【本日のお品書き】
1.魚介のパエリヤ風
2.シンガポールチキンライス
10月分の放送「ごはんがおいしい季節です」も今回でラスト。
今日は世界のごはんものレシピです。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
* * *
「フライパンご飯で世界の味を楽しもう」
「ご飯料理は、フライパンでもできちゃうのよ。
魚介のうまみがギューッと詰まったパエリア風ご飯も、家でできるわよ。」
1.魚介のパエリヤ風
材料(3~4人分)
米 360ml(2合)
あさり(殻付き) 250g
塩 小さじ2
水 カップ1と1/2
えび(無頭/殻付き) 8匹
たまねぎ 1/2コ(100g)
にんにく (小)1かけ
マッシュルーム 100g
レモン汁 小さじ1
ブロッコリー 1/2コ(150g)
ミニトマト 8~9コ
水 360ml
塩 小さじ2/3
こしょう 少々
オリーブ油 大さじ3
白ワイン 大さじ2
・あさり(殻付き/250g)は、砂抜きをする。
塩(小さじ2)と、水(カップ1と1/2)で塩水を作り、あさりを入れ、冷蔵庫で約30分間おく。
水はねするので新聞紙をかぶせておくとよい。
・米(360ml/2合)は、洗ってざるに上げておく。20~30分ほど置く。
・えび(無頭/殻付き 8匹)は、洗って水けを拭き、背わたがあれば取り除いておく。
・たまねぎ(1/2コ 100g)と、にんにく(小1かけ)は、それぞれみじん切りにする。
・マッシュルーム(100g)は、縦2~4等分に切り、レモン汁(小さじ1)をからめておく。
(変色を防ぐ)
・ブロッコリー(1/2コ 150g)は、大きさをそろえて切っておく。
・ミニトマト(8~9コ)は、ヘタを取っておく。
・砂抜きしたあさりは、塩水をきり、水の中で殻をこすり合わせながらよく洗う。
・鍋に水(360ml)を入れて沸騰させ、あさりを入れ、さらに塩(小さじ2/3)、こしょう(少々)を加える。
あさりの口が開いたら火を止める。
・フライパンにオリーブ油(大さじ3)を入れて熱し、みじん切りにしたたまねぎとにんにくを加えて炒める。
しんなりしたら、マッシュルームを加え、さらに炒める。
・マッシュルームに油がなじんだら、米を加え、米の表面に透明感が出てくるまでよく炒める。
(米に油をコーティングすることで、炊いた時にパラパラに仕上がる。)
・白ワイン(大さじ2)を振り入れ、あさりを茹で汁ごと加える。
・塩、こしょうをふり、煮立ったらえびをのせ、ブロッコリー、ミニトマトを彩りよく散らす。
・ふたをして、弱めの中火で15~20分炊く。
熱や蒸気を閉じ込め、ふっくら炊き上げる。
「あさりのゆで汁で炊いているから、旨味もしっかりしみ込んでいるの。
魚介と野菜の美味しさが詰まったごはん、できあがり。」
* * *
2.シンガポールチキンライス
材料(3~4人分)
米 360ml(2合)
水 360ml
酒 大さじ2
塩 小さじ1/2
しょうが(せん切り) (小)1/2かけ分
鶏むね肉(皮なし) 1枚(250g)
簡単チリソース
トマトケチャップ 大さじ4
レモン汁 大さじ3
はちみつ 大さじ1
水 大さじ1
ラー油 適宜
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
* * *
「シンガポールチキンライス」、初めて知りました。
お皿にご飯を盛り、一緒に炊いた鶏肉を食べやすい大きさに切ってご飯の上にのせ、
目玉焼きや生野菜(トマトやレタスなど)を添えて、ソースをたっぷりかけた美味しそうなワンプレートごはんでした。

NHK「きょうの料理ビギナーズ」ABCブック 2品献立で満足! ご飯×スープ (生活実用シリーズ) - 高木 ハツ江, 大庭 英子
*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。
1.魚介のパエリヤ風
2.シンガポールチキンライス
10月分の放送「ごはんがおいしい季節です」も今回でラスト。
今日は世界のごはんものレシピです。
電子番組表にはこんな感じの説明がありました。
実りの秋は、ごはんがおいしくなる季節。今回は、フライパンひとつでできる、世界のごはんものレシピがテーマ。
