【本日のお品書き】
1.さんまの中国風煮物
2.さんまのピザソース煮
今月は記事のアップが遅くなってごめんなさい。
お魚シリーズの6回目です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「海野さん、お勧めは何?」
今日はとし子と2人で魚屋さんに来たハツ江さん。
魚屋・海野さんのお勧めは・・・さんま。
「さんま!これならお嬢さんでも簡単に扱えるって?」
とし子、頬をピンクに染めて大喜び。
「・・・お嬢さんにしちゃ、薹(とう)が立っているけどね・・・」と、ぼそっとつぶやくハツ江さん。
* * *
「塩焼きだけじゃない! さんまは煮物でおいしく」
「今日は、旬のさんまをいつもと違う煮物にしてみましょう。
にんにくをたーっぷり使った、中国風の味付けです。」
1.さんまの中国風煮物
材料(2人分)
さんま 2匹(300~350g)
にんにく 4かけ
赤とうがらし 1本
ねぎ 1本
煮汁
オイスターソース 大さじ2
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
ごま油 大さじ1
水 カップ1と1/2
・さんま選びのポイント
腹がしっかりして、張り・つやがある
銀色の部分が輝いている
・下処理をする
新聞紙の上に置き、胸びれの下に包丁を入れ頭を落とす。
胴は3等分に筒切りにする。
内臓は、切り口に指を入れ押し出す
* * *
「どう?簡単でしょう?」
早速、買ってきたさんまの下処理をしています。
今日はとし子が1人でやっていますが、歯を食いしばって悪戦苦闘中。
「とし子が出来なきゃ、あかねに教えられないでしょう?」
・・・と、そこにあかねが帰ってきました。
無理やり笑顔を作って作業するとし子。
「その調子!」ハツ江さんはVサイン!
* * *
手順の続きです。
・下処理後、内臓と頭をのせた新聞紙をまるめて、そのまま捨てる。
まな板が汚れないので便利。
・筒切りにしたさんまは、水でお腹の中を洗い、ペーパータオルで水けを切る。
・ねぎ(1本)は、4cm幅に切る。
・赤とうがらし(1本)は、種を取る。
・フライパンに、オイスターソース(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1/2)、
ごま油(大さじ1)、水(カップ1と1/2)を加えて中火にかける。
・煮立ったら、にんにく(4かけ)、赤とうがらし、さんまを入れる。
・濡らしたペーパータオルをかぶせて、さらにふたを少しずらしてかけ、
煮汁が半分くらいになるまで、10分ほど煮る。
・さらに、ねぎを加え、約5分煮る。
「さんまの中国風煮物。塩焼きとは一味違った、我が家の味。
食べごたえも十分です。」
* * *
さんまの中国風煮物を食べて、あかねはにっこりグーサイン。
とし子も嬉しそうです。
「今度は、あかねも一緒に作ってみたいって?」
孫からの嬉しい言葉に、ハツ江さんは俳句を詠みます。
「一句出来ました。
母・子・孫 味を伝える さんまかな」
* * *
2.さんまのピザソース煮
材料(2人分)
さんま 2匹(300~350g) 同じように下処理・筒切りに
塩 小さじ1/2
小麦粉 大さじ2
たまねぎ 1/2個(100g)
オリーブ油 大さじ1
ピザソース
にんにく(すりおろす) 1かけ分
トマトケチャップ 大さじ4
オリーブ油 大さじ1
ミックスハーブ(乾) 小さじ1
水 1/2カップ
スライスチーズ 2枚
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
筒切りにしたさんまの、切り口に指を入れ内臓を押し出すことで、簡単に下処理ができ、
新聞紙を敷いてから作業することで、内臓と頭は新聞紙ごと捨てられるので、後片付けが楽になります。
ちなみに、
「薹(とう)が立・つ=盛りが過ぎる。年ごろが過ぎる。」とのこと。
お嬢さん、と呼ばれて嬉しくなるとし子、今日は頑張ってましたねぇ。
たまには褒めておこう(笑)。

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*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。
1.さんまの中国風煮物
2.さんまのピザソース煮
今月は記事のアップが遅くなってごめんなさい。
お魚シリーズの6回目です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
今週は魚料理の特集。
ビギナーでもできる魚介類の基本的なさばき方と、手間いらずのおいしいレシピを紹介する。
今回は、いつもの塩焼きだけではない新感覚の「さんま」料理。
筒切りにすれば、簡単に内臓も取れて、レパートリーが一気に倍増!
