【本日のお品書き】
1.鶏のから揚げ
2.チキンカツ
3.「鶏のから揚げ」の献立
2016年5月分の放送「大活躍!定番の鶏肉&卵料理」のレビュー5回目です。
今日は鶏肉の揚げ物です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「衣がサックリ! から揚げ」
「今日は、大人気のから揚げとチキンカツ。
衣をサックリと揚げます。」
1.鶏のから揚げ
材料(2人分)
鶏もも肉 (大)1枚(300g)
下味
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
小麦粉 大さじ2
かたくり粉 大さじ2
サラダ油 適量 ←フライパンの深さの半分
レモン 2切れ ←くし形に切る・付け合せ
ラディッシュ 4コ ←付け合せ
・鶏もも肉(大1枚/300g)は、余分な脂肪を取り、筋の多いところに2~3か所切り目を入れる。
横半分に切ってから、4等分に切る。
・ボウルに、切った鶏肉、みりん(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1)、塩(小さじ1/3)、
こしょう(少々)を入れ、汁けがなくなるまでもみ込む。
・ビニール袋に、小麦粉(大さじ2)、かたくり粉(大さじ2)を入れて混ぜ、
鶏肉を入れ、空気を入れて膨らませて口を閉じ上下に振る。
(全体に粉をつけることができる。)
・フライパンの深さの半分まで、サラダ油を入れる。
中火にかけ、170℃に熱する。
(菜箸の先から細かい泡が出る位が目安。)
・鶏肉を一切れずつ静かに入れ、5~6分揚げる。
途中、表面が固まってきたら返し、これを2~3回繰り返す。
きつね色になり、カリッとしたら取り出す。
・皿に盛り、付け合せのレモン(2切れ/くし形に切る)、ラディッシュ(4コ)を添える。
「しょうゆ味がきいた鶏のから揚げ。
いくつでも食べたくなりますよ。」
* * *
2.チキンカツ
材料(2人分)
鶏むね肉 (小)2枚(400g)
塩 小さじ1/3 ←下味用
こしょう 少々 ←下味用
小麦粉 適量
溶き卵 1/2個分
水 小さじ1
生パン粉 20~25g
キャベツ (大)1枚(70g) ←せん切りにする(付け合せ)
とんかつソース 適量
練りがらし 適量
・鶏むね肉(小2枚/400g)は、皮をはがし、皮のついていた面を下にして置く。
厚い部分に、深さ5mmの切り目を1cm間隔で入れていく。
(これで、火が通りやすくなる。)
・両面に、塩(小さじ1/3)、こしょう(少々)をふる。
・バッドにペーパータオルを敷き、生パン粉(20~25g)を入れて広げる。
・ボウルに、溶き卵(1/2個分)、水(小さじ1)を混ぜておく(水で少し薄める)。
・バッドや皿などに、小麦粉(適量)、卵、パン粉の3種類をそれぞれ用意する。
・まず、鶏肉を小麦粉にまぶし、軽くはたいて薄くつける。
卵液にくぐらせ、パン粉の上にのせる。
ペーパータオルを持って肉の外にはみ出たパン粉を肉の上にのせるようにゆすってつける。
(こうすることで手がパン粉で汚れない。)
・フライパンの深さの半分まで、サラダ油を入れ、中火にかけ、170℃に熱する。
(菜箸の先から細かい泡が出る位が目安。)
・鶏肉を一切れずつ入れる。
3分ほど揚げたら裏返して2分揚げる。更に返して、最後に1分揚げる。
・食べやすい大きさに切って、皿に盛り、
せん切りにしたキャベツ(大1枚/70g)、とんかつソース(適量)、練りがらし(適量)を添える。
「衣サクサクでジューシーなチキンカツ。お試しください。」
* * *
3.「鶏のから揚げ」の献立
「鶏のから揚げには、こんな料理を組み合わせてはいかがでしょう?」
・ゆでたオクラに、しょうゆ、削り節を混ぜた「オクラのおかかあえ」。
・にんじん、キャベツ、たまねぎの「具だくさん(野菜の)スープ」。
野菜たっぷりになって、栄養のバランスもバッチリ。
* * *
「真さん休みが取れて赴任先から帰ってこられるって?」
とし子の家に来たハツ江さんにそう報告すると、とし子は大量のお肉を取り出します。
ピンポーンとチャイムが鳴り、真さんが帰宅。
お肉を放り出しラブラブな感じでお出迎えするとし子を見て
「あーら恥ずかしい、私いるのよここに・・・」とハツ江さん。
超大盛りのから揚げをドーンと出すとし子。
まるで大食い選手権のよう(苦笑)。
鶏のから揚げは、
2012年7月に『 みんな大好き 肉おかずの新常識! (その1) 【鶏のカリカリ塩から揚げ】 』でもやっていました。
こちらもどうぞ!

