【本日のお品書き】
1.里芋のそぼろ煮
2.里芋のごまみそ田楽風
3.里芋の選び方、保存法
9月分の放送「秋の恵み いも・かぼちゃ・きのこ」のおさらいレビュー4回目ですよ。
今日は里芋です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「ビギナーも手軽に 里芋をおいしく」
「里芋は下ごしらえが大変だと思っていませんか?
ご安心ください。ビギナーにも手軽に作れる、里芋料理です。」
1.里芋のそぼろ煮
材料(2人分)
里芋 (大)6コ(約600g)
塩 大さじ1/2~大さじ1
鶏ひき肉 100g
サラダ油 大さじ1/2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
しょうが(薄切り) 3枚
水溶きかたくり粉
かたくり粉 大さじ1/2
水 大さじ1
・里芋(大6コ/約600g)を洗う。
ボウルに里芋が浸る位の水をそそぎ、手で押さえながら転がして洗う。
洗い終えたらざるに上げ、水けを切っておく。
・里芋の上下の端を切り落とし、切り口から縦に皮をむく。
こうすると形がきれいにむける。
・皮をむいた里芋に、塩(大さじ1/2~大さじ1)をふってもみ、ぬめりを洗い流して水けを切る。
・鍋にサラダ油(大さじ1/2)を入れて中火で熱し、鶏ひき肉(100g)を入れ、ほぐしながら炒める。
・肉の色が変わったら、里芋を加えてサッと炒め、
酒(大さじ2)、水(カップ1)、みりん(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、
しょうゆ(大さじ2)、しょうが(薄切り/3枚)を加えて混ぜ、
煮立ったらふたをして、弱火で15分間蒸し煮にする。
・かたくり粉(大さじ1/2)と、水(大さじ1)を合わせて、水溶きかたくり粉を作る。
里芋が柔らかく煮えたら煮汁に加え、とろみがついたら出来上がり。
「里芋をひき肉あんが包み込む、口当たりなめらかなおかずです。」
* * *
2.里芋のごまみそ田楽風
材料(2人分)
里芋 (大)3コ(約250g) ←皮をむいて半分の大きさに
水 カップ2
塩 大さじ1/2~大さじ1
ごまみそ
みそ 大さじ2
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ1
すりごま(白) 大さじ2
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
3.里芋の選び方、保存法
・「山で採れる山芋」に対し、「里でできる」から里芋。
・選び方のポイント
大きめで、丸みがあるものがよい。
皮に傷みがあるものや、緑に変色しているものは避ける。
・保存方法
土がついたままだと傷むので、水で洗いしっかり乾かしてから保存する。
冷蔵庫には入れず、紙袋に入れ、冷暗所に。
2週間が保存の目安。
* * *
山ガールスタイルで「登山をはじめる」というとし子。
早速、公園にある山で‘登山’をしますが、なかなか登れない(苦笑)。
ご飯の時間になっても、とし子は居間で寝たまま。
「とし子は今日、公園で遊びすぎて動けないらしいよ」。

【セール】 有機 里芋 5kg 有機JAS (山口県 めぐみ農園) 産地直送 ふるさと21
*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。
1.里芋のそぼろ煮
2.里芋のごまみそ田楽風
3.里芋の選び方、保存法
9月分の放送「秋の恵み いも・かぼちゃ・きのこ」のおさらいレビュー4回目ですよ。
今日は里芋です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
今月は、秋の恵みをおいしくいただく方法を伝える。今回は「里芋」。
下ごしらえが大変そうなイメージがあるが、
皮をきれいにむくコツや、ぬめり対策、ゆで方のコツ、保存法など食材の基本をマスターすれば、
手軽に里芋を楽しめるようになる。
口当たりがなめらかで、夕食のおかずにピッタリの「里芋のそぼろ煮」と、
見た目にもかわいい「里芋のごまみそ田楽風」のレシピを紹介する。
* * *
「ビギナーも手軽に 里芋をおいしく」
「里芋は下ごしらえが大変だと思っていませんか?
ご安心ください。ビギナーにも手軽に作れる、里芋料理です。」
1.里芋のそぼろ煮
材料(2人分)
里芋 (大)6コ(約600g)
塩 大さじ1/2~大さじ1
鶏ひき肉 100g
サラダ油 大さじ1/2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
しょうが(薄切り) 3枚
水溶きかたくり粉
かたくり粉 大さじ1/2
水 大さじ1
・里芋(大6コ/約600g)を洗う。
ボウルに里芋が浸る位の水をそそぎ、手で押さえながら転がして洗う。
洗い終えたらざるに上げ、水けを切っておく。
・里芋の上下の端を切り落とし、切り口から縦に皮をむく。
こうすると形がきれいにむける。
・皮をむいた里芋に、塩(大さじ1/2~大さじ1)をふってもみ、ぬめりを洗い流して水けを切る。
・鍋にサラダ油(大さじ1/2)を入れて中火で熱し、鶏ひき肉(100g)を入れ、ほぐしながら炒める。
・肉の色が変わったら、里芋を加えてサッと炒め、
酒(大さじ2)、水(カップ1)、みりん(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、
しょうゆ(大さじ2)、しょうが(薄切り/3枚)を加えて混ぜ、
煮立ったらふたをして、弱火で15分間蒸し煮にする。
・かたくり粉(大さじ1/2)と、水(大さじ1)を合わせて、水溶きかたくり粉を作る。
里芋が柔らかく煮えたら煮汁に加え、とろみがついたら出来上がり。
「里芋をひき肉あんが包み込む、口当たりなめらかなおかずです。」
* * *
2.里芋のごまみそ田楽風
材料(2人分)
里芋 (大)3コ(約250g) ←皮をむいて半分の大きさに
水 カップ2
塩 大さじ1/2~大さじ1
ごまみそ
みそ 大さじ2
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ1
すりごま(白) 大さじ2
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
「秋にピッタリ、里芋のごまみそ田楽風。
まず、みそと砂糖とみりん、そしてすりごまを混ぜ、ごまみそを作っておきます。
鍋に里芋を入れ、水をそそいで中火にかけ、煮立ったらふたをしておよそ20分間蒸しゆでにします。
ゆであがったらざるに上げて、粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、水でぬらして固く絞った布巾で里芋を包んで、軽く押し形を整えます。
器に盛り、ごまみそをのせたら出来上がり。見た目にもかわいい田楽風。ぜひお試しあれ。」
* * *
3.里芋の選び方、保存法
・「山で採れる山芋」に対し、「里でできる」から里芋。
・選び方のポイント
大きめで、丸みがあるものがよい。
皮に傷みがあるものや、緑に変色しているものは避ける。
・保存方法
土がついたままだと傷むので、水で洗いしっかり乾かしてから保存する。
冷蔵庫には入れず、紙袋に入れ、冷暗所に。
2週間が保存の目安。
* * *
山ガールスタイルで「登山をはじめる」というとし子。
早速、公園にある山で‘登山’をしますが、なかなか登れない(苦笑)。
ご飯の時間になっても、とし子は居間で寝たまま。
「とし子は今日、公園で遊びすぎて動けないらしいよ」。

【セール】 有機 里芋 5kg 有機JAS (山口県 めぐみ農園) 産地直送 ふるさと21
*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。