【本日のお品書き】
1.ローストチキン
2.ローストチキンのサラダ
今月は記事のアップが遅くなってごめんなさい。
年末年始のお祝い料理、3回目です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「こんがり丸ごとローストチキン」
「作ってみたい、年末年始のお祝い料理。
今日は、クリスマスなどにピッタリの、ローストチキンです。」
* * *
あかねがクリスマスツリーに飾り付けしています。
「今日はクリスマス会をするんですよ。
ご近所に引っ越してきた吉岡さん夫婦もお呼びしました!」
そう話すハツ江さんの所に翔太が駆け寄ってきて・・・
「・・・え?吉岡さん料理が得意だから、手作りケーキか何か作ってきてくれるかなーって?
さぁ・・・それはどうかしらねぇ・・・」
なんだかとし子が言いそうなセリフですね。
翔太はもうその気になっています(苦笑)。
* * *
1.ローストチキン
材料(作りやすい分量)
丸鶏 1羽(約1.2kg)
塩漬け液
塩 大さじ2(水の4%)
砂糖 大さじ2(水の2%)
レモンの皮(国産) 1個分(約20g)
タイム(生) 3枝
セージ(生) 3枝
ローリエ 2枚
にんにく 1かけ
黒こしょう(粒) 15g
水 900ml
ガーリックバター
にんにく(すりおろす) 1かけ分
バター(常温に戻しておく) 15g
ごぼう(太め) 15cm(50g)
じゃがいも 1個(170g)
ブラウンマッシュルーム 5個
にんにく 1かけ
オリーブ油 大さじ1
塩 適量
黒こしょう(粒を砕く) 小さじ1
レモンソース
肉汁 カップ1/2
白ワイン 大さじ2
レモン汁 1個分
しょうゆ 小さじ2/3
塩 少々
こしょう 少々
「ローストチキンは鶏を丸ごと使うので難しそうに思えるけど、ビギナーでも大丈夫。
お任せあれ!」
・前日の下準備。
丸鶏(1羽)は、余計な脂を包丁で切り取り、内側をよく洗っておく。
・ボールに、「塩漬け液」の材料を合わせる。
塩(大さじ2)、砂糖(大さじ2)、レモンの皮(1個分)、タイム(3枝)、セージ(3枝)、
ローリエ(2枚)、にんにく(1かけ)、黒こしょう(15g)、水(900ml)を加え、よく混ぜておく。
・鶏を、丸ごと入るポリ袋に入れて、塩漬け液を注ぎ、輪ゴムで止め、
全体に液がつかるようにして冷蔵庫で1日寝かす。
ボウルにポリ袋を重ね、そこに鶏や塩漬け液を入れると作業しやすい。
* * *
ハツ江さん家に吉岡さんも来て、
ハツ江さん達は歌を歌っています。
「暗い夜道じゃ~ピカピカの~お前の鼻が~役に立つのさ~♪」
とし子、トナカイのコスプレをしています。ちゃんと角も赤鼻もつけてます。
ちゃんと四つん這いになって、トナカイになりきってます(苦笑)。
* * *
手順の続きです。
・ガーリックバターを作る。
すりおろしたにんにく(1かけ分)と、バター(15g)をよく混ぜる。
・一日置いた鶏に、ガーリックバターを全体に塗る。
・塩漬け液に使ったタイムとセージは、鶏の中に入れる。
・フライパンに、にんにく(1かけ)と、オリーブ油(大さじ1)を入れて弱火にかけ、
その後強めの中火にしてから、一口大位に切ったごぼう(50g)、じゃがいも(1個)、
ブラウンマッシュルーム(5個)を炒め、塩(適量)、黒こしょう(小さじ1)をふって、火を止める。
・炒めた野菜を、鶏の腹の中に詰める。スプーンを使うとやりやすい。
竹串を縦に刺して口を閉じ、両方の足首をタコ糸できつく縛る。
・オーブンを220℃にあらかじめ温めておき、まず10分間焼く。
次に、180℃に下げて、さらに1時間ほど焼く。
焼いている間は、15分ごとに取り出して、
別の天板に載せかえ、天板にたまった肉汁を鶏全体にかける。
・焼け落ちてくる肉汁が、ピンク色から透明になれば、焼き上がりのサイン。
・レモンソースを作る。
小鍋に、天板に残った肉汁(カップ1/2)、白ワイン(大さじ2)、
レモン汁(1個分)、しょうゆ(小さじ2/3)を入れて煮立たせ、塩(少々)、こしょう(少々)で味を調える。
「パーティにもピッタリ!
ちょっと手間はかかるけど、それだけおいしくなる本格的なローストチキンですよ。」
* * *
「おやまぁ!
