【本日のお品書き】
1.ハンバーグ
2.鶏ひき肉とにらのつくね焼き
3.ハンバーグに向くひき肉の選び方
5月分の放送「肉おかずの基本をマスター!」のレビュー最終回ですよ。
今日はハンバーグです。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
1.ハンバーグ
材料(2人分)
合いびき肉 200g
たまねぎ 小1/2個(70g)
バター 小さじ1
生パン粉 カップ1/3
卵 (S)1個
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
サラダ油 少々
ソース
酒 大さじ1
水 大さじ2
トマトケチャップ 大さじ2
ウスターソース 大さじ1
塩 少々
こしょう 少々
バター 大さじ1/2
付け合せ
にんじん 小1本
バター 小さじ1
砂糖 小さじ1
・たまねぎ(小1/2個)は、みじん切りにする。
・フライパンにバター(小さじ1)を入れて熱し、中火で玉ねぎを炒める。
しんなりしてきたら、大きめのボウルに移して冷ます。
・生パン粉(カップ1/3)を入れてよく混ぜる。
・さらに、合いびき肉(200g)、卵(1個)、塩(小さじ1/3)、こしょう(少々)を加えて、さらに混ぜる。
全体が混ざったら手を回して粘りが出るまで練り混ぜる。
・手に水をつけ、両手でキャッチボールをするように、余分な空気を抜く。
これを、小判形に整える。
・フライパンにサラダ油(少々)を入れて熱し、ハンバーグのたねを並べる。
焼き色がついたら返して、両面に焼き色をつける。
・ふたをして、弱火で4~5分蒸し焼きにする。
・付け合せを作る。
にんじん(小1本)は、ピーラーで帯状に削っておく。
フライパンにバター(小さじ1)を入れて熱し、中火でにんじんを炒める。
しんなりしてきたら、砂糖(小さじ1)を加えてからめておく。
・竹串を刺して透き通った汁が出てきたら、ハンバーグの焼き上がり。
・ハンバーグを取り出した後のフライパンでソースを作る。
酒(大さじ1)、水(大さじ2)、トマトケチャップ(大さじ2)、ウスターソース(大さじ1)、
塩(少々)、こしょう(少々)、バター(大さじ1/2)を加えて弱火で煮立ててよく混ぜる。
「たーっぷりのソースとにんじんを添えて、定番のハンバーグ、完成です。
はじめてでも、基本を押さえれば、美味しく出来ますよ。」
* * *
2.鶏ひき肉とにらのつくね焼き
材料(2人分)
鶏ひき肉 200g
にら 1/2ワ(50g) 1cm幅くらいに刻む
片栗粉 大さじ2/3
下味
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
塩 小さじ1/3
サラダ油 小さじ1
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
(久々に登場です。だって本当に簡単な説明(説明時間20秒位?)だったので・・・。)
* * *
3.ハンバーグに向くひき肉の選び方
ポイントは「脂肪の量」。
・脂肪多めの豚ひき肉は、コクは出るが、焼くと縮みやすい。
ひき肉の見た目が白っぽいものは脂肪多め、赤っぽいものは脂肪少なめ。
好みで選んでよい。
・脂肪少なめの合いびき肉。
牛と豚、両方のうまみがバランス良く、使いやすい。
* * *
「ハンバーグの作り方を教えてほしい」と頼み込むあかね。
「簡単なようで奥が深いのよ」とハツ江さんは言いますが、いつになく真剣な様子。
そしてすでに「味見する人を呼んである」とのこと・・・?
・・・招待したのは、男の子!
2人とも顔を真っ赤にしてモジモジしています!!
