とび森で村長生活(仮)

「とびだせどうぶつの森」のプレイ記録です。 令和の時代に改めてこのゲームを楽しんでいきたいと思っています。

2013年09月

【本日のお品書き】
 1.しょうがたっぷり牛丼
 2.牛丼の和風ドリア仕立て



7月分の放送「さっぱりvsがっつり! 夏の和食」のおさらいレビューも今日で最終回です。
ラストはがっつり編・牛丼です。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今週は、夏バテしない体をつくる、がっつり和食を特集する。今回紹介するのは、牛丼。
一品で十分に満足感を得られる牛丼は、体力を消耗しがちな夏こそ食べたいメニューだ。
初夏から出回るさわやかな辛みの新しょうがをたっぷりと使った「しょうがたっぷり牛丼」や、
多めに作った牛丼の具を使って、生クリームとご飯でアツアツのドリアに仕立てる「牛丼の和風ドリア仕立て」などを作る。


* * *

「がっつり和食(4)夏こそ牛丼」

「暑い日が続くと、とし子も真さんも少々スタミナ切れ。
こんな時こそ、しょうがたっぷりの牛丼で体力をつけてもらいましょう!」



1.しょうがたっぷり牛丼

材料(2人分)
牛切り落とし肉 200g
たまねぎ 1/2コ
新しょうが 50g

煮汁
 水 80ml
 みりん カップ1/4
 酒 大さじ2
 しょうゆ 大さじ2
 砂糖 大さじ1/2

ご飯(温かいもの) 丼2杯分


・たまねぎ(1/2コ)は、縦に薄切りにする。

・新しょうが(50g)は、皮をむき薄切りにしてからせん切りにする。

・牛切り落とし肉(200g)を、あらかじめ下ゆでする。
鍋にたっぷりの湯を沸かしてから火を止め、牛肉を入れて菜箸で泳がせる。
肉の色が変わったらざるにあげて冷ます。

・鍋に水(80ml)、みりん(カップ1/4)、酒(大さじ2)、
しょうゆ(大さじ2)、砂糖(大さじ1/2)を入れ中火にかける。

・すぐに、切ったたまねぎと新しょうがを入れ、混ぜながら煮る。

・煮汁が煮立ったら牛肉を加え、時々混ぜながら5分ほど煮る。
野菜がしんなりして、汁気が少し残る位が目安。

・丼に盛ったご飯の上にかければ、出来上がり。

「これならペロリと頂けちゃうわねぇ。
スタミナつけて、暑い夏を乗り切りましょうね。」



* * *


2.牛丼の和風ドリア仕立て

材料(2人分)
上記1.の「しょうがたっぷり牛丼」の具 1人分
ご飯(温かいもの) 丼1杯分
トマト 1/2コ
生クリーム 大さじ3
黒こしょう 少々
スライスチーズ(溶けるタイプ) 2枚


・トマト(1/2コ)は、粗いみじん切りにする。

・ボウルに、上記1.の「しょうがたっぷり牛丼」の具(1人分)と、
ご飯(温かいもの/丼1杯分)、生クリーム(大さじ3)、黒こしょう(少々)を入れ、混ぜ合わせる。
(ご飯をつぶさないよう、切るようにさっくりと混ぜる。)

・混ぜたご飯をグラタン皿に入れ、トマトを散らし、
さらにスライスチーズ(溶けるタイプ/2枚)を小さく切って散らす。

・温めたオーブントースターに入れ、チーズが溶けて焼き色がつくまで焼く。


「さぁ、あつあつのドリアが出来ましたよ。
牛丼の具とご飯と乳製品は、相性がいい組み合わせなの。
多めに作った具の残りをあつあつのドリアにすれば、2度楽しめて、孫たちも大満足よ。」



* * *


牛切り落とし肉は、形や大きさにばらつきはあるが経済的。
初夏に収穫した新しょうがは、みずみずしくて、辛みが穏やか。
濃厚な牛肉の中に新ショウガの清涼感を加えると軽やかになる。
牛肉は下ゆですると余分な灰汁が抜け、煮た時にすっきりした味になる。

真さんぐったり。とし子もぐったり?
「なかなか会えない」程の忙しさだったみたいです。
和食屋の笠原さんに教えてもらったレシピで、牛丼を作ってあげるハツ江さん。

「娘婿(=真さん)が元気になった」お礼に、
ハツ江さんお手製、プチのアップリケつき前掛け(色はピンク!)をプレゼントします。
笠原さん、ダブルピースです!!
牛肉 黒毛和牛 A4A5等級 切り落とし 800g 400g×2 ミートたまや 訳あり すきやき すき焼き用 内祝い お誕生日 【 牛切400×2 】
牛肉 黒毛和牛 A4A5等級 切り落とし 800g 400g×2 ミートたまや 訳あり すきやき すき焼き用 内祝い お誕生日 【 牛切400×2 】

