とびだせどうぶつの森のプレイ記録、90回目です。
村長生活11日目になっています。

前回までのあらすじ。
・さくら村・村長ハツエ。特産フルーツさくらんぼ。
・初日を「2019年5月1日」に設定。現在5月11日(村長生活11日目)。
・最初の一年は通信なしソロプレイの予定
・第一期村民さん紹介
 #5#6#7#8#9#38#52#65#79
・マニフェスト(プレイ方針)#10、理想の日課#36+フォーチュンクッキー
・5月に捕れるムシ・サカナでまだなのは、アリ、カタツムリ、シーラカンス
・ホンマさんに会う


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この日ゲームを始める際、「とうとう村づくりのお仕事の許可がおりましたよ~!」としずえさんに言われ、「お仕事の内容についてくわしくご説明しますので、あとで役場にいらしてください!」とのことで、こうして役場の村長席に座っている。


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村づくりの仕事のひとつは「条例の制定」。朝型の村、眠らない村、美しい村、リッチな村の中からひとつ選んで制定することができる。プレイスタイルに合わせて決めると良い。今はまだやらないけれど、条例ごとの住人さんのセリフがあるはずなので時期が来たら一通り試してみる。最終的には美しい村に落ち着くのは「とび森あるある」かな?


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もうひとつは「公共事業」。主に住民さんから様々なアイデアを提案されるので、それらを村長が選んで設置することで暮らしやすい村にしていく。住民さんの性格によって提案される事業内容が異なるので、自分が建てたいものを提案されるまではその性格の子に住んでもらわないといけない。設置数も最大30個までと限りがあったり、中には提案されるのに条件があるものも。また、公共事業で設置しないと会えないキャラクターがいたりする。


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村を南北に分けるように川が流れていて、海岸側と商店街側を結ぶ橋が最初はひとつしかない。行き来を楽にするために橋をかけることにする。
最初から設置できるのは、引っ越してきた時からかかっているのと同じ「石づくりの橋」か、「つり橋」しかない。住民さんから提案される橋も何種類かあるけれど、それまで待てないので「つり橋」にする。


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公共事業の完成までの流れとしては「何を作るか決める→場所を決める→募金する→費用が集まった翌朝に完成する」という感じになる。場所を決める時はこんな感じでしずえさんと歩くことができる。散歩を楽しみつつ、橋を架けたい場所にしずえさんを連れていく。


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公共事業を建てる場所を決める際、しずえさんのチェックが入る。問題ない時はこんな感じで完成予想図を見せてくれる。ダメだった時はしずえさんに話しかける場所を微調整しながら、完成予想図を確認し、場所を決める。


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村長の真後ろにあるので見えにくいけれど、設置場所が決まるとそこに募金箱のハニワくんが置かれる。つり橋の設置費用は128000ベル、これをハニワくんに募金していく。自宅と違い、完成してからゆっくりローンを支払うのではなく、設置費用が貯まらないと作られないので注意。住民さんからも僅かながら寄付してもらえるけれど、基本的には村長のポケットマネーで賄うことになる。もちろんこの段階で全額募金すれば翌朝つり橋が出来上がっている。


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不便なので早く作りたい気持ちと、村民みんなで協力して建てたいという気持ちが両方ある。こちらも意味なく数日かけて募金していくスタイルでいきたいと思う。

今回の記事でリニューアル後3か月、毎日投稿することができました。ストレスがたまりやすい日々が続いていますが、せめてこのさくら村でのセカンドライフは、ゆっくりのんびり楽しみたいと思います。