とびだせどうぶつの森のプレイ記録、382回目です。
村長生活62日目になっています。今回は経験則に基づいた話。なので参考程度に。

前回までのあらすじ。
・さくら村・村長ハツエ。特産フルーツさくらんぼ。
・初日を「2019年5月1日」に設定。現在7月1日(村長生活62日目)。
・第一期村民さん紹介
 #5#6#7#8#9#38#52#65#79#312
・動物さん紹介(カフェ) #355、#363、#379
・動物さん紹介(かくれんぼ) #163、#342、#364
・動物さん紹介(キャンプ場) #252、#256、#261、#266、#270、#281、#293、#297、#302、#346、#353、#359、#367、#376
・マニフェスト #10
・あさみさん特別編 #271~#277
・簡易版・村の歴史 #319
・サブキャラ「あかね」が仲間入り
・ホームセンターまめつぶオープン
・明日から早起き条例になります


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ちょっとだけ初回プレイ時の村(今も細々と続けている村)の話を。村民さんの転出が1回もなく、村長就任時にいた最初の5名と、その後自然入村した4名と、amiiboカードで呼び出した1名という構成になっている。これは現在のさくら村と全く同じ状況。
その初回プレイ時での経験則に基づいた話になるのだけど、amiiboカードで呼び出した村民さんには、どうやら自分から引っ越しを言い出さないシステムになっているっぽい。ただそれは、カードで呼び出したのが1名だからかもしれない。もしかしたら2~3名までなら大丈夫かもしれない。けれど村民さん(最大10枠)の大半をamiiboカードで呼び出した動物さんだった場合は、カードで呼び出した村民さんも引っ越しを言い出すかもしれない。「何名までなら引っ越しを言い出さない」というその境目はよく分からないけれど、自分の経験上カードで呼び出した村民さんが1名だけならば、その動物さんから「引っ越したい」と言われたことはない。


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( ↑ この画像は少し前に撮ったもの)
それからもうひとつ。
「引っ越ししたい」と村長に言ってくる村民さんがいるとして(仮に村民Aさんとする)、そのアプローチ会話の前に別の村民さん(仮に村民Bさんとする)が「Aさんが引っ越しを考えているみたいだ」とウワサ話っぽい感じで教えてくれる時がある。
いわゆる「引っ越しフラグ」が立っている場合は、こういう感じで村民Bさんは村長に教えてくれる。
逆に村民Aさんや他の村民さんに「引っ越しフラグ」が立っていない場合は、村民Bさんから「ウワサ話」についてのセリフが聞けることがある。
「ウワサ話」についてのセリフというのは、例えば「根も葉もないウソからスキャンダルへとつながっていく」とか「口伝えされていくうちに、どんどん尾ひれがついて話がデカくなっちまう」とか「どういうわけかボクと〇〇くんが険悪な仲になってるってきいたよ」といった感じのもの。性格ごとにウワサ話についてのセリフがある。


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( ↑ この画像も少し前に撮ったもの)
ここまでかなり長くなってしまったけれど、この2つの事柄を合わせると
「amiiboカードで呼び出した動物さんからウワサ話についてのセリフを聞いた日は、その日は村民さん達に引っ越しフラグが立っていない」であろうと推測される。
さくら村を例に話すと、
・村長就任時にいた最初の5名(アーサー、チューこ、ビス、ブンジロウ、やよい)と、その後自然入村した4名(タックン、ジェシカ、アザラク、4ごう)と、amiiboカードで呼び出した1名(クスケチャ)という村民構成
・amiiboカードで呼び出したクスケチャさんは、自分から引っ越しを言い出さない
・クスケチャさんから「ウワサ話」についてのセリフを聞いた日は、その日は村民さん達に引っ越しフラグが立っていない
であると、経験則に基づき判断している


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「ウワサ話」についてのセリフを話したのがクスケチャさん以外の村民さんの場合、「引っ越しフラグが立っているAさん=ウワサ話をするBさん」の可能性がある。それがこのパターン。


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この場合、チューこさん以外の村民さんには引っ越しフラグが立っていないと推測されるけれど、チューこさん本人に引っ越しフラグが立っている可能性がまだ残っている。
実はこのチューこさんの会話の少し前に、別の村民さんから「ピコン!」とされていた。アプローチ会話(村民さんが「ピコン!」と合図して向こうから話しかけてくる会話)が一度発生すると次のアプローチ会話までインターバルがある。たまたまそのインターバル時に話しかけてしまったのと、たまたまこの時ウワサ話についての話を聞いたのと、2つの偶然が重なっている。


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その後アルバイトしたり南の島に行くなどしてから一度セーブして終了、休憩後プレイ再開すると、最初のアプローチ会話でこんな感じで引っ越ししたいと言ってきた。もしかしたら別の村民さんから「チューこさんが引っ越しを考えているみたいだ」という話を聞けたかもしれないけれど、今回はそういう話が聞けなかった。タイミングが悪いとこういう感じで見過ごしてしまう場合がある。


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この村の場合はクスケチャさんが「口伝えされていくうちに、どんどん尾ひれがついて話がデカくなっちまうんだよなぁ」と話してくれた日だけは安心できるけれど、今回のようなパターンもあるので、サインの見落としには気をつけていきたい。
これ以外にも、例えば家の中にいる村民さんには引っ越しフラグが立っていないとか、引っ越し云々に関してはまだいろいろとあるみたいなので、機会があれば今度また書く予定。


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余談ですが、なかなかうまく書けなくて、今回のこの記事をある程度の形にするのに数日かかってしまった。
文章力のなさが自分を苦しめる。上手く書けないなぁ、伝わっているか自信がないなぁ、と悩んでしまう。しかも今回の話は自分の経験則に基づいたものなので、もしかしたら例外パターンも存在するかもしれない。
文章力の向上は保証できないけれど、今のプレイスタイルやブログの書き方を今後も続けるならば、例外パターンが存在していると判明した瞬間にこういう感じで記事にするし、ここにも追記します。