【本日のお品書き】
1.かきたま汁
2.レタスとトマトの卵スープ
3.ハツ江のおいしい知恵 「水溶きかたくり粉で卵フワフワ」
2016年5月分の放送「大活躍!定番の鶏肉&卵料理」のレビュー4回目です。
今日は卵の汁物です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「シンプルなおいしさ かきたま汁」
「今日は、卵で作る美味しい汁物。
ふわっふわのかきたま汁に、ちょっとおしゃれなレタスとトマトの卵スープ。」
1.かきたま汁
材料(2人分)
卵 1コ
みつば 3~4本
だし
水 カップ2と1/2
昆布(5cm四方) 1枚
削り節 10g
水溶きかたくり粉
かたくり粉 小さじ2
水 大さじ1と1/3
塩 小さじ1/3
しょうゆ 小さじ1/4
・鍋に、昆布(5cm四方/1枚)、水(カップ2と1/2)を入れ、30分ほど置く。
・中火にかけ、煮立つ直前に昆布を取り出し、削り節(10g)を加える。
・再び煮立ったら火を止め、ペーパータオルなどで濾して、出汁と削り節を分ける。
・みつば(3~4本)は、茎の部分を2cmの長さに切り、葉と茎に分ける。
・かたくり粉(小さじ2)を、水(大さじ1と1/3)で溶いておく。
・卵(1コ)は、菜箸の先を3cm位あけ、一文字に動かして溶く。
卵白の小さいかたまりが残るくらいで良い。
・鍋に、だし、塩(小さじ1/3)、しょうゆ(小さじ1/4)を入れて中火にかけ、
煮立ったらみつばの茎を加え、30秒ほど煮る。
・あらかじめ作っておいた水溶きかたくり粉をだしに加える(入れる直前にもう一度混ぜておく)。
大きく混ぜ、だしにとろみをつける。
・溶いた卵を菜箸に伝わせて、卵液を少しずつ回し入れる。
大きく1~2回混ぜ、卵が薄い膜状に広がってふわふわに仕上がったら火を止める。
・器に盛って、みつばの葉を添えて、出来上がり。
「卵が、だしのうまみを包んで
シンプルですけど、おいしさは抜群。」
* * *
2.レタスとトマトの卵スープ
材料(2人分)
卵 1コ
レタス 1枚(20g)
トマト (小)1コ(100g)
たまねぎ 1/4コ(50g)
水 カップ2
固形チキンスープの素(洋風) 1/2コ
塩 少々
こしょう 少々
黒こしょう(粗びき) 適量
・レタス(1枚/20g)は、手で一口大にちぎる。
・トマト(小1コ/100g)は、ヘタを取って縦6等分に切る。
・たまねぎ(1/4コ 50g)は、1cm幅のくし型に切る。
・卵(1コ)は、軽く溶きほぐしておく。卵白は小さいかたまりが残るくらいでOK。
・鍋に、水(カップ2)、固形チキンスープの素(洋風 1/2コ)を加えて中火にかけ、
煮立ったらたまねぎを加える。
・たまねぎが透き通ってきたら、トマト、レタスを加え、
塩(少々)、こしょう(少々)で味を調える。
・再び煮立ったところで、溶き卵を回し入れ、卵が浮き上がってきたら火を止める。
・器に盛って、黒こしょう(粗びき/適量)をふって、出来上がり。
「野菜のシャキシャキ感を残して、とってもさわやか。
朝食にもおすすめです。」
* * *
3.ハツ江のおいしい知恵 「水溶きかたくり粉で卵フワフワ」
・かきたま汁の卵をふわっふわにする秘訣は、とろみ。
・「 かたくり粉 : 水 = 1 : 2 」の割合で溶き、
汁に入れて混ぜると、とろみがついてくる。
・溶いた卵を菜箸に伝わせて、卵液を少しずつ回し入れ、大きく1~2回混ぜると
卵が薄い膜状に広がって、ふわふわに仕上がったら火を止める。
* * *
真さんの所に行ったとし子から電話。
「真さんがかきたま汁を作ってる」とのこと。
「あなた、何してるの? ちゃんと手伝っているんでしょうね?」とハツ江さんも呆れています。
(ほんとひどい。でもそんなとし子のことも真さんは好きなんだよなぁ。
自分にはよく分からないです。)

卵 和歌山県産たまご【うめたまご 30玉】(破損保証3玉含む) 卵かけご飯 鶏卵【 常温・冷蔵(夏場)】
*2021年3月5日 テーマの変更を行いました。
1.かきたま汁
2.レタスとトマトの卵スープ
3.ハツ江のおいしい知恵 「水溶きかたくり粉で卵フワフワ」
2016年5月分の放送「大活躍!定番の鶏肉&卵料理」のレビュー4回目です。
今日は卵の汁物です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