*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.冷やし豚汁
 2.かつお入り納豆冷や汁



7月分の放送「さっぱりvsがっつり! 夏の和食」のおさらいレビュー7回目ですよ。
今日はがっつり編・冷や汁です。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今週は、夏バテしない体をつくる、がっつり和食を特集する。今回紹介するのは具だくさんの冷や汁。
暑い夏に栄養をしっかりとれるスタミナアップメニューだ。
だしを濃いめにとり、野菜の水気をしっかり切れば、味がぼやけない冷や汁が出来上がる。
たっぷりの塩もみ野菜や豆腐が入った「冷やし豚汁」や、
初夏が旬のかつおとうまみたっぷりの納豆を組み合わせた「かつお入り納豆冷や汁」などを作る。


* * *

「がっつり和食(3)冷や汁で夏を乗り切る」

「暑い時は、さらさらと‘のどごし’のいい冷汁が嬉しいわねぇ。
具だくさんの冷汁は、栄養をしっかり取れるスタミナメニューなのよ」



1.冷やし豚汁

材料(2人分)
豚もも肉(薄切り) 150g
きゅうり 1本
にんじん 50g
大根 50g
みょうが 1コ
絹ごし豆腐 1/2丁(150g)
塩 小さじ1/2

みそ汁
 だし(濃いめに取ったもの) カップ3
 みそ 大さじ3
 みりん 大さじ1 

すりごま(白) 大さじ1


・だしを取る
鍋に、水(1リットル)、昆布(10g)、削り節(30g)を入れて火にかける。
今回は濃いめのだしを取るので、昆布は取り出さずに煮出す。
10分ほど煮出して、ざるでこす。

・ボウルに、みそ(大さじ3)、みりん(大さじ1)を入れ、
だし(カップ3)を注ぎながら、泡だて器などで溶きほぐす。これを冷蔵庫でしっかり冷やす。

・絹ごし豆腐(1/2丁)は、厚手のペーパータオルで包み、
盛り付けるまでそのままにして、水けを取っておく。

・きゅうり(1本)は、薄い輪切りにする。

・にんじん(50g)と、大根(50g)は、それぞれせん切りにする。

・切ったきゅうり、にんじん、大根をボウルに入れ、塩(小さじ1/2)をふってもみ込み、
野菜の水けをよくしぼっておく。

・みょうが(1コ)は、薄い輪切りにしておく。

・鍋にたっぷりの湯を沸かす。
火を止めてから、豚もも肉(薄切り/150g)を2~3枚ずつ入れ、菜箸でゆっくり泳がせる。
こうすることで、肉が柔らかくゆでられる。

・肉の色が変わったら取り出し、ざるに上げて冷ます。
大きいものは、長さを半分に切っておく。

・豆腐を一口大にちぎって器に入れ、野菜、豚肉を入れる。

・冷やしたみそ汁を注ぎ、みょうがをのせ、すりごま(白/大さじ1)をふる。


「たっぷりの塩もみ野菜、豆腐入りの冷たい豚汁が出来上がりました。
最後に加えたすりごまの香ばしさも、食欲をそそるわよ~」



* * *


2.かつお入り納豆冷や汁

材料(2人分)
かつお(刺身用/さく) 100g
納豆(たれ・からし付き) 1パック
たまねぎ 1/2コ ←薄切りにして塩もみ
貝割れ菜 1/3パック ←長さを半分に切り、最後に添える
塩 少々

みそ汁
 だし(濃いめに取ったもの) カップ3
 みそ 大さじ3
 みりん 大さじ1 
ごま油 大さじ1


簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。

「今度は、かつおの冷や汁。
先ほどと同じ材料でみそ汁を作り、ごま油を加えます。
この後、冷蔵庫で冷やしておいてね。
かつおは、包丁を引くようにして5mmの厚さに切ります。
納豆に、たれ、からしを加えて混ぜておきましょう。
あとは、塩もみしたたまねぎ(サッと洗っておく)、かつお、納豆を器に入れ、
みそ汁を注げば出来上がり。
納豆を加えたので、とろーりとした冷汁になりました。栄養も満点よ。」



* * *

真夏に食べたかったなぁ(苦笑)。
さすがにこれは今から作ろうと思えない・・・ただ、濃いだしの取り方は参考になりました。
だしは1年中使えるし、ちょこっとおさらい。

だしの材料
水(1リットル)、昆布(10g)、削り節(30g)
これを鍋に入れて、10分ほど煮出してから、ざるでこす。
まるはら 無添加 合わせ味噌 袋 1kg
まるはら 無添加 合わせ味噌 袋 1kg

*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.かじきの竜田揚げ
 2.かじきとたまねぎの串カツ風



7月分の放送「さっぱりvsがっつり! 夏の和食」のおさらいレビュー6回目ですよ。
今日はがっつり編・かじきの揚げ物です。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今週は、夏バテしない体をつくる、がっつり和食を特集する。今回は、かじきを使った揚げ物を紹介。
淡泊で、くせがなく、使い勝手のよいかじきは、香ばしく揚げれば、男性や食べ盛りの子どもたちにも大人気のメニューに。
黒こしょうを効かせたかじきに、トロトロの長芋入りポン酢が合う「かじきの竜田揚げ」や、
かじきのうまみとたまねぎの甘みがベストマッチの「かじきとたまねぎの串カツ風」などを作る。


