【本日のお品書き】
1.鶏肉とごぼう、にんじんの炊き込みご飯
2.さつまいもとしらす干しの炊き込みご飯
10月分の放送「ごはんがおいしい季節です」の6回目ですよ。
今日は炊き込みご飯です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「秋はやっぱり炊き込みご飯」
「秋になると、旬の野菜を使った炊き込みご飯が食べたくなるわねぇ。
これ、意外に手間のかからないメニューなのよ。」
1.鶏肉とごぼう、にんじんの炊き込みご飯
材料(3~4人分)
米 360ml(2合)
水 360ml
鶏もも肉 (大)1/2枚(150g)
ごぼう 80g
にんじん 80g
肉の下味
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
・米(360ml/2合)は、洗ってざるに上げ、20~30分ほどおいて、水けを切る。
(米のとぎ方・炊き方は、#1『ごはんがおいしい季節です(その1) 【ふっくらご飯の炊き方 完全マスター】』を参照。)
・炊飯器の内がまに米を入れ、米と同量の水(360ml)を加える。約20分浸しておく。
しょうゆやみりんが加わっても、水の量は普通のご飯と一緒。
少し柔らかめだけど、具が水分を吸ってしっとり炊き上がる。
・ごぼう(80g)は、洗ってから縦4等分に切り、端から1cm幅に切る。
水でサッと洗い、水けを切っておく。
・にんじん(80g)も同様に、1cm角に切る。
・鶏もも肉(大1/2枚 150g)も1cm角に切り、
酒(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1)で下味をつけておく。
・米に、しょうゆ(大さじ2)、みりん(大さじ2)、酒(大さじ1)をいれ、
味にムラが出来ないようによく混ぜ、調味料を全体に行き渡らせる。
・下味をつけた鶏肉、切ったごぼう、にんじんを広げてのせ、炊く。
・炊き上がったら、水で濡らしたしゃもじで底からすくって上下を返し、さっくりと混ぜる。
「鶏肉から出る旨味と、根菜の力強い味わいがご飯によーくしみ込みました。
秋はやっぱり、炊き込みご飯で決まりね。」
* * *
2.さつまいもとしらす干しの炊き込みご飯
材料(3~4人分)
米 360ml(2合)
さつまいも 1本(250g)
酒 大さじ2
塩 小さじ2/3
しらす干し 40g
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
具はすべて同じ大きさに切るのがポイント。
また、小さめに切ると、味が入りやすく、米ともなじみやすい。
それから水加減。
ビギナー向け、ってことで、普通の白いご飯と同じ水加減でやっています。
堅めの方がいい場合は、加える調味料の分量だけ水を減らすようにしましょう。
恥ずかしながら、いつも水加減で失敗しているので
「しっとりするから柔らかめでもいいじゃん」的な考えに、ちょっと救われました(苦笑)。
今日は秋祭り。
早めにご飯の準備を済ませ、ハツ江さんも出かけます。
町内会の役員をしているとし子が、焼き芋を配っています。
あぁそういえば前にそんなこと言ってたっけ。
→ごはんがおいしい季節です (その3) 【巻きす入門!巻きずしにチャレンジ】
あかねと翔太もお手伝いしている横で・・・なんと、配りながら焼き芋を食べている!!
これね、ただの食いしん坊とかいう話じゃないですよね?
人としてどうなの?