だしと卵がやさしい味わいのかきたま汁、ビギナーは卵が堅くなったり固まったりと失敗しがち。
上手にふんわり仕上げるコツを紹介。
▽かきたま汁…卵とみつばだけのシンプルな材料でも、昆布と削り節できちんとだしをとればおいしさ十分。
味を調えただしに水溶きかたくり粉を少しずつ加えてとろみをつけて、卵を細く流しいれるとふんわりと仕上がる。
▽レタスとトマトの卵スープ…洋風のスープにシャキシャキ感を残した野菜とふんわり卵がマッチ。
サラダ感覚のヘルシースープ。
ミニコーナーは、水溶きかたくり粉の使い方。
* * *
「シンプルなおいしさ かきたま汁」
「今日は、卵で作る美味しい汁物。
ふわっふわのかきたま汁に、ちょっとおしゃれなレタスとトマトの卵スープ。」
1.かきたま汁
材料(2人分)
卵 1コ
みつば 3~4本
だし
水 カップ2と1/2
昆布(5cm四方) 1枚
削り節 10g
水溶きかたくり粉
かたくり粉 小さじ2
水 大さじ1と1/3
塩 小さじ1/3
しょうゆ 小さじ1/4
・鍋に、昆布(5cm四方/1枚)、水(カップ2と1/2)を入れ、30分ほど置く。
・中火にかけ、煮立つ直前に昆布を取り出し、削り節(10g)を加える。
・再び煮立ったら火を止め、ペーパータオルなどで濾して、出汁と削り節を分ける。
・みつば(3~4本)は、茎の部分を2cmの長さに切り、葉と茎に分ける。
・かたくり粉(小さじ2)を、水(大さじ1と1/3)で溶いておく。
・卵(1コ)は、菜箸の先を3cm位あけ、一文字に動かして溶く。
卵白の小さいかたまりが残るくらいで良い。
・鍋に、だし、塩(小さじ1/3)、しょうゆ(小さじ1/4)を入れて中火にかけ、
煮立ったらみつばの茎を加え、30秒ほど煮る。
・あらかじめ作っておいた水溶きかたくり粉をだしに加える(入れる直前にもう一度混ぜておく)。
大きく混ぜ、だしにとろみをつける。
・溶いた卵を菜箸に伝わせて、卵液を少しずつ回し入れる。
大きく1~2回混ぜ、卵が薄い膜状に広がってふわふわに仕上がったら火を止める。
・器に盛って、みつばの葉を添えて、出来上がり。
「卵が、だしのうまみを包んで
シンプルですけど、おいしさは抜群。」
* * *
2.レタスとトマトの卵スープ
材料(2人分)
卵 1コ
レタス 1枚(20g)
トマト (小)1コ(100g)
たまねぎ 1/4コ(50g)
水 カップ2
固形チキンスープの素(洋風) 1/2コ
塩 少々
こしょう 少々
黒こしょう(粗びき) 適量
・レタス(1枚/20g)は、手で一口大にちぎる。
・トマト(小1コ/100g)は、ヘタを取って縦6等分に切る。
・たまねぎ(1/4コ 50g)は、1cm幅のくし型に切る。
・卵(1コ)は、軽く溶きほぐしておく。卵白は小さいかたまりが残るくらいでOK。
・鍋に、水(カップ2)、固形チキンスープの素(洋風 1/2コ)を加えて中火にかけ、
煮立ったらたまねぎを加える。
・たまねぎが透き通ってきたら、トマト、レタスを加え、
塩(少々)、こしょう(少々)で味を調える。
・再び煮立ったところで、溶き卵を回し入れ、卵が浮き上がってきたら火を止める。
・器に盛って、黒こしょう(粗びき/適量)をふって、出来上がり。
「野菜のシャキシャキ感を残して、とってもさわやか。
朝食にもおすすめです。」
* * *
3.ハツ江のおいしい知恵 「水溶きかたくり粉で卵フワフワ」
・かきたま汁の卵をふわっふわにする秘訣は、とろみ。
・「 かたくり粉 : 水 = 1 : 2 」の割合で溶き、
汁に入れて混ぜると、とろみがついてくる。
・溶いた卵を菜箸に伝わせて、卵液を少しずつ回し入れ、大きく1~2回混ぜると
卵が薄い膜状に広がって、ふわふわに仕上がったら火を止める。
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真さんの所に行ったとし子から電話。
「真さんがかきたま汁を作ってる」とのこと。
「あなた、何してるの? ちゃんと手伝っているんでしょうね?」とハツ江さんも呆れています。
(ほんとひどい。でもそんなとし子のことも真さんは好きなんだよなぁ。
自分にはよく分からないです。)

卵 和歌山県産たまご【うめたまご 30玉】(破損保証3玉含む) 卵かけご飯 鶏卵【 常温・冷蔵(夏場)】
*2021年3月5日 テーマの変更を行いました。