* * *

「がっつり和食(2)かじきは揚げて大満足」

「今では1年中手に入るかじき。
脂肪が少なくてくせがないから食べやすいわね。
かじきで大満足のがっつりおかず、作りましょう。」



1.かじきの竜田揚げ

材料(2人分)
めかじき(切り身) 200g
ししとうがらし 4本

スタミナポン酢
 長芋 80g ←とろろ状にする
 にんにく 1かけ ←すりおろす
 酢 大さじ2
 しょうゆ 大さじ1
 みりん 大さじ1

下味
 しょうゆ 大さじ1
 みりん 大さじ1
 黒こしょう(粗挽き) 少々

かたくり粉 適量
揚げ油 適量


・スタミナポン酢を作る。
長芋(80g)は、皮をむいて適当な厚さに切ってから、包丁でたたいてとろろ状にする。
とろろ状にした長芋に、すりおろしたにんにく(1かけ分)、酢(大さじ2)、しょうゆ(大さじ1)、みりん(大さじ1)を
あらかじめ混ぜ合わせておく。

・めかじき(切り身/200g)は、一口大に切ってボウルに入れ、
しょうゆ(大さじ1)、みりん(大さじ1)、黒こしょう(粗挽き/少々)をもみ込んで、5分ほどおく。
下味の材料をもみ込んでおくと味がよくなじむ。

・ししとうがらし(4本)は、揚げた時に破裂しないように
包丁で1か所ずつ切り目を入れておく。

・汁気を拭いたかじきに、かたくり粉(適量)を全体にまぶし、このあとすぐに揚げる。

・フライパンに揚げ油を入れて、170度に熱する。
温度の目安は、菜箸を入れて細かい泡が出る状態。
かじきを一切れずつ静かに入れて、衣が固まるまでは触らずに揚げる。
まわりが固まったら上下を返し、3~4分間こんがりと色づくまで揚げる。

・途中でししとうがらしも加え、色鮮やかになるまで揚げる。

・油をよく切ってから、器に盛り付ける。


「黒こしょうを効かせた、香り高いかじきの竜田揚げ。
長芋入りのとろとろのスタミナポン酢と、とってもよく合うわよ。」



* * *


2.かじきとたまねぎの串カツ風

材料(2人分)
めかじき(切り身) 200g
たまねぎ 1/2コ

下味
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
黒こしょう(粗挽き) 少々


小麦粉 適量
卵 1コ
パン粉 適量

揚げ油 適量
ウスターソース 適量
キャベツ(せん切り) 適量
レモン(半月形に切る) 1/4コ分
練りがらし 適量


簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。

「今度は、下味をつけたかじきを竹串に刺して、串カツ風に。
たまねぎと交互に刺したら、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけてね。
ベタベタにならないように、パン粉はきれいな方の手を使ってつけるといいわよ。
あとは、油で揚げれば出来上がり。
かじきとたまねぎのうまみが引き立つ串カツ。子供たちも大満足よ。」



* * *

かじきを釣り上げる夢を見るハツ江さん。
「今晩かじきにしなさいってことかしら?」・・・と、
笠原さんに教えてもらった竜田揚げを作っていたものの、
途中でやり方を確かめたくなって結局お店に食べに・・・。
ノートにがっつりメモしています(苦笑)。

帰ると猫のプチがお腹を空かせて待っていました。
今日はプチも、かじき風味のキャットフードです。
美味しそうに食べるプチと、なでなでするハツ江さん。ほっこりします。
築地丸中 メカジキハラモ(生食用)1kg前後! めかじき かじきまぐろ メカジキ 惣菜
築地丸中 メカジキハラモ(生食用)1kg前後! めかじき かじきまぐろ メカジキ 惣菜

*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.鶏もも肉のにんにく照り焼き
 2.にんにく照り焼きと夏野菜のサラダ仕立て



7月分の放送「さっぱりvsがっつり! 夏の和食」も後半戦。おさらいレビュー5回目ですよ。
今日はがっつり編・鶏の照り焼きです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今週は、夏バテしない体をつくる、がっつり和食を特集する。今回紹介するのは鶏の照り焼き。
鶏もも肉を使った定番メニューだが、香味野菜の力を借りてスタミナメニューにパワーアップ。
甘辛いたれに、にんにくを効かせた「鶏もも肉のにんにく照り焼き」や、
にんにく照り焼きとたっぷりの野菜、温泉卵を盛り合わせたボリュームサラダ
「にんにく照り焼きと夏野菜のサラダ仕立て」を作る。


* * *

「がっつり和食(1)鶏の照り焼きでスタミナUP」

「暑さで体力が落ちる夏は、がっつり和食で力をつけましょう。
香ばしい鶏の照り焼きはいかが?」



1.鶏もも肉のにんにく照り焼き

材料(2人分)
鶏もも肉 1枚(250g)

