【本日のお品書き】
1.煮豚
2.ゆで豚のサラダ仕立て
3.豚かたまり肉の種類
5月分の放送「肉おかずの基本をマスター!」のレビュー5回目ですよ。
今日は豚かたまり肉です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
1.煮豚
材料(4人分)
豚肩ロース肉(かたまり) 400~500g
卵 4個
サラダ油 大さじ1/2
ねぎ(青い部分) 5~6cm
しょうがの皮 約1かけ分
酒 大さじ3
砂糖 大さじ2
しょう油 大さじ4
・豚肩ロース肉と卵は、作り始める30分~1時間前に冷蔵庫から出して常温に戻す。
・フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を入れて強めの中火で熱し、
豚肩ロース肉(かたまり肉400~500g)を入れ、焼き色を全体につける。
・火を止めて、酒(大さじ3)、水(カップ2)を入れ、再び強めの中火にかけて、
煮立ったら、ねぎ(青い部分5~6cm)、しょうがの皮(約1かけ分)を加えて、
ふたをして弱火にする。
・途中2~3回、肉の上下を返しながら、約20分煮る。
・その間にゆで卵(4個)を作る。水にとって冷まし、殻をむいておく。
・20分煮た肉に、砂糖(大さじ2)、しょう油(大さじ4)を加えてよく混ぜ、
ゆで卵も加えて、ふたをする。
途中2~3回、肉と卵の上下を返しながら、さらに約20分煮る。
・煮豚を食べやすい大きさに切り、ゆで卵は半分に切って、器に盛る。
煮汁をかけて、できあがり。
「ボリュームたっぷりの煮豚。
かたまり肉でなければできないごちそうですね。」
* * *
2.ゆで豚のサラダ仕立て
材料(3~4人分)
豚もも肉(かたまり) 400g
酒 大さじ3
塩 小さじ1/4
ねぎ(青い部分) 5~6cm
しょうがの皮 約1かけ分
トマト (小)1個 細かく刻む
パセリ 1枝 みじん切りにする
酢 大さじ2
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
オリーブ油 大さじ4
みず菜 100g
・小さめの鍋に、豚もも肉(かたまり400g)と水を入れ、煮立たせる。
・煮立ったら、酒(大さじ3)、塩(小さじ1/4)、ねぎ(青い部分5~6cm)、
しょうがの皮(約1かけ分)を入れてふたをし、弱火で約20分茹でて冷ます。
・トマトドレッシングを作る。
細かく刻んだトマト(1個)、みじん切りのパセリ(1枝分)、酢(大さじ2)、
塩(小さじ1/2)、こしょう(少々)、オリーブ油(大さじ4)を合わせておく。
・みず菜(100g)は、洗って水けを切り、食べやすい長さに切っておく。
・器にみず菜を敷いて、食べやすい大きさに切ったゆで豚をのせ、ドレッシングをかける。
「これからの夏にピッタリの、サラダ仕立てのゆで豚です。
こちらもぜひ、お試しくださいね。」
* * *
3.豚かたまり肉の種類
・肩ロース
肩に近い背中の肉。堅めだが、程よい脂肪があり、濃厚な味わい。
・もも
後ろ足の付け根に近い部分の肉。脂肪が少なく、冷めても口当たりが良い。
* * *
ゆで豚は、2012年7月にも登場しています。こちらもあわせてどうぞ。
→『みんな大好き 肉おかずの新常識! (その4) 【ゆで豚のお刺身風】 』
去年と今年で料理監修の先生が違うのですが、
使う部位とか作り方の違いを見ると、なんだか楽しいです。

加茂川 風車豚 肩ロースブロック 2000g(1000g×2)
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。
1.煮豚
2.ゆで豚のサラダ仕立て
3.豚かたまり肉の種類
5月分の放送「肉おかずの基本をマスター!」のレビュー5回目ですよ。
今日は豚かたまり肉です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
