【本日のお品書き】
1.かじきのガーリック炒め
2.かじきとれんこんの甘酢炒め
3.ハツ江のおいしい知恵 「かじき 野菜と別に炒める」
2015年10月分の放送「フライパンで魚をおいしく!」のレビュー5回目です。
今日はかじきです。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「炒めて手軽に かじき」
「肉のようなボリューム感の、かじき。
こってり味でもあっさり味でも美味しくいただくレシピ、ありますよ。」
1.かじきのガーリック炒め
材料(2人分)
かじき(切り身) 2切れ(200g)
エリンギ 1パック(100g)
ズッキーニ (小)1本(120g)
にんにく(みじん切り) 1かけ分
酒 大さじ1/2
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
パセリ(みじん切り) 大さじ2
オリーブ油 大さじ1 + 大さじ1
・エリンギ(1パック/100g)は、長さを半分に切ってから、縦4等分にする。
・ズッキーニ(小1本/120g)は、長さを3等分に切り、縦4~6等分にする。
・かじき(切り身・2切れ/200g)は、ペーパータオルで挟んで水けを拭き、1cm幅の棒状に切る。
・フライパンにオリーブ油(大さじ1)を入れて中火で熱し、エリンギ、ズッキーニを炒める。
しんなりしてうすく焼き色がついたら、取り出しておく。
・オリーブ油(大さじ1)を足して、みじん切りにしたにんにく(1かけ分)を弱火でよく炒める。
・香りが立ったらかじきを加え、上下を返しながら中火で炒める。
・かじきの色が変わったら、エリンギ、ズッキーニを戻し入れ、上下を返しながら炒め合わせる。
・酒(大さじ1/2)、塩(小さじ1/3)、こしょう(少々)を加え、パセリ(大さじ2)をふって、
サッと炒めたら出来上がり。
「にんにくの風味で食欲倍増。
おつまみにもおかずにもなり、重宝します。」
* * *
2.かじきとれんこんの甘酢炒め
材料(2人分)
かじき(切り身) 2切れ(200g)
かたくり粉 適量 ←かじき下処理用
れんこん 1節(200g)
甘酢
酢 大さじ2
しょうゆ 大さじ1と1/3
砂糖 大さじ1/2
水 大さじ2
酒 大さじ1
赤とうがらし 1本 ←半分に切り種をとったもの
サラダ油 大さじ1
・れんこん(1節/200g)は、皮をむいて縦半分に切り、1cmの厚さの半月切りにし、
洗って水けを拭いておく。
・かじき(切り身・2切れ/200g)は、ペーパータオルで挟んで水けを拭き、
一口大に切って、かたくり粉(適量)をまぶしておく。
・ボウルに、酢(大さじ2)、しょうゆ(大さじ1と1/3)、砂糖(大さじ1/2)、
水(大さじ2)を合わせ、甘酢を作っておく。
・フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて中火で熱し、れんこんを炒める。
・透きとおってきたらフライパンの端によせ、かじきを入れ、
時々返しながら全体に焼き色がつくまで炒める。
・ふたをして、弱火で1分加熱する。
・酒(大さじ1)、種を取った赤とうがらし(1本)、甘酢を加え、
汁気がなくなるまで炒める。
「柔らかなかじきと、シャキシャキのれんこん。
食感の違いをお楽しみください。」
* * *
3.ハツ江のおいしい知恵 「かじき 野菜と別に炒める」
・かじきと野菜は火の通り方が違うので、別々に炒める。
・初めから一緒に炒めると、火が通るまでに野菜がべちゃーっとしたり、
かじきがくずれたりと、失敗の原因になる。(身くずれ、水っぽさ)
・野菜を先に炒めて取り出し、その後かじきを炒めると、均一に火が通る。
また、レンコンのように火の通りにくい野菜は、
取り出さず後からかじきを加えて、一緒に炒める。
* * *
ハツ江さんと翔太が図書館に来ています。
おさかな図鑑を見る翔太、「かじきまぐろの角がカッコイイ」と大興奮。
家に帰ってから、カジキマグロをダイナミックに釣り上げる絵を描くほどお気に入りの様子。
読書の秋、芸術の秋ですねぇ。
「食欲の秋」のあの人が出てこないと、レビューもはかどります(小声)。

メカジキステーキ 3kg 約15枚 ステーキ 照焼き 煮付け めかじき かじき 女梶木 カジキマグロ まぐろ 【水産フーズ】
*2021年3月6日 テーマの変更を行いました。
1.かじきのガーリック炒め
2.かじきとれんこんの甘酢炒め
3.ハツ江のおいしい知恵 「かじき 野菜と別に炒める」
2015年10月分の放送「フライパンで魚をおいしく!」のレビュー5回目です。