にら 5本 ←ゆでて細かく刻む
大根おろし 大さじ4 ←にらと和える

照り焼きのたれ
 にんにく(みじん切り) 2かけ分
 しょうゆ 大さじ2
 みりん 大さじ2
 酒 大さじ2
 水 大さじ2
 砂糖 大さじ1/2

塩 少々 ←にらを茹でる用
小麦粉 適量
サラダ油 大さじ1


・照り焼きのたれの材料を合わせる。
にんにく(みじん切り/2かけ分)、しょうゆ(大さじ2)、みりん(大さじ2)、
酒(大さじ2)、水(大さじ2)、砂糖(大さじ1/2)を、混ぜ合わせておく。

・鶏もも肉(1枚/250g)に、小麦粉(適量)をまぶし、余分な粉をはたき落しておく。
粉をつけることでたれが絡みやすくなる。

・フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れ、火をつける前に鶏肉を皮を下にして入れる。
手でぴったりと皮をおしつけておく。その後火をつける。

・焼き目がつくまで、肉を動かさずに焼く。
(動かすと肉汁が出てジューシーさが失われるので要注意)
焦げ付かないように、時々フライパンをゆするだけで大丈夫。

・5分ほど焼いて、しっかり焼き目がついたら裏返し、
もう片面も焼き目がつくまで2~3分焼く。

・鶏肉から出た脂を、ペーパータオルでふき取る。
たれに鶏肉の臭みが残らないようにする。

・弱めの中火にして、たれを加え、煮立たせながら煮詰める。

・たれがトロリとしたら、フライパンをゆすりながら肉にからめる。
(上下に返さなくても良い)

・火を止めて、2~3分おいて肉汁を落ち着かせてから取り出し、
皮側から包丁を入れて食べやすい大きさに切る。

・器に盛って肉の上からたれをかけ、大根おろしを添える。


「甘辛いたれに、にんにくをきかせて食欲増進。
消化を助ける大根おろしをたーっぷり添えて、召し上がれ。」



* * *


2.にんにく照り焼きと夏野菜のサラダ仕立て

材料(2人分)
上記1.の「鶏もも肉のにんにく照り焼き」 適量
レタス 1/4コ ←手でちぎる
きゅうり 1本 ←食べやすい大きさに
アボカド(縦半割にしたもの) 1/2コ ←一口大に
トマト 1/2コ ←くし切りに
温泉卵(市販) 1コ
塩 少々 ←きゅうりの板ずり用

ドレッシング
 サラダ油 大さじ2
 酢 大さじ1
 塩 一つまみ

黒こしょう(粗挽き) 少々
白ごま 適量


簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。

「先ほどの照り焼きを使って、ボリュームサラダに。
今度は一口大に切っておいてね。
サラダ油、酢、塩など、ドレッシングの材料をボウルに入れ、
レタス、きゅうり、アボカドを加えて、手で和えましょう。
器に盛り、トマト、照り焼き、温泉卵をのせれば、出来上がり。
野菜だけにドレッシングをからめたので、メリハリのある味になりました。
野菜たっぷりのボリュームサラダ、これもお勧めよ。」



* * *


今週も(?)ハツ江さんの行きつけのスーパーがお休み・・・。
ちょっと足を延ばして、隣町までやってきました。
「ちょっぴり厳しいシェフの和食」という看板を見て、面白そうと入っていきます。
さっそくシェフの笠原さんにご挨拶。
(今週の料理監修の先生は、笠原将弘さん。)

「うちの料理を判定してほしい」とのことで、あかねと翔太(ととし子)を呼ぶハツ江さん。
判定は・・・もちろん満点!
満点料理のご褒美は「ハツ江スマイル」!かわいいなぁ。
青森 にんにく 国産 ニンニク バラ 1kg 送料無料 バラニンニク
青森 にんにく 国産 ニンニク バラ 1kg 送料無料 バラニンニク

*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.夏野菜のラタトゥイユ丼
 2.焼きとうもろこしの酢飯



7月分の放送「さっぱりvsがっつり! 夏の和食」のおさらいレビュー4回目ですよ。
今日はさっぱり編・夏野菜でご飯物です。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今週は夏野菜を使った、さっぱり味の和食を特集する。今回は、夏野菜を使ったご飯物を紹介。
太陽をたっぷり浴びて育った夏野菜の味わいと香りを存分に生かした、
ボリュームたっぷりのご飯物のレシピを取り上げる。
カラフルな夏野菜が大集合。
見た目にも食欲をそそる「夏野菜のラタトゥイユ丼」や、
さっぱりとした酢飯に焼きとうもろこしの甘みがぴったり合う「焼きとうもろこしの酢飯」などを作る。


