【本日のお品書き】
1.たこときゅうりの酢の物
2.れんこんの酢炒め
3.ハツ江のおいしい知恵 「酢 他の調味料と合わせて」
2015年6月分の放送「おいしさアップ!和の味つけ」のレビュー3回目です。
今日は酢がポイントのレシピです。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「酸味でさわやか たこときゅうりの酢の物」
「じめじめとした梅雨を吹き飛ばす、さっぱりとした酢の物はいかがですか?
今日は、さわやかな酢のレシピです。」
1.たこときゅうりの酢の物
材料(2人分)
ゆでだこの足 60g
きゅうり 1本(100g)
トマト 1/2コ(80g)
水 カップ2 ←きゅうり下処理用
塩 大さじ1強(20g) ←きゅうり下処理用
合わせ酢
酢 大さじ4
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/5
水 大さじ2
・きゅうり(1本/100g)は、両脇に割り箸を置いて、斜めに細かい切り込みを入れる。
(割り箸を置くことで切り離さずに切り込みを入れることができる。)
裏返して、反対側からも切り込みを入れる。
・ボウルに水(カップ2)と塩(大さじ1強/20g)を合わせて塩水を作り、
そこにきゅうりを入れ、10~20分置く。
・トマト(1/2コ/80g)は、ヘタを除いてフォークに刺し、皮を火であぶる。
皮が破れたら水にとって、皮をむく。
横半分に切ってから種を取り除き、2cm角に切る。
・ゆでだこの足(60g)は、薄切りにする。
・きゅうりがしんなりしたら、水で洗ってよくしぼり、1.5cmほどの幅に切る。
・合わせ酢を作る。
ボウルに、酢(大さじ4)、砂糖(小さじ1)、塩(小さじ1/5)、水(大さじ2)を混ぜる。
(水を加えることで酸味が和らぐ。)
・器に切ったきゅうり、トマト、たこを盛り、上から合わせ酢をかけて、出来上がり。
「柔らかな酸味が、たこときゅうりによく馴染む、さわやかな一品です。」
* * *
2.れんこんの酢炒め
材料(2人分)
れんこん 1筋(250g)
赤とうがらし 1本
サラダ油 大さじ2/3
合わせ酢
酢 大さじ4
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1/5
だし(または水) 大さじ2
・れんこん(1筋/250g)は、皮をむいて縦半分に切り、1cm幅の半月切りにする。
水で洗い、ふきん等で水けを拭いておく。
・合わせ酢を作る。
ボウルに、酢(大さじ4)、砂糖(大さじ2)、塩(小さじ1/5)、だし(または水/大さじ2)を入れて混ぜる。
・フライパンにサラダ油(大さじ2/3)を入れて中火にかけ、れんこんを1分ほど炒める。
・赤とうがらし(1本)、合わせ酢を加え、煮立ったら弱火にし、汁けがなくなるまで炒めれば出来上がり。
「柔らかな酸味が、れんこんのシャキシャキ感とよく合う一品です。」
* * *
3.ハツ江のおいしい知恵 「酢 他の調味料と合わせて」
・酢は、他の調味料を加えて合わせ酢にすることで、食材の味わいを深めてくれる。
・「二杯酢」 酢・大さじ4 + 塩・小さじ1/4
甘みを加えないすっきり味。主に魚介類に使われる。塩の代わりにしょうゆを使うこともある。
・「三杯酢」 酢・大さじ4 + 塩・小さじ1/4 + 砂糖・大さじ1/2
砂糖などで甘みを加えたもの。主に野菜や海藻に幅広く使える万能タイプ。甘みをみりんでつけることもある。
・三杯酢に、だしや水を加えると、よりまろやかになる。
* * *
大庭さんから水ようかんのおすそ分け。
(作ったから持ってきた・・・だなんて、なんだかステキ。)
「代わりに夕飯のおかず何か作りますから帰りに寄ってくださる?」というやり取りを、こっそり見ているとし子。
とし子、切ったようかんをつまみ食い。
ようかんを口に頬張っているのがほっぺの形で分かる。相変わらず残念な人です。
「酢でいろんなもの作ったから持ってって」と、大庭さんにタッパーを渡すハツ江さん。
大庭さんが笑顔で受け取ると
「いえいえ、お世話になっているのはこちらの方。特に、一番得をしてるのはこの子ですから・・・」
と横にいたとし子が深々と頭を下げます。
残念な人ですがお礼は言えるようです。

京都北野 幻のお酢 玉姫酢 たまひめ酢 1800ml
*2021年3月8日 テーマの変更を行いました。
1.たこときゅうりの酢の物
2.れんこんの酢炒め
3.ハツ江のおいしい知恵 「酢 他の調味料と合わせて」
2015年6月分の放送「おいしさアップ!和の味つけ」のレビュー3回目です。
今日は酢がポイントのレシピです。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
酸のさわやかな酸味を生かしたレシピを紹介。
まろやかな味わいの「たこときゅうりの酢の物」、さっぱりとした「れんこんの酢炒め」。
▽たこときゅうりの酢の物…たこは薄く切り、きゅうりは細かい切り込みを入れ、
トマトは皮をむくことで、塩や砂糖を合わせた酢がよくなじみ、食感や口当たりがよくなる。
▽れんこんの酢炒め…炒めたれんこんに合わせ酢をかけて仕上げる。
加熱することで酢の酸味が和らぎ、うまみとさっぱり感が引き立つ。
ミニコーナー「ハツ江のおいしい知恵」は、「酢 他の調味料と合わせて」。
* * *
「酸味でさわやか たこときゅうりの酢の物」
「じめじめとした梅雨を吹き飛ばす、さっぱりとした酢の物はいかがですか?