今日はかじきです。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
食べ応えがあり値段も手頃なかじきは、野菜と合わせた炒め物に便利。濃い味もあっさり味も合う。
身をくずさず炒めるコツを紹介する。
▽かじきのガーリック炒め…かじきを棒状に切る。先にエリンギ・ズッキーニを炒めて、一度取り出す。
にんにく、かじきをサッと炒め、野菜を戻し入れて酒・塩・こしょうで調味。
▽かじきとれんこんの甘酢炒め…れんこんを先に炒め、透き通ってきたらかじきも加え、
焼き色がついたら甘酢を入れて汁気がなくなるまで炒める。
ミニコーナーは、「かじき 野菜と別に炒める」。
* * *
「炒めて手軽に かじき」
「肉のようなボリューム感の、かじき。
こってり味でもあっさり味でも美味しくいただくレシピ、ありますよ。」
1.かじきのガーリック炒め
材料(2人分)
かじき(切り身) 2切れ(200g)
エリンギ 1パック(100g)
ズッキーニ (小)1本(120g)
にんにく(みじん切り) 1かけ分
酒 大さじ1/2
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
パセリ(みじん切り) 大さじ2
オリーブ油 大さじ1 + 大さじ1
・エリンギ(1パック/100g)は、長さを半分に切ってから、縦4等分にする。
・ズッキーニ(小1本/120g)は、長さを3等分に切り、縦4~6等分にする。
・かじき(切り身・2切れ/200g)は、ペーパータオルで挟んで水けを拭き、1cm幅の棒状に切る。
・フライパンにオリーブ油(大さじ1)を入れて中火で熱し、エリンギ、ズッキーニを炒める。
しんなりしてうすく焼き色がついたら、取り出しておく。
・オリーブ油(大さじ1)を足して、みじん切りにしたにんにく(1かけ分)を弱火でよく炒める。
・香りが立ったらかじきを加え、上下を返しながら中火で炒める。
・かじきの色が変わったら、エリンギ、ズッキーニを戻し入れ、上下を返しながら炒め合わせる。
・酒(大さじ1/2)、塩(小さじ1/3)、こしょう(少々)を加え、パセリ(大さじ2)をふって、
サッと炒めたら出来上がり。
「にんにくの風味で食欲倍増。
おつまみにもおかずにもなり、重宝します。」
* * *
2.かじきとれんこんの甘酢炒め
材料(2人分)
かじき(切り身) 2切れ(200g)
かたくり粉 適量 ←かじき下処理用
れんこん 1節(200g)
甘酢
酢 大さじ2
しょうゆ 大さじ1と1/3
砂糖 大さじ1/2
水 大さじ2
酒 大さじ1
赤とうがらし 1本 ←半分に切り種をとったもの
サラダ油 大さじ1
・れんこん(1節/200g)は、皮をむいて縦半分に切り、1cmの厚さの半月切りにし、
洗って水けを拭いておく。
・かじき(切り身・2切れ/200g)は、ペーパータオルで挟んで水けを拭き、
一口大に切って、かたくり粉(適量)をまぶしておく。
・ボウルに、酢(大さじ2)、しょうゆ(大さじ1と1/3)、砂糖(大さじ1/2)、
水(大さじ2)を合わせ、甘酢を作っておく。
・フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて中火で熱し、れんこんを炒める。
・透きとおってきたらフライパンの端によせ、かじきを入れ、
時々返しながら全体に焼き色がつくまで炒める。
・ふたをして、弱火で1分加熱する。
・酒(大さじ1)、種を取った赤とうがらし(1本)、甘酢を加え、
汁気がなくなるまで炒める。
「柔らかなかじきと、シャキシャキのれんこん。
食感の違いをお楽しみください。」
* * *
3.ハツ江のおいしい知恵 「かじき 野菜と別に炒める」
・かじきと野菜は火の通り方が違うので、別々に炒める。
・初めから一緒に炒めると、火が通るまでに野菜がべちゃーっとしたり、
かじきがくずれたりと、失敗の原因になる。(身くずれ、水っぽさ)
・野菜を先に炒めて取り出し、その後かじきを炒めると、均一に火が通る。
また、レンコンのように火の通りにくい野菜は、
取り出さず後からかじきを加えて、一緒に炒める。
* * *
ハツ江さんと翔太が図書館に来ています。
おさかな図鑑を見る翔太、「かじきまぐろの角がカッコイイ」と大興奮。
家に帰ってから、カジキマグロをダイナミックに釣り上げる絵を描くほどお気に入りの様子。
読書の秋、芸術の秋ですねぇ。
「食欲の秋」のあの人が出てこないと、レビューもはかどります(小声)。

メカジキステーキ 3kg 約15枚 ステーキ 照焼き 煮付け めかじき かじき 女梶木 カジキマグロ まぐろ 【水産フーズ】
*2021年3月6日 テーマの変更を行いました。