【本日のお品書き】
 1.ミモザ風サラダ
 2.レタスとベーコンのスープ
 3.レタスの選び方、保存法



4月分の放送「新生活は野菜でスタート!」も2週目に突入です。
7回目の今日はレタスです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今週は、春においしくなる野菜を特集。今回取り上げるのは春の食卓を華やかにしてくれるレタス。
クセがなくてみずみずしく、シャキッとした食感が特徴だ。
下ごしらえに少し気をつければ、パリパリの食感が楽しめる。
卵の黄身を散らした優雅な「ミモザ風サラダ」や、
加熱しておいしくいただく「レタスとベーコンのスープ」などを作る。
新鮮なレタスの選び方や、上手な保存法も併せて紹介する。



* * *


「歯ごたえシャキッ!春のレタスを味わう」

「春の食卓をさわやかにしてくれる、レタス。
脇役になることが多いけれど、今の時期は主役になってもらいましょう。」


1.ミモザ風サラダ

材料(2人分)
レタス 1/2個(200g)
ロースハム 3枚
ゆで卵 1個

ドレッシング
 酢 大さじ1
 塩 小さじ1/3
 こしょう 少々
 オリーブ油 大さじ2


・レタス(1/2個)の芯を取り除く。中心の芯の部分をV字に切り込みを入れるときれいに取れる。

・レタスを手でちぎる。3~4枚重ねたまま大きく裂くように切り、さらに食べやすい大きさにちぎる。
こうすると切り口がギザギザになるので、ドレッシングが絡みやすい。

・冷水に5分ほどさらしてパリッとさせてから、ざるにあげて水けを切り、
更に布巾に包んで軽く上下に振ってさらに水けを取る。

・ロースハム(3枚)は、2cm幅に切る。

・卵(1個)は、ゆで卵にして、白身と黄身を分け、
白身はみじん切りにする。
黄身はざるを通してこす。ざるの裏についた黄身もすくっておく。

・ドレッシングを作る。
ボウルに、酢(大さじ1)、塩(小さじ1/3)、こしょう(少々)を入れて、塩が溶けるまでよく混ぜる。
オリーブ油(大さじ2)を加えて、トロッとするまでさらに混ぜる。


「たまごの黄身をミモザの花に見立てた優雅なサラダ。
パリッとしたレタスにふんわりとした黄身が絡んで、さわやかな味わいよ。」



* * *


2.レタスとベーコンのスープ

材料(2人分)
レタス 1/2個(200g)
ベーコン 3枚
たまねぎ (小)1/2個
サラダ油 大さじ1/2
顆粒チキンスープの素(洋風) 小さじ1/4
塩 小さじ1/2
こしょう 少々


・レタス(1/2個)は芯を取り除き、4~5cm角に切る。

・ベーコン(3枚)は、2cm幅に切る。

・たまねぎ(小1/2個)は、繊維にそって薄切りにする。

・鍋にサラダ油(大さじ1/2)を入れて熱し、ベーコンをたまねぎを炒める。

・たまねぎがしんなりしたら、、水(カップ2と1/2)、顆粒チキンスープの素(小さじ1/4)を入れて、
煮立ったらふたをして、弱火で5分ほど煮る。

・塩(小さじ1/2)、こしょう(少々)をいれて、仕上げにレタスを加え、しんなりするまで煮る。


「ベーコンとたまねぎを炒めてから煮るので、コクとうまみがプラス。
春のあっさり味のスープよ。」



* * *


3.レタスの選び方、保存法

・選び方のポイント
外葉がついていて、葉の部分が濃い緑色のもの。
芯の切り口が茶色っぽく変色したものは避ける。


・保存方法
ポリ袋に入れて空気を抜き、冷蔵庫へ。
保存期間は3~4日間が目安。

* * *


大庭さんの家にお呼ばれされたハツ江さん。
今日はプチも一緒に行くようです。
「お礼にフラダンスを披露しようかしら?温かくなってくると、踊りたくなっちゃうわよねー」
スキップしながら向かいます。

ハワイの音楽が流れる大庭さんの家でランチをごちそうになったハツ江さん。
プチもすっかりなついている様子。
お礼にフラダンスを披露するのですが・・・
「サークルのお友達も呼んだのよー」と言い、ハツ江さんフラ衣装に変身!
そしてなぜか、くるみもちの回に出てきたご婦人4人組(もちろんフラ衣装着用)がいきなり登場!
いきなりこんなことされちゃ、大庭さんが困るだろうに・・・(苦笑)。

手造りハム工房蔵 A08. ベーコン・ハム・ソーセージセットA ギフト箱入り包装(ず~と人気NO1詰め合わせ)
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*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。