吉岡さんったら、やっぱり手作りケーキを持ってきてくれたんだねぇ!」
部屋を暗くして、ケーキにろうそくをたてて、みんなで見ています。
「翔太、よかったねぇ」とハツ江さんが言うと、翔太の隣にいる「トナカイ」がノリノリになっています。
「・・・でも、一番喜んでいるのはトナカイさんみたいだねぇ。」
つけていた赤鼻が取れても喜んでいるとし子トナカイでした。
* * *
2.ローストチキンのサラダ
材料(作りやすい分量)
ローストチキン(ほぐしたもの) 100g
ロメインレタス(なければサニーレタス) 1/2個
黒こしょう 適量
パルメザンチーズ(すりおろす) 適量
シーザーサラダドレッシング
卵黄 1個分
にんにく(すりおろす) 1/2かけ分
レモンソース 大さじ3
ウスターソース 小さじ1
バルサミコ酢 小さじ1
粒マスタード 小さじ1
塩 少々
黒こしょう 少々
パルメザンチーズ(すりおろす) 大さじ3~4
オリーブ油 大さじ3
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
「暗い夜道は」だったかな?と思いつつも、
ハツ江さんが歌っているのを聞くと「暗い夜道じゃ」って聞こえたから、これでいいか。
手間も時間もかかるものが続きますね。
近所のスーパーで丸鶏が売っているのを見たことないし、みなさんどうしているのでしょう?
オーブンの天板って2個以上ついているものなのでしょうか?
天板だけ別売り?簡単に買えるもの?
なんだかそういう所が気になってしまいました。
ところで、クリスマスパーティに真さんはいないの?
なんだかいつも仲間外れみたいで・・・。

ブランド鶏 伊達鶏 丸鶏中抜き1.2K フレッシュチルド
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。
1.ローストチキン
2.ローストチキンのサラダ
今月は記事のアップが遅くなってごめんなさい。
年末年始のお祝い料理、3回目です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
今週は年末年始につくってみたい、洋風のお祝い料理を特集する。
今回は、一度は挑戦してみたい「ローストチキン」のつくり方を紹介。
この時期に出回る丸鶏を使ったレシピは、手順は多いものの、一つ一つの工程はシンプルなので、ビギナーでも大丈夫。
皮はパリッ、中はしっとりジューシーに焼き上がるレシピを伝える。
また、食べきれずに残ったローストチキンを使った、ちょっぴり豪華なサラダの作り方も紹介。
* * *
「こんがり丸ごとローストチキン」
「作ってみたい、年末年始のお祝い料理。
今日は、クリスマスなどにピッタリの、ローストチキンです。」
* * *
あかねがクリスマスツリーに飾り付けしています。
「今日はクリスマス会をするんですよ。
ご近所に引っ越してきた吉岡さん夫婦もお呼びしました!」
そう話すハツ江さんの所に翔太が駆け寄ってきて・・・
「・・・え?吉岡さん料理が得意だから、手作りケーキか何か作ってきてくれるかなーって?
さぁ・・・それはどうかしらねぇ・・・」
なんだかとし子が言いそうなセリフですね。
翔太はもうその気になっています(苦笑)。
* * *
1.ローストチキン
材料(作りやすい分量)
丸鶏 1羽(約1.2kg)
塩漬け液
塩 大さじ2(水の4%)
砂糖 大さじ2(水の2%)
レモンの皮(国産) 1個分(約20g)
タイム(生) 3枝
セージ(生) 3枝
ローリエ 2枚
にんにく 1かけ
黒こしょう(粒) 15g
水 900ml
ガーリックバター
にんにく(すりおろす) 1かけ分
バター(常温に戻しておく) 15g
ごぼう(太め) 15cm(50g)
じゃがいも 1個(170g)
ブラウンマッシュルーム 5個
にんにく 1かけ
オリーブ油 大さじ1
塩 適量
黒こしょう(粒を砕く) 小さじ1
レモンソース
肉汁 カップ1/2
白ワイン 大さじ2
レモン汁 1個分
しょうゆ 小さじ2/3
塩 少々
こしょう 少々
「ローストチキンは鶏を丸ごと使うので難しそうに思えるけど、ビギナーでも大丈夫。
お任せあれ!」
・前日の下準備。
丸鶏(1羽)は、余計な脂を包丁で切り取り、内側をよく洗っておく。
・ボールに、「塩漬け液」の材料を合わせる。
塩(大さじ2)、砂糖(大さじ2)、レモンの皮(1個分)、タイム(3枝)、セージ(3枝)、