米を香味野菜と一緒に炒めてから、あさりのゆで汁を加えて炊く、
魚介と野菜のおいしさをたっぷり味わえるスペイン料理の「魚介のパエリヤ風」の作り方を紹介。
そのほか、鶏肉を大きいまま入れて炊く人気の「シンガポールチキンライス」のレシピも紹介する。
* * *
「フライパンご飯で世界の味を楽しもう」
「ご飯料理は、フライパンでもできちゃうのよ。
魚介のうまみがギューッと詰まったパエリア風ご飯も、家でできるわよ。」
1.魚介のパエリヤ風
材料(3~4人分)
米 360ml(2合)
あさり(殻付き) 250g
塩 小さじ2
水 カップ1と1/2
えび(無頭/殻付き) 8匹
たまねぎ 1/2コ(100g)
にんにく (小)1かけ
マッシュルーム 100g
レモン汁 小さじ1
ブロッコリー 1/2コ(150g)
ミニトマト 8~9コ
水 360ml
塩 小さじ2/3
こしょう 少々
オリーブ油 大さじ3
白ワイン 大さじ2
・あさり(殻付き/250g)は、砂抜きをする。
塩(小さじ2)と、水(カップ1と1/2)で塩水を作り、あさりを入れ、冷蔵庫で約30分間おく。
水はねするので新聞紙をかぶせておくとよい。
・米(360ml/2合)は、洗ってざるに上げておく。20~30分ほど置く。
・えび(無頭/殻付き 8匹)は、洗って水けを拭き、背わたがあれば取り除いておく。
・たまねぎ(1/2コ 100g)と、にんにく(小1かけ)は、それぞれみじん切りにする。
・マッシュルーム(100g)は、縦2~4等分に切り、レモン汁(小さじ1)をからめておく。
(変色を防ぐ)
・ブロッコリー(1/2コ 150g)は、大きさをそろえて切っておく。
・ミニトマト(8~9コ)は、ヘタを取っておく。
・砂抜きしたあさりは、塩水をきり、水の中で殻をこすり合わせながらよく洗う。
・鍋に水(360ml)を入れて沸騰させ、あさりを入れ、さらに塩(小さじ2/3)、こしょう(少々)を加える。
あさりの口が開いたら火を止める。
・フライパンにオリーブ油(大さじ3)を入れて熱し、みじん切りにしたたまねぎとにんにくを加えて炒める。
しんなりしたら、マッシュルームを加え、さらに炒める。
・マッシュルームに油がなじんだら、米を加え、米の表面に透明感が出てくるまでよく炒める。
(米に油をコーティングすることで、炊いた時にパラパラに仕上がる。)
・白ワイン(大さじ2)を振り入れ、あさりを茹で汁ごと加える。
・塩、こしょうをふり、煮立ったらえびをのせ、ブロッコリー、ミニトマトを彩りよく散らす。
・ふたをして、弱めの中火で15~20分炊く。
熱や蒸気を閉じ込め、ふっくら炊き上げる。
「あさりのゆで汁で炊いているから、旨味もしっかりしみ込んでいるの。
魚介と野菜の美味しさが詰まったごはん、できあがり。」
* * *
2.シンガポールチキンライス
材料(3~4人分)
米 360ml(2合)
水 360ml
酒 大さじ2
塩 小さじ1/2
しょうが(せん切り) (小)1/2かけ分
鶏むね肉(皮なし) 1枚(250g)
簡単チリソース
トマトケチャップ 大さじ4
レモン汁 大さじ3
はちみつ 大さじ1
水 大さじ1
ラー油 適宜
簡単な説明だったので、手順は以下ハツ江さんのセリフで。
「今度は、シンガポールチキンライス。
フライパンに、米と水、酒、塩、しょうがを入れて混ぜます。
続いて鶏肉をのせてふたをし、中火にかけましょう。煮立ったら、弱火で15分ほど炊きます。
簡単チリソースは、ケチャップやレモン汁、はちみつなどの材料を混ぜ合わせて作ってね。
いつものご飯に飽きたら、シンガポールチキンライス。
さっぱりした味わいで、意外とクセになるのよ。」
* * *
「シンガポールチキンライス」、初めて知りました。
お皿にご飯を盛り、一緒に炊いた鶏肉を食べやすい大きさに切ってご飯の上にのせ、
目玉焼きや生野菜(トマトやレタスなど)を添えて、ソースをたっぷりかけた美味しそうなワンプレートごはんでした。

NHK「きょうの料理ビギナーズ」ABCブック 2品献立で満足! ご飯×スープ (生活実用シリーズ) - 高木 ハツ江, 大庭 英子
*2021年3月10日 テーマの変更を行いました。