とびだせどうぶつの森のプレイ記録、370回目です。
村長生活61日目になっています。こうして振り返りながら書いていると、プレイ時はかなり気を使っていた模様。

前回までのあらすじ。
・さくら村・村長ハツエ。特産フルーツさくらんぼ。
・初日を「2019年5月1日」に設定。現在6月30日(村長生活61日目)。
・第一期村民さん紹介
 #5#6#7#8#9#38#52#65#79#312
・動物さん紹介(カフェ) #355、#363
・動物さん紹介(かくれんぼ) #163、#342、#364
・動物さん紹介(キャンプ場) #252、#256、#261、#266、#270、#281、#293、#297、#302、#346、#353、#359、#367
・マニフェスト #10
・あさみさん特別編 #271~#277
・簡易版・村の歴史 #319


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本題に入る前に、最近ちょっと気になっていることを。
単純なセリフの引きの悪さの問題だと思うのだけど、自分的にちょっとイライラしてしまうセリフが最近続いているんですよね。それはブログにはできるだけ載せないようにしているけれど、ボツになったスクリーンショットの中にはこういうものが多かったりするわけです。


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例えば、村民さんには間髪入れずに連続で話しかけるようなことはせず時間を置いて話しかけるようにしているのに、2~3回目で「またお前か」的なことを言われることもあるわけです。
フルーツ持って来てと言われて、数分後に持っていくと「またお前か」的なセリフを聞かされることがあるわけです。「顔が忘れられなくなりそうだ」と笑顔ではなく真顔で言われたり、家にいる村民さんだと「ルームメイトは募集していない」とか言われたり。性格悪いセリフを村民さんに言わせているのが、ちょっとしんどかったりする。


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「いやあなたが頼んだんでしょ?頼まれたものを持ってきたのになんでそんな言い方をするの?」と村長としては思わず言いたくなってしまうのだけど、おそらく話しかけた時のセリフがいくつかあって、それがランダムに選ばれていて、選ばれたセリフがその場面に適さないことがあるということなんだと思う(もちろん自分の好き嫌いもあると思う)。それは分かっているんだけど、納得できない時もある。
こんな状況の中、落とし物の持ち主探しを始めることになるわけです。


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ポーチの持ち主探しのことをメインに書くつもりだったのに、なぜここまで長々と語ったのかというと、この日は運悪くちょっと残念なセリフを既にいろいろと引いていたから(誰から何を言われたのかは書かないけれど、なんでこんなセリフを言わせるんだろう?と思ってしまうこと)。
だから村民さんに尋ね回る際も「今日何回話しかけたかなぁ」とか考えながら、この日会話していない順に訊いていこうと、気を使いながら話しかけていた。そこまで警戒しなくてもいいのに。


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村長の勘が働かず、村民さん4名ほどに尋ねても持ち主ではなかったので、この日すでに2回ほど自宅に行って話をしているブンジロウさんの所へ。3回目だし「オマエ家に来すぎ」的なことを言われてしまうかと警戒する村長。しかし今回は特に何も言われず、ホッとする。


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ポーチの落とし主はブンジロウさんだった模様。中身もとても大事なものだった。無事に渡せて本当に良かった。
そして、この時がやってくる。


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ここまで散々セリフ云々話しかけた回数云々と話してしまったけれど、そういうことに気を取られていたのでこの時お礼のことなど何も考えていなかった。しゃしんだー!
そろそろ貰えるかな?と欲が出た時は絶対に貰えず、全く気にしていない時に貰える「しゃしん」。今回もまさにその王道パターンだった。ブンジロウさんは「こんなモンしか」なんて言うけれど、村長にとっては宝物なんだと言いたい。すごく嬉しいことなんだと伝えたい。
親密度が高い証拠でもあるし、コレクションアイテムとして欲しかったのもあるけれど、この日は楽しいはずのゲームで必要以上のストレスを感じてしまっていたので、この「しゃしん」のおかげでそれがリセットできたことが一番嬉しい。本当にありがとう。もちろんすぐにセーブして、大切に村長の部屋に飾る。


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すべてのユーザーを同じように満足させることが難しい以上どうしても「これはどうなの?」という不満は多少なりとも出てきてしまうけれど、神経質になりすぎないようにしたい。不満要素をすべてお蔵入りにすることはできないので時々は書いてしまうかと思いますが、それがメインにならないように、できるだけサラッと書き流せるようになりたいですね。難しいかな?