ローリエ(2枚)、にんにく(1かけ)、黒こしょう(15g)、水(900ml)を加え、よく混ぜておく。
・鶏を、丸ごと入るポリ袋に入れて、塩漬け液を注ぎ、輪ゴムで止め、
全体に液がつかるようにして冷蔵庫で1日寝かす。
ボウルにポリ袋を重ね、そこに鶏や塩漬け液を入れると作業しやすい。
* * *
ハツ江さん家に吉岡さんも来て、
ハツ江さん達は歌を歌っています。
「暗い夜道じゃ~ピカピカの~お前の鼻が~役に立つのさ~♪」
とし子、トナカイのコスプレをしています。ちゃんと角も赤鼻もつけてます。
ちゃんと四つん這いになって、トナカイになりきってます(苦笑)。
* * *
手順の続きです。
・ガーリックバターを作る。
すりおろしたにんにく(1かけ分)と、バター(15g)をよく混ぜる。
・一日置いた鶏に、ガーリックバターを全体に塗る。
・塩漬け液に使ったタイムとセージは、鶏の中に入れる。
・フライパンに、にんにく(1かけ)と、オリーブ油(大さじ1)を入れて弱火にかけ、
その後強めの中火にしてから、一口大位に切ったごぼう(50g)、じゃがいも(1個)、
ブラウンマッシュルーム(5個)を炒め、塩(適量)、黒こしょう(小さじ1)をふって、火を止める。
・炒めた野菜を、鶏の腹の中に詰める。スプーンを使うとやりやすい。
竹串を縦に刺して口を閉じ、両方の足首をタコ糸できつく縛る。
・オーブンを220℃にあらかじめ温めておき、まず10分間焼く。
次に、180℃に下げて、さらに1時間ほど焼く。
焼いている間は、15分ごとに取り出して、
別の天板に載せかえ、天板にたまった肉汁を鶏全体にかける。
・焼け落ちてくる肉汁が、ピンク色から透明になれば、焼き上がりのサイン。
・レモンソースを作る。
小鍋に、天板に残った肉汁(カップ1/2)、白ワイン(大さじ2)、
レモン汁(1個分)、しょうゆ(小さじ2/3)を入れて煮立たせ、塩(少々)、こしょう(少々)で味を調える。
「パーティにもピッタリ!
ちょっと手間はかかるけど、それだけおいしくなる本格的なローストチキンですよ。」
* * *
「おやまぁ!
吉岡さんったら、やっぱり手作りケーキを持ってきてくれたんだねぇ!」
部屋を暗くして、ケーキにろうそくをたてて、みんなで見ています。
「翔太、よかったねぇ」とハツ江さんが言うと、翔太の隣にいる「トナカイ」がノリノリになっています。
「・・・でも、一番喜んでいるのはトナカイさんみたいだねぇ。」
つけていた赤鼻が取れても喜んでいるとし子トナカイでした。
* * *
2.ローストチキンのサラダ
材料(作りやすい分量)
ローストチキン(ほぐしたもの) 100g
ロメインレタス(なければサニーレタス) 1/2個
黒こしょう 適量
パルメザンチーズ(すりおろす) 適量
シーザーサラダドレッシング
卵黄 1個分
にんにく(すりおろす) 1/2かけ分
レモンソース 大さじ3
ウスターソース 小さじ1
バルサミコ酢 小さじ1
粒マスタード 小さじ1
塩 少々
黒こしょう 少々
パルメザンチーズ(すりおろす) 大さじ3~4
オリーブ油 大さじ3
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
「残ったローストチキンはサラダにするといいわよ。
ボウルに、シーザーサラダドレッシングの材料を入れ、
オリーブ油を少しずつ加えながら(白っぽくなるまで)混ぜ合わせます。
ドレッシングの半分はローストチキンに、残りの半分をロメインレタスにそれぞれよく和え、
パルメザンチーズと黒こしょうをたーっぷり振ったら、華やかなローストチキンのサラダですよ。」
* * *
「暗い夜道は」だったかな?と思いつつも、
ハツ江さんが歌っているのを聞くと「暗い夜道じゃ」って聞こえたから、これでいいか。
手間も時間もかかるものが続きますね。
近所のスーパーで丸鶏が売っているのを見たことないし、みなさんどうしているのでしょう?
オーブンの天板って2個以上ついているものなのでしょうか?
天板だけ別売り?簡単に買えるもの?
なんだかそういう所が気になってしまいました。
ところで、クリスマスパーティに真さんはいないの?
なんだかいつも仲間外れみたいで・・・。

ブランド鶏 伊達鶏 丸鶏中抜き1.2K フレッシュチルド
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。