オイスターソースとごま油が香ばしい「さんまの中国風煮物」や、
ケチャップベースのピザソースとトローリ溶けたチーズがおいしい「さんまのピザソース煮」などをつくる。
* * *
「海野さん、お勧めは何?」
今日はとし子と2人で魚屋さんに来たハツ江さん。
魚屋・海野さんのお勧めは・・・さんま。
「さんま!これならお嬢さんでも簡単に扱えるって?」
とし子、頬をピンクに染めて大喜び。
「・・・お嬢さんにしちゃ、薹(とう)が立っているけどね・・・」と、ぼそっとつぶやくハツ江さん。
* * *
「塩焼きだけじゃない! さんまは煮物でおいしく」
「今日は、旬のさんまをいつもと違う煮物にしてみましょう。
にんにくをたーっぷり使った、中国風の味付けです。」
1.さんまの中国風煮物
材料(2人分)
さんま 2匹(300~350g)
にんにく 4かけ
赤とうがらし 1本
ねぎ 1本
煮汁
オイスターソース 大さじ2
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
ごま油 大さじ1
水 カップ1と1/2
・さんま選びのポイント
腹がしっかりして、張り・つやがある
銀色の部分が輝いている
・下処理をする
新聞紙の上に置き、胸びれの下に包丁を入れ頭を落とす。
胴は3等分に筒切りにする。
内臓は、切り口に指を入れ押し出す
* * *
「どう?簡単でしょう?」
早速、買ってきたさんまの下処理をしています。
今日はとし子が1人でやっていますが、歯を食いしばって悪戦苦闘中。
「とし子が出来なきゃ、あかねに教えられないでしょう?」
・・・と、そこにあかねが帰ってきました。
無理やり笑顔を作って作業するとし子。
「その調子!」ハツ江さんはVサイン!
* * *
手順の続きです。
・下処理後、内臓と頭をのせた新聞紙をまるめて、そのまま捨てる。
まな板が汚れないので便利。
・筒切りにしたさんまは、水でお腹の中を洗い、ペーパータオルで水けを切る。
・ねぎ(1本)は、4cm幅に切る。
・赤とうがらし(1本)は、種を取る。
・フライパンに、オイスターソース(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1/2)、
ごま油(大さじ1)、水(カップ1と1/2)を加えて中火にかける。
・煮立ったら、にんにく(4かけ)、赤とうがらし、さんまを入れる。
・濡らしたペーパータオルをかぶせて、さらにふたを少しずらしてかけ、
煮汁が半分くらいになるまで、10分ほど煮る。
・さらに、ねぎを加え、約5分煮る。
「さんまの中国風煮物。塩焼きとは一味違った、我が家の味。
食べごたえも十分です。」
* * *
さんまの中国風煮物を食べて、あかねはにっこりグーサイン。
とし子も嬉しそうです。
「今度は、あかねも一緒に作ってみたいって?」
孫からの嬉しい言葉に、ハツ江さんは俳句を詠みます。
「一句出来ました。
母・子・孫 味を伝える さんまかな」
* * *
2.さんまのピザソース煮
材料(2人分)
さんま 2匹(300~350g) 同じように下処理・筒切りに
塩 小さじ1/2
小麦粉 大さじ2
たまねぎ 1/2個(100g)
オリーブ油 大さじ1
ピザソース
にんにく(すりおろす) 1かけ分
トマトケチャップ 大さじ4
オリーブ油 大さじ1
ミックスハーブ(乾) 小さじ1
水 1/2カップ
スライスチーズ 2枚
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
「こんな煮物もいかがでしょうか?さんまのピザソース煮。
下ごしらえしたさんまに、塩・小麦粉を薄くつけます。
たまねぎは、縦薄切りを半分(に切る)。
すりおろしたにんにく、トマトケチャップ、オリーブ油、ミックスハーブ、水を合わせてピザソースを作ります。
まずはさんまを、中火で3分ほど焼きます。焼き色がついたら、返してさらに約3分。
出てきた油はふき取りましょう。こうすると味がなじみやすくなります。
まわりにたまねぎを加え、ピザソースを注ぎます。
あとはふたをして、弱火で約10分。
最後にスライスチーズをちぎって入れれば、できあがり。
ちょっとイタリアンな、さんまの煮物になりました。これまた美味しそう!」
* * *
筒切りにしたさんまの、切り口に指を入れ内臓を押し出すことで、簡単に下処理ができ、
新聞紙を敷いてから作業することで、内臓と頭は新聞紙ごと捨てられるので、後片付けが楽になります。
ちなみに、
「薹(とう)が立・つ=盛りが過ぎる。年ごろが過ぎる。」とのこと。
お嬢さん、と呼ばれて嬉しくなるとし子、今日は頑張ってましたねぇ。
たまには褒めておこう(笑)。

【北海道ブランド】北海道産 根室・釧路産【生冷凍】生サンマ 1.2kg(8-12尾 生さんま IQF冷凍★どさんこファクトリー北海道PB商品・北海道物産展商品)
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。