* * *

「さっぱり和食(4)夏野菜でご飯物」

「太陽をいっぱいに浴びて育った夏野菜は、夏バテ解消の頼もしい味方。
その味わいと香りを生かして、ボリュームたっぷりのご飯ものはいかが?」



1.夏野菜のラタトゥイユ丼

材料(2~3人分)
オクラ 3本
ズッキーニ 1/2本
なす 1コ
じゃがいも 1コ(120g)
パプリカ(赤) 1/2コ
たまねぎ 1/4コ

オリーブ油 小さじ1
塩 適量

トマトジュース 360ml
砂糖 大さじ1
みそ 大さじ1/2

ごはん(温かいもの) 丼2~3杯分


・オクラ(3本)は、ヘタと実の間にあるガクの部分に包丁をあて、グルリと一周回して取り除き、
塩(少々)をまぶしてこすり、うぶ毛を取る。
こうすると口当たりがよくなり、色も鮮やかになる。
1~2分ゆでて、ざるに上げて水けを切り、5mm幅に切る。

・ズッキーニ(1/2本)、なす(1本)、じゃがいも(1コ/120g)、パプリカ(赤1/2コ)、たまねぎ(1/4コ)は、
それぞれ1cm角に切る。

・切ったズッキーニとなすは、それぞれ塩(少々)を加えた水の中に1~2分ほどつけて、あくを取る。
切ったじゃがいもは、塩を入れずに1~2分ほど水につける。
それぞれ、ざるに上げて水けを切る。

・フライパンにオリーブ油(小さじ1)を入れて熱し、切った玉ねぎを入れて弱火で炒める。
油がなじんだら、塩(適量)を入れる。

・次に、ズッキーニ、なす、じゃがいも、パプリカを加えて炒める。

・別の鍋に、トマトジュース(360ml)、砂糖(大さじ1)、みそ(大さじ1/2)を溶き入れ、中火にかける。
煮立ったら、炒めた野菜を入れて、弱火で7~8分ほど煮る。

・器にごはんを盛り、ラタトゥイユをかけ、オクラをちらす。

「カラフルな夏野菜が、丼の中に大集合。
これで夏バテとさよならしましょう。」



* * *


2.焼きとうもろこしの酢飯

材料(2人分)
とうもろこし 1本
しょうゆ 小さじ1

米 180ml(1合)
すし酢(市販) 大さじ3

青じそ 3枚
みょうが 1コ
しょうが (小)1かけ


・とうもろこし(1本)は、15分ほど茹でた後、熱いうちにラップに包み、そのまま冷ます。
こうすると香りが逃げず、冷めても粒がしっかりしている。

・みょうが(1コ)と、しょうが(小1かけ)は、それぞれみじん切りにしておく。

・青じそ(3枚)は、細いせん切りにする。

・フライパンにとうもろこしを入れて焼き目をつける。
しょうゆ(小さじ1)をたらしてからめる。

・とうもろこしの粗熱が取れたら、包丁で実をそぎ取り、手で細かくほぐす。

・炊いたご飯(1合分)に、すし酢(市販/大さじ3)を混ぜ合わせ、
さらに、ほぐしたとうもろこし、みじん切りにしたみょうが、しょうがを混ぜ合わせる。

「さっぱり酢飯に、とうもろこしの甘みが意外と合うの。
やみつきになる美味しさよ。」



* * *

久々にとし子全開の回。そしてむかつきます。
とし子が居間で寝転んでごろごろ・ぐだーっとしています。
「夏バテで動けない」って言ってますが、
「秋山さんに教えてもらった夏野菜料理作ろうと思っていたけど、
それじゃ食べられないわねぇ」と言うと、よだれを垂らして起き上がります。
何もしないのにキッチンにいてちょろちょろ動いて待っているとし子。
「夏バテ直った」というとし子に「オクラ切らしたから買ってきて」とハツ江さんが言うと、
「やっぱり夏バテだ」と言って倒れます。
ラタトゥイユ丼をおかわりしようとするとし子に、「食べすぎはダメ」と言われ、プチにかみつかれます。
・・・夏バテじゃねえな。

デルモンテ 食塩無添加 トマトジュース900g×12本[機能性表示食品]
デルモンテ 食塩無添加 トマトジュース900g×12本[機能性表示食品]

*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.きゅうりと豚しゃぶのからしじょうゆあえ
 2.きゅうりとえびのゆずこしょう炒め



7月分の放送「さっぱりvsがっつり! 夏の和食」のおさらいレビュー3回目ですよ。
今日はさっぱり編・きゅうりです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今週は夏野菜を使った、さっぱり味の和食を特集する。
今回は暑くなると食べたくなる、水分たっぷりのきゅうりを使った料理を紹介。
せん切りにしたり、つぶして手で裂いたりと、切り方を変えれば、いろいろな食感が楽しめる。
シャキシャキとした歯触りの良さが楽しめる「きゅうりと豚しゃぶのからしじょうゆあえ」や、
ゆずこしょうの爽やかな辛みがきゅうりによくなじんだ「きゅうりとえびのゆずこしょう炒め」を作る。


* * *

「さっぱり和食(3)きゅうりでシャッキリ」


「暑くなると食べたくなるのが、水分たっぷりのきゅうり。
切り方を変えて、いろんな食感を楽しみましょう。
まずは、和え物からよ。」



1.きゅうりと豚しゃぶのからしじょうゆあえ

材料(2人分)
きゅうり 1本
塩 少々
大根 4cm(150g)
豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用) 100g
だし 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
粉がらし 小さじ1/2 (練りがらしを使う場合は、小さじ1。)
お湯 小さじ1
白ごま 小さじ1