今日は、さわやかな酢のレシピです。」
1.たこときゅうりの酢の物
材料(2人分)
ゆでだこの足 60g
きゅうり 1本(100g)
トマト 1/2コ(80g)
水 カップ2 ←きゅうり下処理用
塩 大さじ1強(20g) ←きゅうり下処理用
合わせ酢
酢 大さじ4
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/5
水 大さじ2
・きゅうり(1本/100g)は、両脇に割り箸を置いて、斜めに細かい切り込みを入れる。
(割り箸を置くことで切り離さずに切り込みを入れることができる。)
裏返して、反対側からも切り込みを入れる。
・ボウルに水(カップ2)と塩(大さじ1強/20g)を合わせて塩水を作り、
そこにきゅうりを入れ、10~20分置く。
・トマト(1/2コ/80g)は、ヘタを除いてフォークに刺し、皮を火であぶる。
皮が破れたら水にとって、皮をむく。
横半分に切ってから種を取り除き、2cm角に切る。
・ゆでだこの足(60g)は、薄切りにする。
・きゅうりがしんなりしたら、水で洗ってよくしぼり、1.5cmほどの幅に切る。
・合わせ酢を作る。
ボウルに、酢(大さじ4)、砂糖(小さじ1)、塩(小さじ1/5)、水(大さじ2)を混ぜる。
(水を加えることで酸味が和らぐ。)
・器に切ったきゅうり、トマト、たこを盛り、上から合わせ酢をかけて、出来上がり。
「柔らかな酸味が、たこときゅうりによく馴染む、さわやかな一品です。」
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2.れんこんの酢炒め
材料(2人分)
れんこん 1筋(250g)
赤とうがらし 1本
サラダ油 大さじ2/3
合わせ酢
酢 大さじ4
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1/5
だし(または水) 大さじ2
・れんこん(1筋/250g)は、皮をむいて縦半分に切り、1cm幅の半月切りにする。
水で洗い、ふきん等で水けを拭いておく。
・合わせ酢を作る。
ボウルに、酢(大さじ4)、砂糖(大さじ2)、塩(小さじ1/5)、だし(または水/大さじ2)を入れて混ぜる。
・フライパンにサラダ油(大さじ2/3)を入れて中火にかけ、れんこんを1分ほど炒める。
・赤とうがらし(1本)、合わせ酢を加え、煮立ったら弱火にし、汁けがなくなるまで炒めれば出来上がり。
「柔らかな酸味が、れんこんのシャキシャキ感とよく合う一品です。」
* * *
3.ハツ江のおいしい知恵 「酢 他の調味料と合わせて」
・酢は、他の調味料を加えて合わせ酢にすることで、食材の味わいを深めてくれる。
・「二杯酢」 酢・大さじ4 + 塩・小さじ1/4
甘みを加えないすっきり味。主に魚介類に使われる。塩の代わりにしょうゆを使うこともある。
・「三杯酢」 酢・大さじ4 + 塩・小さじ1/4 + 砂糖・大さじ1/2
砂糖などで甘みを加えたもの。主に野菜や海藻に幅広く使える万能タイプ。甘みをみりんでつけることもある。
・三杯酢に、だしや水を加えると、よりまろやかになる。
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大庭さんから水ようかんのおすそ分け。
(作ったから持ってきた・・・だなんて、なんだかステキ。)
「代わりに夕飯のおかず何か作りますから帰りに寄ってくださる?」というやり取りを、こっそり見ているとし子。
とし子、切ったようかんをつまみ食い。
ようかんを口に頬張っているのがほっぺの形で分かる。相変わらず残念な人です。
「酢でいろんなもの作ったから持ってって」と、大庭さんにタッパーを渡すハツ江さん。
大庭さんが笑顔で受け取ると
「いえいえ、お世話になっているのはこちらの方。特に、一番得をしてるのはこの子ですから・・・」
と横にいたとし子が深々と頭を下げます。
残念な人ですがお礼は言えるようです。

京都北野 幻のお酢 玉姫酢 たまひめ酢 1800ml
*2021年3月8日 テーマの変更を行いました。