【本日のお品書き】
1.さばの竜田揚げ
2.さばのつくね焼き
3.さばのつみれ汁
今月は記事のアップが遅くなってごめんなさい。
お魚シリーズの4回目です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「何悩んでるの?とし子」
台所でとし子が腕組みしながら何やら考えています。
「このサバ、どう料理してやろうか?・・・って?
焼くか煮るばっかりじゃ、真さんも嫌になっちゃうわねぇ・・・
じゃあ、私が一肌脱ぎましょう。イエイ!」
* * *
「さばの切り身でアイデア和食」
「ちょっとしたアイデアで、さばをいつもと違った和食に変身させちゃいましょう。
その1、ハツ江流・さばの竜田揚げ。」
1.さばの竜田揚げ
材料(2人分)
さば(切り身) 2切れ(250g)
さつまいも(大) 1/2本(150g)
しょうが(すりおろす) 2かけ分
しょうゆ 大さじ2
片栗粉 カップ1/2
サラダ油 適量
レモン(くし型切り) 適量
青じそ 適量
・ペーパータオルで、さば(2切れ)の表面の水けをふく。
・さばの身の厚いところには、1cm間隔(深さ5mm)で切り目を入れる。これで火がとおりやすくなる。
さらに、一切れを3等分に切り分ける。
・しょうゆ(大さじ2)と、すりおろしたしょうが(2かけ分)を混ぜたものに、さばを入れて軽くもみ込む。
10分ほど置いて、さばにしっかり下味をつける。
・つけあわせのさつまいも(1/2本)を乱切りにして、さばと一緒に下味をつける。
・さばに片栗粉(カップ1/2)をまぶす。
全体につけたら、軽くはたいて粉を薄くする。
さつまいもにも片栗粉をまぶしておく。
・フライパンにサラダ油(適量・深さ2cmくらい)を入れて熱する。
菜箸を入れ、細かい泡が勢いよく出るくらいが適温の目安(170~180℃)。
・さばとさつまいもを、強めの中火で揚げていく。
約3分揚げて、表面が固まってきたら、ひっくり返してさらに3~4分揚げる。
竹串がさつまいもにスーッと通ったら、火が通った目安。
ペーパータオルを敷いたバッドに取り出す。
・お皿に青じそ(適量)を敷き、盛り付ける。
くし形に切ったレモン(適量)を添えて、出来上がり。
「さあできました。下味のしょうゆがしっかり効いた、ハツ江流さばの竜田揚げ。」
* * *
早速竜田揚げを食べる2人。
「・・・はぁー、これ熱燗に合うかも。とし子、日本酒ある?」
すぐに一升瓶を取り出すとし子。
「イヒヒ」と笑う2人。こうしてみると、やっぱり母娘ですね。
* * *
2.さばのつくね焼き
材料(2人分)
さば(切り身) 2切れ(250g)
ねぎ 1/4本(30g) 小口切りに
しょうが 1かけ 千切りに
白ごま 大さじ1
みそ 大さじ1
青じそ 適量
小麦粉 適量
「おつまみと言えば、さばのつくね焼きもいいですよ。」
・さば(2切れ)は、スプーンで身をかき出して、
ねぎ(1/4本)、しょうが(1かけ)、白ごま(大さじ1)、みそ(大さじ1)と一緒に、包丁で細かくたたく。
・できたつくねを6等分にし、小判形に形を整え、青じそ(計6枚)で一つずつはさむ。
小麦粉(適量)をまぶして、軽くはたく。
・フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、中火で表裏3分ほど焼いたら、出来上がり。
「こちらも、しょがやねぎ、ごまの風味が効いて、止まらなくなる味ですよ。」
* * *
あかねと翔太はお腹いっぱいで満足げな顔して横になっています。
ハツ江さんととし子は晩酌を楽しんだ模様。うつらうつらしています。
「とし子、久しぶりに盛り上がったわねぇ・・・」と話している所に、真が帰宅。
「はぁー、いけない!真さんの事忘れてたわ。」
シャキッと立ち上がったハツ江さん、「さばをもう一回変身させますよ!」と言い、真はホッとした表情に。
* * *
3.さばのつみれ汁
材料(2人分)
さば(切り身) 2切れ(250g)
ねぎ 1/4本(30g)
しょうが 1かけ
白ごま 大さじ1
みそ 大さじ1
*「さばのつくね焼き」と同様につみれを作る。
大根 約5cm(150g)
にんじん 1/3本(50g)
塩 小さじ1/2
みりん 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
水 カップ3
細ねぎ 適量
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
4日連続で3品レビュー。
なんだか毎回3品の時はここで「疲れた」とか「大変」とか「(苦笑)」とか言ってますね・・・。
今回の「さばの竜田揚げ」は、ハツ江’sポイントもたくさん。
・身の厚いところに切り目を入れることで、さばに火が通りやすくなりますよ。
・揚げる時の油の温度は、菜箸を入れ、細かい泡が勢いよく出るくらい。これが170~180℃の目安です。
・揚げあがりのサインは竹串がさつまいもにスーッと通ったら。

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*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。
1.さばの竜田揚げ
2.さばのつくね焼き
3.さばのつみれ汁
今月は記事のアップが遅くなってごめんなさい。
お魚シリーズの4回目です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
今週は切り身を活用した魚料理の特集。
切り身魚であれば下ごしらえも簡単で、魚の扱いに慣れていないビギナーでも気軽にチャレンジできる。
今回は、レパートリーが限られがちな「さばの切り身」を使ったアイデア和食を紹介する。
しょうゆとしょうがで、しっかりと下味をつけた「さばの竜田揚げ」や、
こんがりと香ばしい「さばのつくね焼き」などをつくる。
さばが苦手だった人も、目からウロコが落ちること間違いなし。
* * *
「何悩んでるの?とし子」
台所でとし子が腕組みしながら何やら考えています。
「このサバ、どう料理してやろうか?・・・って?