国産鶏肉 岩手県産 銘柄鶏 菜彩鶏 モモ肉 2kg 抗生物質不使用 冷蔵品 業務用 アレルギー対策品
*2021年3月5日 テーマの変更を行いました。
1.鶏のから揚げ
2.チキンカツ
3.「鶏のから揚げ」の献立
2016年5月分の放送「大活躍!定番の鶏肉&卵料理」のレビュー5回目です。
今日は鶏肉の揚げ物です。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
人気のから揚げを、小麦粉とかたくり粉のダブル使いをマスターして衣をサックリ仕上げる。
チキンカツはサクサクの衣で肉汁をとじこめる。
▽鶏のから揚げ…もも肉を使う。サックリとした衣は、かたくり粉と小麦粉をダブルで使うのがポイント。
ポリ袋の中でまぶす簡単ワザも紹介。
献立は、オクラのおかかあえ、野菜のスープ。
▽チキンカツ…むね肉で作って味わいはあっさり、衣をサクサクに仕上げてジューシーに。
肉の厚いところは下ごしらえで切り目を入れておく。
パン粉のつけ方は手がべたべたにならない方法を紹介する。
* * *
「衣がサックリ! から揚げ」
「今日は、大人気のから揚げとチキンカツ。
衣をサックリと揚げます。」
1.鶏のから揚げ
材料(2人分)
鶏もも肉 (大)1枚(300g)
下味
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
小麦粉 大さじ2
かたくり粉 大さじ2
サラダ油 適量 ←フライパンの深さの半分
レモン 2切れ ←くし形に切る・付け合せ
ラディッシュ 4コ ←付け合せ
・鶏もも肉(大1枚/300g)は、余分な脂肪を取り、筋の多いところに2~3か所切り目を入れる。
横半分に切ってから、4等分に切る。
・ボウルに、切った鶏肉、みりん(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1)、塩(小さじ1/3)、
こしょう(少々)を入れ、汁けがなくなるまでもみ込む。
・ビニール袋に、小麦粉(大さじ2)、かたくり粉(大さじ2)を入れて混ぜ、
鶏肉を入れ、空気を入れて膨らませて口を閉じ上下に振る。
(全体に粉をつけることができる。)
・フライパンの深さの半分まで、サラダ油を入れる。
中火にかけ、170℃に熱する。
(菜箸の先から細かい泡が出る位が目安。)
・鶏肉を一切れずつ静かに入れ、5~6分揚げる。
途中、表面が固まってきたら返し、これを2~3回繰り返す。
きつね色になり、カリッとしたら取り出す。
・皿に盛り、付け合せのレモン(2切れ/くし形に切る)、ラディッシュ(4コ)を添える。
「しょうゆ味がきいた鶏のから揚げ。
いくつでも食べたくなりますよ。」
* * *
2.チキンカツ
材料(2人分)
鶏むね肉 (小)2枚(400g)
塩 小さじ1/3 ←下味用
こしょう 少々 ←下味用
小麦粉 適量
溶き卵 1/2個分
水 小さじ1
生パン粉 20~25g
キャベツ (大)1枚(70g) ←せん切りにする(付け合せ)
とんかつソース 適量
練りがらし 適量
・鶏むね肉(小2枚/400g)は、皮をはがし、皮のついていた面を下にして置く。
厚い部分に、深さ5mmの切り目を1cm間隔で入れていく。
(これで、火が通りやすくなる。)
・両面に、塩(小さじ1/3)、こしょう(少々)をふる。
・バッドにペーパータオルを敷き、生パン粉(20~25g)を入れて広げる。
・ボウルに、溶き卵(1/2個分)、水(小さじ1)を混ぜておく(水で少し薄める)。
・バッドや皿などに、小麦粉(適量)、卵、パン粉の3種類をそれぞれ用意する。
・まず、鶏肉を小麦粉にまぶし、軽くはたいて薄くつける。
卵液にくぐらせ、パン粉の上にのせる。
ペーパータオルを持って肉の外にはみ出たパン粉を肉の上にのせるようにゆすってつける。
(こうすることで手がパン粉で汚れない。)
・フライパンの深さの半分まで、サラダ油を入れ、中火にかけ、170℃に熱する。
(菜箸の先から細かい泡が出る位が目安。)
・鶏肉を一切れずつ入れる。
3分ほど揚げたら裏返して2分揚げる。更に返して、最後に1分揚げる。
・食べやすい大きさに切って、皿に盛り、
せん切りにしたキャベツ(大1枚/70g)、とんかつソース(適量)、練りがらし(適量)を添える。
「衣サクサクでジューシーなチキンカツ。お試しください。」
* * *
3.「鶏のから揚げ」の献立
「鶏のから揚げには、こんな料理を組み合わせてはいかがでしょう?」
・ゆでたオクラに、しょうゆ、削り節を混ぜた「オクラのおかかあえ」。
・にんじん、キャベツ、たまねぎの「具だくさん(野菜の)スープ」。
野菜たっぷりになって、栄養のバランスもバッチリ。
* * *
「真さん休みが取れて赴任先から帰ってこられるって?」
とし子の家に来たハツ江さんにそう報告すると、とし子は大量のお肉を取り出します。
ピンポーンとチャイムが鳴り、真さんが帰宅。
お肉を放り出しラブラブな感じでお出迎えするとし子を見て
「あーら恥ずかしい、私いるのよここに・・・」とハツ江さん。
超大盛りのから揚げをドーンと出すとし子。
まるで大食い選手権のよう(苦笑)。
鶏のから揚げは、
2012年7月に『 みんな大好き 肉おかずの新常識! (その1) 【鶏のカリカリ塩から揚げ】 』でもやっていました。
こちらもどうぞ!

国産鶏肉 岩手県産 銘柄鶏 菜彩鶏 モモ肉 2kg 抗生物質不使用 冷蔵品 業務用 アレルギー対策品
*2021年3月5日 テーマの変更を行いました。