「そういうことだったのね、あかねったらやるわねぇ」
・・・うわぁ、なんだかこっちまでドキドキしてしまいました。
何でしょうね、知らない間に「お母さん目線」で見ていたのかもしれないです(苦笑)。
ハンバーグは、2012年7月にも登場しています。こちらもあわせてどうぞ。
→『みんな大好き 肉おかずの新常識! (その2) 【ジューシーハンバーグ】 』
去年と今年で料理監修の先生が違うのですが、
使う部位とか作り方の違いを見ると、なんだか楽しいです。

【牛・豚】合挽き肉 1000g(1kg) 【 ハンバーグ 麻婆豆腐 料理 に 豊富な レシピ で 調理 可能業務用 にも ★】
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。
1.ハンバーグ
2.鶏ひき肉とにらのつくね焼き
3.ハンバーグに向くひき肉の選び方
5月分の放送「肉おかずの基本をマスター!」のレビュー最終回ですよ。
今日はハンバーグです。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
今週は基本的な肉おかずの作り方を紹介する。今回は、ひき肉を成形して作るタイプの料理を取り上げる。
基本となる「ハンバーグ」は、シンプルながら奥深い料理だ。
ハンバーグに向くひき肉の選び方や、混ぜたり焼いたりするときのポイントをマスターすれば、
ビギナーでも失敗せずに作ることができる。「鶏ひき肉とにらのつくね焼き」も作る。
* * *
1.ハンバーグ
材料(2人分)
合いびき肉 200g
たまねぎ 小1/2個(70g)
バター 小さじ1
生パン粉 カップ1/3
卵 (S)1個
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
サラダ油 少々
ソース
酒 大さじ1
水 大さじ2
トマトケチャップ 大さじ2
ウスターソース 大さじ1
塩 少々
こしょう 少々
バター 大さじ1/2
付け合せ
にんじん 小1本
バター 小さじ1
砂糖 小さじ1
・たまねぎ(小1/2個)は、みじん切りにする。
・フライパンにバター(小さじ1)を入れて熱し、中火で玉ねぎを炒める。
しんなりしてきたら、大きめのボウルに移して冷ます。
・生パン粉(カップ1/3)を入れてよく混ぜる。
・さらに、合いびき肉(200g)、卵(1個)、塩(小さじ1/3)、こしょう(少々)を加えて、さらに混ぜる。
全体が混ざったら手を回して粘りが出るまで練り混ぜる。
・手に水をつけ、両手でキャッチボールをするように、余分な空気を抜く。
これを、小判形に整える。
・フライパンにサラダ油(少々)を入れて熱し、ハンバーグのたねを並べる。
焼き色がついたら返して、両面に焼き色をつける。
・ふたをして、弱火で4~5分蒸し焼きにする。
・付け合せを作る。
にんじん(小1本)は、ピーラーで帯状に削っておく。
フライパンにバター(小さじ1)を入れて熱し、中火でにんじんを炒める。
しんなりしてきたら、砂糖(小さじ1)を加えてからめておく。
・竹串を刺して透き通った汁が出てきたら、ハンバーグの焼き上がり。
・ハンバーグを取り出した後のフライパンでソースを作る。
酒(大さじ1)、水(大さじ2)、トマトケチャップ(大さじ2)、ウスターソース(大さじ1)、
塩(少々)、こしょう(少々)、バター(大さじ1/2)を加えて弱火で煮立ててよく混ぜる。
「たーっぷりのソースとにんじんを添えて、定番のハンバーグ、完成です。
はじめてでも、基本を押さえれば、美味しく出来ますよ。」
* * *
2.鶏ひき肉とにらのつくね焼き
材料(2人分)
鶏ひき肉 200g
にら 1/2ワ(50g) 1cm幅くらいに刻む
片栗粉 大さじ2/3
下味
酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
塩 小さじ1/3
サラダ油 小さじ1
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
(久々に登場です。だって本当に簡単な説明(説明時間20秒位?)だったので・・・。)
「鶏ひき肉と、たっぷりのにら。
たねにしっかり下味をつけたので、そのままソースなしでも美味しいですよ。
ひき肉を使えば、ハンバーグや肉団子など、レパートリーもグーンと広がりますよ。」
* * *
3.ハンバーグに向くひき肉の選び方
ポイントは「脂肪の量」。
・脂肪多めの豚ひき肉は、コクは出るが、焼くと縮みやすい。
ひき肉の見た目が白っぽいものは脂肪多め、赤っぽいものは脂肪少なめ。
好みで選んでよい。
・脂肪少なめの合いびき肉。
牛と豚、両方のうまみがバランス良く、使いやすい。
* * *
「ハンバーグの作り方を教えてほしい」と頼み込むあかね。
「簡単なようで奥が深いのよ」とハツ江さんは言いますが、いつになく真剣な様子。
そしてすでに「味見する人を呼んである」とのこと・・・?
・・・招待したのは、男の子!
2人とも顔を真っ赤にしてモジモジしています!!
「そういうことだったのね、あかねったらやるわねぇ」
・・・うわぁ、なんだかこっちまでドキドキしてしまいました。
何でしょうね、知らない間に「お母さん目線」で見ていたのかもしれないです(苦笑)。
ハンバーグは、2012年7月にも登場しています。こちらもあわせてどうぞ。
→『みんな大好き 肉おかずの新常識! (その2) 【ジューシーハンバーグ】 』
去年と今年で料理監修の先生が違うのですが、
使う部位とか作り方の違いを見ると、なんだか楽しいです。

【牛・豚】合挽き肉 1000g(1kg) 【 ハンバーグ 麻婆豆腐 料理 に 豊富な レシピ で 調理 可能業務用 にも ★】
*2021年3月12日 テーマの変更を行いました。