どんぶり・混ぜご飯・炊き込みご飯 (NHKきょうの料理 きょう・すぐ・レシピ) - 日本放送出版協会
*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。
1.鶏肉とごぼう、にんじんの炊き込みご飯
2.さつまいもとしらす干しの炊き込みご飯
10月分の放送「ごはんがおいしい季節です」の6回目ですよ。
今日は炊き込みご飯です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
実りの秋は、ごはんがおいしくなる季節。今回は、ボリュームたっぷりの「炊き込みご飯」がテーマ。
調味料と具を入れたら、意外に手間のかからないメニュー。
鶏肉のうまみと根菜の味わいがごはんにしみ込み、
しみじみとした味わいを楽しめる「鶏肉とごぼう、にんじんの炊き込みご飯」、
甘さと塩けが絶妙な味わいになる「さつまいもとしらす干しの炊き込みご飯」のレシピを紹介する。
* * *
「秋はやっぱり炊き込みご飯」
「秋になると、旬の野菜を使った炊き込みご飯が食べたくなるわねぇ。
これ、意外に手間のかからないメニューなのよ。」
1.鶏肉とごぼう、にんじんの炊き込みご飯
材料(3~4人分)
米 360ml(2合)
水 360ml
鶏もも肉 (大)1/2枚(150g)
ごぼう 80g
にんじん 80g
肉の下味
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
・米(360ml/2合)は、洗ってざるに上げ、20~30分ほどおいて、水けを切る。
(米のとぎ方・炊き方は、#1『ごはんがおいしい季節です(その1) 【ふっくらご飯の炊き方 完全マスター】』を参照。)
・炊飯器の内がまに米を入れ、米と同量の水(360ml)を加える。約20分浸しておく。
しょうゆやみりんが加わっても、水の量は普通のご飯と一緒。
少し柔らかめだけど、具が水分を吸ってしっとり炊き上がる。
・ごぼう(80g)は、洗ってから縦4等分に切り、端から1cm幅に切る。
水でサッと洗い、水けを切っておく。
・にんじん(80g)も同様に、1cm角に切る。
・鶏もも肉(大1/2枚 150g)も1cm角に切り、
酒(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1)で下味をつけておく。
・米に、しょうゆ(大さじ2)、みりん(大さじ2)、酒(大さじ1)をいれ、
味にムラが出来ないようによく混ぜ、調味料を全体に行き渡らせる。
・下味をつけた鶏肉、切ったごぼう、にんじんを広げてのせ、炊く。
・炊き上がったら、水で濡らしたしゃもじで底からすくって上下を返し、さっくりと混ぜる。
「鶏肉から出る旨味と、根菜の力強い味わいがご飯によーくしみ込みました。
秋はやっぱり、炊き込みご飯で決まりね。」
* * *
2.さつまいもとしらす干しの炊き込みご飯
材料(3~4人分)
米 360ml(2合)
さつまいも 1本(250g)
酒 大さじ2
塩 小さじ2/3
しらす干し 40g
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
「今度は、さつまいもの炊き込みご飯。
(さつまいもは)いちょう切りにしてから5分ほど水にさらしておいてね。
(水にさらして変色・煮崩れを防ぐ。)
米に、酒と塩を加えて混ぜ、しらす干しを全体に広げて入れます。
その上にさつまいもをのせましょう。後は炊くだけ。
ほら、美味しそうに出来上がったわー。さつまいももホクホクよ。
甘いさつまいもとしらす干しの優しい塩気がちょうど良いバランスになりました。
あっさり味の炊き込みご飯、これも、おかわり行けちゃいそうね。」
* * *
具はすべて同じ大きさに切るのがポイント。
また、小さめに切ると、味が入りやすく、米ともなじみやすい。
それから水加減。
ビギナー向け、ってことで、普通の白いご飯と同じ水加減でやっています。
堅めの方がいい場合は、加える調味料の分量だけ水を減らすようにしましょう。
恥ずかしながら、いつも水加減で失敗しているので
「しっとりするから柔らかめでもいいじゃん」的な考えに、ちょっと救われました(苦笑)。
今日は秋祭り。
早めにご飯の準備を済ませ、ハツ江さんも出かけます。
町内会の役員をしているとし子が、焼き芋を配っています。
あぁそういえば前にそんなこと言ってたっけ。
→ごはんがおいしい季節です (その3) 【巻きす入門!巻きずしにチャレンジ】
あかねと翔太もお手伝いしている横で・・・なんと、配りながら焼き芋を食べている!!
これね、ただの食いしん坊とかいう話じゃないですよね?
人としてどうなの?

どんぶり・混ぜご飯・炊き込みご飯 (NHKきょうの料理 きょう・すぐ・レシピ) - 日本放送出版協会
*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。