・きゅうり(1本)に、塩(少々)をすり込む。
塩をすり込んでおくと、えぐみが抜け、味がしみ込みやすくなる。

・塩もみしたきゅうりをさっと水洗いしてから、せん切りにする。
縦に薄切りにして、少しずらして重ね、端から切っていく。

・大根(4cm/150g)も同じようにせん切りにし、きゅうりと一緒に水にさらしておく。

・小さな容器に粉がらし(小さじ1/2)を入れ、お湯(小さじ1)でなめらかに溶く。
空気に触れないように、容器をひっくり返し、辛みが出てくるまでそのまま置いておく。
(練りがらしを使う場合は、小さじ1。お湯は不要。)

・豚肉を茹でる。
鍋に湯を沸かし、豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用/100g)を1枚ずつ広げて入れ、
色が変わる程度にさーっと茹で、氷水に取る。

・ペーパータオルで豚肉の水けを取り、一口大に切る。

・ボウルに、だし(大さじ2)、しょうゆ(大さじ1)、白ごま(小さじ1)、
溶いたからしを入れて混ぜて、からしじょうゆを作り、
水けを切ったきゅうり、大根、豚肉と和える。

「きゅうりのシャキシャキとした歯ごたえが嬉しい、からしじょうゆあえ。
豚しゃぶと合わせて、ボリューム満点のおかずになりましたよ。」



* * *


2.きゅうりとえびのゆずこしょう炒め

材料(2人分)
きゅうり 2本
塩 少々

えび(ブラックタイガー/無頭) 6匹
サラダ油 大さじ1/2

柚子こしょう 小さじ1/2
だし 大さじ1
しょうゆ 小さじ1

削り節 少々


簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。

「今度は、ゆずこしょう炒め。
きゅうりは4cmの長さに切ってから、ギュッと押さえてつぶします。
こうすると、味がしみ込みやすくなるのよ。この後、食べやすく裂いてね。
続いて、えびを炒め、色が変わったらきゅうりを入れ、少しずつ、色づくまで炒めてね。
だしとしょうゆでのばした柚子こしょうを入れて、全体にからめたら、できあがり。
きゅうりをつぶして炒めたから、味がよくなじみました。
柚子こしょうとかつお節の風味が、食欲をそそりますよ。」



* * *

今日は翔太と二人で秋山さんのお店に。
サッカー好きのお弟子さんに影響されたのか、
さっきまで「サッカー選手になる」って言ってた翔太が、急に「和食の料理人になりたい」と言い出しました。
ハツ江さんも言っていたけれど、
こうやって若いうちから料理に興味を持つことは、いいことですねぇ。


きゅうりは、ほとんどが水分なので、味わいがさわやか。
選ぶときは、緑色が鮮やかで、いぼがとがっているものがおすすめ。

粉がらし、使ったことがなかったので「容器をひっくり返す」ってところにびっくりしました!

九州産 (熊本) きゅうり 1ケース 5kg 新鮮 胡瓜 産地直送
九州産 (熊本) きゅうり 1ケース 5kg 新鮮 胡瓜 産地直送

*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.焼きなすのごま酢がけ
 2.なすの南蛮漬け



7月分の放送「さっぱりvsがっつり! 夏の和食」のおさらいレビュー2回目ですよ。
今日はさっぱり編・なすです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今週は夏野菜を使った、さっぱり味の和食を特集する。
今回は夏野菜の中でも人気がある、なすを使った料理を紹介。
くせがなく、どんな料理にも合うのが、なすの魅力。
シンプルにこんがりと焼いて、なすならではの香りを楽しむ「焼きなすのごま酢がけ」や、
相性のいい油で炒めて十分にうまみを引き出してから、
南蛮酢につけてさっぱりした口当たりに仕上げる「なすの南蛮漬け」を作る。



* * *


「さっぱり和食(2)焼いても揚げても!なす」

「夏野菜と言えば、なすも欠かせないわね。
くせがなく、どんな料理にも合うのが魅力。
焼いても揚げても美味しいなす、たっぷり味わいましょう。」


1.焼きなすのごま酢がけ

材料(2人分)
なす 2~3コ
サラダ油 小さじ1

ごま酢
 練りごま(白) 大さじ3
 だし 大さじ1
 酢 小さじ1
 薄口しょうゆ 小さじ1/2
 砂糖 小さじ1/2

白ごま 適量


・なす(2~3コ)のガクのつけ根に包丁を入れ、なすを回してガクを取り除く(ガクは焦げやすいので)。
ヘタまで落とすと、焼くときに水分が出てしまうので、ここは残しておく。