焼くか煮るばっかりじゃ、真さんも嫌になっちゃうわねぇ・・・
じゃあ、私が一肌脱ぎましょう。イエイ!」
* * *
「さばの切り身でアイデア和食」
「ちょっとしたアイデアで、さばをいつもと違った和食に変身させちゃいましょう。
その1、ハツ江流・さばの竜田揚げ。」
1.さばの竜田揚げ
材料(2人分)
さば(切り身) 2切れ(250g)
さつまいも(大) 1/2本(150g)
しょうが(すりおろす) 2かけ分
しょうゆ 大さじ2
片栗粉 カップ1/2
サラダ油 適量
レモン(くし型切り) 適量
青じそ 適量
・ペーパータオルで、さば(2切れ)の表面の水けをふく。
・さばの身の厚いところには、1cm間隔(深さ5mm)で切り目を入れる。これで火がとおりやすくなる。
さらに、一切れを3等分に切り分ける。
・しょうゆ(大さじ2)と、すりおろしたしょうが(2かけ分)を混ぜたものに、さばを入れて軽くもみ込む。
10分ほど置いて、さばにしっかり下味をつける。
・つけあわせのさつまいも(1/2本)を乱切りにして、さばと一緒に下味をつける。
・さばに片栗粉(カップ1/2)をまぶす。
全体につけたら、軽くはたいて粉を薄くする。
さつまいもにも片栗粉をまぶしておく。
・フライパンにサラダ油(適量・深さ2cmくらい)を入れて熱する。
菜箸を入れ、細かい泡が勢いよく出るくらいが適温の目安(170~180℃)。
・さばとさつまいもを、強めの中火で揚げていく。
約3分揚げて、表面が固まってきたら、ひっくり返してさらに3~4分揚げる。
竹串がさつまいもにスーッと通ったら、火が通った目安。
ペーパータオルを敷いたバッドに取り出す。
・お皿に青じそ(適量)を敷き、盛り付ける。
くし形に切ったレモン(適量)を添えて、出来上がり。
「さあできました。下味のしょうゆがしっかり効いた、ハツ江流さばの竜田揚げ。」
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早速竜田揚げを食べる2人。
「・・・はぁー、これ熱燗に合うかも。とし子、日本酒ある?」
すぐに一升瓶を取り出すとし子。
「イヒヒ」と笑う2人。こうしてみると、やっぱり母娘ですね。
* * *
2.さばのつくね焼き
材料(2人分)
さば(切り身) 2切れ(250g)
ねぎ 1/4本(30g) 小口切りに
しょうが 1かけ 千切りに
白ごま 大さじ1
みそ 大さじ1
青じそ 適量
小麦粉 適量
「おつまみと言えば、さばのつくね焼きもいいですよ。」
・さば(2切れ)は、スプーンで身をかき出して、
ねぎ(1/4本)、しょうが(1かけ)、白ごま(大さじ1)、みそ(大さじ1)と一緒に、包丁で細かくたたく。
・できたつくねを6等分にし、小判形に形を整え、青じそ(計6枚)で一つずつはさむ。
小麦粉(適量)をまぶして、軽くはたく。
・フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、中火で表裏3分ほど焼いたら、出来上がり。
「こちらも、しょがやねぎ、ごまの風味が効いて、止まらなくなる味ですよ。」
* * *
あかねと翔太はお腹いっぱいで満足げな顔して横になっています。
ハツ江さんととし子は晩酌を楽しんだ模様。うつらうつらしています。
「とし子、久しぶりに盛り上がったわねぇ・・・」と話している所に、真が帰宅。
「はぁー、いけない!真さんの事忘れてたわ。」
シャキッと立ち上がったハツ江さん、「さばをもう一回変身させますよ!」と言い、真はホッとした表情に。
* * *
3.さばのつみれ汁
材料(2人分)
さば(切り身) 2切れ(250g)
ねぎ 1/4本(30g)
しょうが 1かけ
白ごま 大さじ1
みそ 大さじ1
*「さばのつくね焼き」と同様につみれを作る。
大根 約5cm(150g)
にんじん 1/3本(50g)
塩 小さじ1/2
みりん 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
水 カップ3
細ねぎ 適量
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
「アイデア和食、最後はさばのつみれ汁。
煮汁の材料、大根、にんじんに、つみれのたねを加えて煮るだけ。
どうです?美味しそうでしょう?
さばがこんなに大変身するなんて、びーっくりの一品。どうぞ、召し上がれ。」
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4日連続で3品レビュー。
なんだか毎回3品の時はここで「疲れた」とか「大変」とか「(苦笑)」とか言ってますね・・・。
今回の「さばの竜田揚げ」は、ハツ江’sポイントもたくさん。
・身の厚いところに切り目を入れることで、さばに火が通りやすくなりますよ。
・揚げる時の油の温度は、菜箸を入れ、細かい泡が勢いよく出るくらい。これが170~180℃の目安です。
・揚げあがりのサインは竹串がさつまいもにスーッと通ったら。

骨なし切身セット 4種類のお魚 切身 各500g 10切入 煮魚、焼き魚その他料理に大変便利です。【御年賀ギフト・おかず・お弁当に便利! ご贈答・ご自宅用・お誕生日プレゼントにも!配送指定OK!
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。