とびだせどうぶつの森のプレイ記録、576回目です。
村長生活97日目になっています。さくら村は秋田県だった・・・?
・動物さん紹介(かくれんぼ) #527前回までのあらすじ。・さくら村・村長ハツエ。サブキャラ・あかね。特産フルーツさくらんぼ。・初日を「2019年5月1日」に設定。現在8月5日(村長生活97日目)。・#500までの記事は、旧ブログ時代に書いたものです。・旧ブログ時代に紹介していた動物さん達についてはこちらを参照。

会話する村民さんの組み合わせに焦りと不安でいっぱいの村長(の中の人)。アザラクさんの表情がそんな気持ちをさらに増幅させる。

ここで出てきた選択肢がね、きっとアーサーさんが考えたものなんだろうと思うけど、そりゃあアザラクさんもこんな顔になりますよってものばかりで。「読書する」じゃきっと「ひとりで読むわよ」って言われるんだろうし、「おままごと」なんて怖くて選べない。

仕方なく「おにごっこ」を選ぶ村長。もしかしたらこういうきっかけでいつものおにごっこが始まるかもしれないなぁと思ったけれど、そんなことはなかった。

どの選択肢にしても却下されてケンカする感じになるのかなぁと思っていたのに、話の流れが変わる。別のおにごっことは何だろう?
アーサーさんも分からないみたいで、「なんだよ それ!」と村長の代わりに訊いてくれた。

あぁなるほど、「なまはげ」かぁ。これもある意味「鬼ごっこ」だなぁ。

アザラクさんのこういう話の切り返しがすごくスマートでカッコよくて、「おにごっこで捕まったら命の保証がない」的なものを想像してしまった村長(の中の人)は、この時ものすごく恥ずかしくなってしまった。こういう発想ができるようになりたい。

こんなこと言われちゃうと、鬼のお面をつけてなまはげっぽい恰好をして、村民さん達の家をまわって無病息災を祈願したくなる。この世界で鬼のお面が手に入るのは相当先の話だし、このペースだとブログに書けるのは数年後になってしまうなぁ(それまで覚えていられない)。