・破裂防止のために、なすの尻の部分から竹串を刺して、穴をあけておく。
その後、サラダ油(小さじ1)をまぶしておく。

・焼き網を十分に熱してからなすをのせ、時々転がしながら皮が全体に黒くなるまで2~3分焼く。
(焼き網がない場合は、魚焼きグリルでもOK。グリルで焼くときは焼き時間を長めにする。)

・焼きあがったなすをボウルに入れてラップをし、5分ほど蒸らす。
こうすることで、香りを閉じ込め、中まで火が通る。

・手に水をつけながら、なすの皮をむく。
(なすに直接水をつけてしまうと、うまみが抜けてしまう。)

・ヘタを切り落とし、食べやすく手で裂いてから器に盛る。

・練りごま(白/大さじ3)、だし(大さじ1)、酢(小さじ1)、
薄口しょうゆ(小さじ1/2)、砂糖(小さじ1/2)を合わせて、ごま酢を作る。

・ごま酢を焼きなすにかけ、白ごま(適量)をふる。


「ごま酢の風味で、なすの香ばしさが一層引き立ちました。
お宅でもぜひ試してみてね。」



* * *


2.なすの南蛮漬け

材料(2人分)
なす 2コ ←一口大の乱切りに。塩水につけてあく抜き
塩 少々
ねぎ 1/3本 ←3cm位の長さに 
たまねぎ 1/6コ ←薄切りに
サラダ油 大さじ2

南蛮酢
 だし 大さじ8
 薄口しょうゆ 大さじ2
 みりん 大さじ2
 酢 大さじ2

赤とうがらし(ヘタと種を取る) 1本分


簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。

「今度は、一口大に切ったなすを、揚げ焼きにして南蛮漬けに。
なすの切り口がきつね色になったら、ねぎを入れ、焼き色をつけましょう。
南蛮酢は、鍋に酢以外の材料を入れて中火にかけ、煮立つ直前に火を止めて、酢を加えます。
ボウルに移し、さっとあぶった赤とうがらし、なすとねぎ、玉ねぎを入れ、2~3時間つけてね。
揚げ焼きにしたなすを、南蛮酢につけてさっぱりとした口当たりになりました。
シャキシャキの玉ねぎも、アクセントになってるわよ。」



* * *


なすは、90%以上が水分。
生ではみずみずしい味わい、炒めたり揚げたりするとコクのある味わいが楽しめる。

ごま酢の分量
放送では、「練りごま(白) 大さじ3」、「だし 大さじ1」なのですが、
テキストでは、「練りごま(白) 大さじ1」、「だし 大さじ3」となっているのです。
おかしいなぁ・・・と思っていたら、テキストの翌月号にちゃんと訂正入ってました。
放送通り、「練りごま(白) 大さじ3」、「だし 大さじ1」でOKですよ。

下村企販 焼き網 あぶり焼き 【日本製】 ガス火専用 遠火 炭火焼 魚焼き 野菜 餅 焼きナス 26694 燕三条
下村企販 焼き網 あぶり焼き 【日本製】 ガス火専用 遠火 炭火焼 魚焼き 野菜 餅 焼きナス 26694 燕三条
*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。

【本日のお品書き】
 1.トマトのすき焼き 
 2.トマトとゴーヤーのみそ炒め



7月分の放送「さっぱりvsがっつり! 夏の和食」のおさらいレビューが始まりましたよ。
今日はさっぱり編・トマトです。

電子番組表にはこんな感じの説明がありました。

今週は夏野菜を使った、さっぱり味の和食を特集する。今回は夏野菜の代表格、トマトを使った料理を紹介。
生でサラダにするのが定番のトマトだが、加熱しても甘みが増しておいしい。
しっかり味をつけたり、香味野菜と合わせれば、食欲がないときでもご飯がすすむおかずになる。
炒めたトマトに甘辛のたれをからめた「トマトのすき焼き」や、
トマトのうまみとジューシーさがポイントの「トマトとゴーヤーのみそ炒め」を作る。



* * *


「さっぱり和食(1) トマトがおかずに大変身」

「夏は食欲が今一つ・・・という人も多いですね。
そんな時は、さっぱりした和食で元気をつけたいもの。
夏野菜を使った美味しいレシピ、ご紹介しましょう。」


1.トマトのすき焼き

材料(2人分)
トマト(湯むき) (小)2コ(150g)
細ねぎ 適量
まいたけ 1/2パック
酒 大さじ1
オリーブ油 小さじ1

すき焼きのたれ
 だし 大さじ5
 しょうゆ 大さじ1
 酒 大さじ1
 みりん 大さじ1
 砂糖 大さじ1


・トマト(小2コ/150g)は、湯むきをする。
包丁の先でトマトのへたと固い部分をくり抜いて、
沸騰したお湯に10秒ほど入れて氷水に取り、
トマトがほんのり温かいうちに、へたのまわりから皮をむく。
(湯むきをすることで、口当たりをよくする。)

・皮をむいたトマトを、6等分のくし形に切る。

・細ねぎ(適量)は、2~3mm幅の小口切りにする。

・まいたけ(1/2パック)は、食べやすい大きさに手で裂いて耐熱皿に入れ、
酒(大さじ1)をふって、ラップをしてレンジで1分間加熱しておく。
(あらかじめ加熱しておくと味がしみ込みやすくなる。)