今週は基本的な肉おかずの作り方を紹介する。今回扱うのは、豚かたまり肉。
薄切り肉とは違う、厚みのある肉ならではのおいしさが味わえる料理を取り上げる。
加熱時間は長めだが、料理の手間は意外と少なくてすむ。
フライパンで煮込み、しっかり味をしみ込ませた「煮豚」や、
まるで手づくりハムのようなさっぱりとした味わいの「ゆで豚のサラダ仕立て」などを作る。
* * *
1.煮豚
材料(4人分)
豚肩ロース肉(かたまり) 400~500g
卵 4個
サラダ油 大さじ1/2
ねぎ(青い部分) 5~6cm
しょうがの皮 約1かけ分
酒 大さじ3
砂糖 大さじ2
しょう油 大さじ4
・豚肩ロース肉と卵は、作り始める30分~1時間前に冷蔵庫から出して常温に戻す。
・フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を入れて強めの中火で熱し、
豚肩ロース肉(かたまり肉400~500g)を入れ、焼き色を全体につける。
・火を止めて、酒(大さじ3)、水(カップ2)を入れ、再び強めの中火にかけて、
煮立ったら、ねぎ(青い部分5~6cm)、しょうがの皮(約1かけ分)を加えて、
ふたをして弱火にする。
・途中2~3回、肉の上下を返しながら、約20分煮る。
・その間にゆで卵(4個)を作る。水にとって冷まし、殻をむいておく。
・20分煮た肉に、砂糖(大さじ2)、しょう油(大さじ4)を加えてよく混ぜ、
ゆで卵も加えて、ふたをする。
途中2~3回、肉と卵の上下を返しながら、さらに約20分煮る。
・煮豚を食べやすい大きさに切り、ゆで卵は半分に切って、器に盛る。
煮汁をかけて、できあがり。
「ボリュームたっぷりの煮豚。
かたまり肉でなければできないごちそうですね。」
* * *
2.ゆで豚のサラダ仕立て
材料(3~4人分)
豚もも肉(かたまり) 400g
酒 大さじ3
塩 小さじ1/4
ねぎ(青い部分) 5~6cm
しょうがの皮 約1かけ分
トマト (小)1個 細かく刻む
パセリ 1枝 みじん切りにする
酢 大さじ2
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
オリーブ油 大さじ4
みず菜 100g
・小さめの鍋に、豚もも肉(かたまり400g)と水を入れ、煮立たせる。
・煮立ったら、酒(大さじ3)、塩(小さじ1/4)、ねぎ(青い部分5~6cm)、
しょうがの皮(約1かけ分)を入れてふたをし、弱火で約20分茹でて冷ます。
・トマトドレッシングを作る。
細かく刻んだトマト(1個)、みじん切りのパセリ(1枝分)、酢(大さじ2)、
塩(小さじ1/2)、こしょう(少々)、オリーブ油(大さじ4)を合わせておく。
・みず菜(100g)は、洗って水けを切り、食べやすい長さに切っておく。
・器にみず菜を敷いて、食べやすい大きさに切ったゆで豚をのせ、ドレッシングをかける。
「これからの夏にピッタリの、サラダ仕立てのゆで豚です。
こちらもぜひ、お試しくださいね。」
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3.豚かたまり肉の種類
・肩ロース
肩に近い背中の肉。堅めだが、程よい脂肪があり、濃厚な味わい。
・もも
後ろ足の付け根に近い部分の肉。脂肪が少なく、冷めても口当たりが良い。
* * *
ゆで豚は、2012年7月にも登場しています。こちらもあわせてどうぞ。
→『みんな大好き 肉おかずの新常識! (その4) 【ゆで豚のお刺身風】 』
去年と今年で料理監修の先生が違うのですが、
使う部位とか作り方の違いを見ると、なんだか楽しいです。

加茂川 風車豚 肩ロースブロック 2000g(1000g×2)
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。