわね。」
お弁当が待ちきれない様子のとし子たち。
「翔太、こっちはカレーピクルスよ。たくさん食べなさい」
ハツ江さんがウインクして取り出したのがこちら↓
* * *
2.にんじんとうずら卵のカレーピクルス
材料(作りやすい分量)
にんじん(大) 1本(200g)
うずら卵の水煮(缶詰) 8個
ピクルス液
酢(または、白ワインビネガー) カップ1/3
水 カップ1/4
砂糖 大さじ3
塩 小さじ1
カレー粉 小さじ1
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
「カレーピクルスも簡単にできますよ。
にんじんはよく洗い、皮付きのまま1cm幅の棒状に、うずら卵の水煮は汁をきっておきます。
耐熱ボウルに、酢、砂糖、カレー粉など、ピクルス液の材料を合わせ、よく混ぜて溶かしておくのよ。
にんじんを入れ、混ぜて、ピクルス液をからめましょう。
ラップをふんわりとかけ、電子レンジに3分ほどかけます。
その後熱いうちにうずら卵を加えて、よく混ぜてね。熱いうちなら味がなじむわよ。
よく冷やしてから召し上がれ。こちらはカレー風味だから、おかず感覚でいただけるわよ。」
* * *
「家族で」とのことですが・・・やっぱりとし子の夫、真がいません。
忙しい旦那さんだなぁ。
あさりとえびのワイン蒸しの時も言っていましたが、
皮に包まれた食材を電子レンジにかけると破裂しやすいので、
うずら卵の水煮は電子レンジで加熱せず、後から混ぜるのですね。

ぶどう酢 白 300ml 単品 山梨県産 熟成 白ワインビネガー 美容効果
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。