・だし(大さじ5)、しょうゆ(大さじ1)、酒(大さじ1)、みりん(大さじ1)、砂糖(大さじ1)を合わせて、
すきやきのたれを混ぜ合わせておく。

・フライパンにオリーブ油(小さじ1)を入れて中火で熱し、まいたけを炒め、
油がなじんだらトマトを入れて、さっと炒める。

・すきやきのたれをまわし入れ、ひと煮立ちさせる。

・器に盛って、細ねぎを散らす。


「トマトに、甘辛のたれをからめて、すき焼き味のおかずになりました。
ご飯にのせて、どんぶりにしてもいいわねぇ」



* * *


2.トマトとゴーヤーのみそ炒め

材料(2人分)
トマト(湯むき) (小)2コ(150g) 
ゴーヤー(縦半分に切ったもの) 1/2本分 ←種とワタを取り除き、薄切りに
塩 少々
木綿豆腐 1/2丁(150g) ←角切り
しょうが 1かけ
卵 1コ ←入り卵にしておく
サラダ油 大さじ1と1/3 ←入り卵用に大さじ1/3(小さじ1)、残りの大さじ1で炒める

だし 大さじ3
信州みそ 大さじ2
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
砂糖 小さじ1


簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。

「今度は、トマトとゴーヤーのみそ炒め。
フライパンを半分に分けて、豆腐とゴーヤーを炒めます。
こうすると豆腐が崩れにくいのよ。
続いて、だしやみそなどの調味料を入れ、あらかじめ炒めた卵を入れます。
4等分に切ったトマトは、最後に入れてサッと炒めましょう。
トマトの旨味とジューシーさをプラスした、チャンプルー風の炒め物。
みそ味が、食欲を刺激するわよー。」



* * *


今日の料理で使っているのは、フルーツトマト。
一般的なトマトと比べて小ぶりで甘みが強く、料理に使いやすいんですって。


ハツ江さんの行きつけのスーパーが改装中で今週はお休み・・・。
「それならこういう機会にプロの味をいただこうかしら?」と、
知り合いの秋山さん(ご近所の和食屋のご主人)の所に行くことに。

秋山さんが惜しげもなくレシピを教えてくれるので、ハツ江さんの目がハートになってます(笑)。
(今週の料理監修の先生は、秋山能久さん。)
徳谷トマト 家庭用 約4kg(約30~60玉)
徳谷トマト 家庭用 約4kg(約30~60玉)
*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。

きょうの料理ビギナーズ
2013年7月は、 『さっぱりvsがっつり! 夏の和食』 でした。
遅くなりましたが、おさらいレビューです。


1週目(#1~#4)は、夏野菜を使った「さっぱり和食」のレシピを、
2週目(#5~#8)は、夏以外にも美味しく味わえる「がっつり和食」のレシピです。

暑い夏に食べたいものもありますが、季節を問わず使えるレシピも多いです。
#5、#6、#8あたりは今からでも作れますよ!


 * * *


#1 さっぱり和食(1)トマトがおかずに大変身 (初回放送・2013年7月1日)
    ・トマトのすき焼き (・トマトとゴーヤーのみそ炒め) 

#2 さっぱり和食(2)焼いても揚げても!なす (初回放送・2013年7月2日)
    ・焼きなすのごま酢がけ (・なすの南蛮漬け) 

#3 さっぱり和食(3)きゅうりでシャッキリ (初回放送・2013年7月3日)
    ・きゅうりと豚しゃぶのからしじょうゆあえ (・きゅうりとえびのゆずこしょう炒め)

#4 さっぱり和食(4)夏野菜でご飯物 (初回放送・2013年7月4日)
    ・夏野菜のラタトゥイユ丼 ・焼きとうもろこしの酢飯


#5 がっつり和食(1)鶏の照り焼きでスタミナUP (初回放送・2013年7月8日)
    ・鶏もも肉のにんにく照り焼き (・にんにく照り焼きと夏野菜のサラダ仕立て)

#6 がっつり和食(2)かじきは揚げて大満足 (初回放送・2013年7月9日)
    ・かじきの竜田揚げ (・かじきとたまねぎの串カツ風)

#7 がっつり和食(3)冷や汁で夏を乗り切る (初回放送・2013年7月10日)
    ・冷やし豚汁 (・かつお入り納豆冷や汁)

#8 がっつり和食(4)夏こそ牛丼 (初回放送・2013年7月11日)
    ・しょうがたっぷり牛丼 ・牛丼の和風ドリア仕立て



 * * *


7月号のテキスト特集は、「お酢」を使ったレシピがたくさん!
ピクルスやマリネはもちろん載ってますが、炒め物や煮物などにもお酢を加える料理がたくさんあります。
NHK きょうの料理ビギナーズ 2013年 07月号 [雑誌]
NHK きょうの料理ビギナーズ 2013年 07月号 [雑誌]

*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。

↑このページのトップヘ