とびだせどうぶつの森のプレイ記録、1020回目です。
村長生活184日目になっています。すべては「心」から。
前回までのあらすじ。・今までに登場した動物さん達は、こちらにまとめてあります。・さくら村・村長ハツエ。特産フルーツ・さくらんぼ。
・アイテム管理担当(サブキャラ)→あかね、しょうた・初日を「2019年5月1日」に設定。現在10月31日(村長生活184日目)。・#500までの記事は、旧ブログ時代に書いたものです。・マニフェスト、ルーティンワークは時々本文内に登場するかも。
・動物さん紹介(かくれんぼ) #875、#881、#937、#959、#963、#972、#976、#985、・動物さん紹介(キャンプ場) #888、#926、#962、#975、#981、#988、・動物さん紹介(オートキャンプ場) #908、#912、#984、
・動物さん紹介(カフェ) #977、#995、

自分のやりたいことや検証事項などを並行して進めているので、ブログ記事での時系列は若干前後してしまうかもしれません。前回記事で無事にボロシリーズ(仮称)をコンプリートしましたが、時折ジャージ姿の村長が登場するかと思います。ご了承ください。
ちなみにこのスクリーンショットは誰かに追いかけられている村長の様子を撮ったものですが、無事に逃げ切ったため誰に追いかけられていたのか分かっていないです。一体誰だったんだろう?
*プレイ時は攻略本や攻略サイトを確認する余裕がほとんどなく、且つ、ほぼ初見プレイのような状況です。今回のハロウィンイベントに対する理解度が低い故に、かなり効率悪い動きをしております。温かい目で見守ってもらえると助かります。

この時はハチに刺されたらどういう反応をするかを検証しているところ(前々回記事参照)。そしてこの時は色々とあって自暴自棄状態。ボロシリーズ(仮称)でも何でも来い!と思っているところだったので、手持ちのアメちゃんを渡すのを拒否してみる。

この時はこちらも「なんだ~ せっかくハチに刺されてきたのに特別な反応はないの?!」と思っている。

みんな決めつけてくるなぁ。おかし(アメちゃん)はまだ余裕あるから集めていないのに。またしても勝手な言いがかりをつけられている。

アメちゃんを渡すのを拒否するとゲームをさせられることが分かっているからなのか、こういう勝手な言いがかりにも冷静に対処できている。「面構えが違う」というのはこういうことなのかもしれない。
(ハチに刺されているから確かに面構えが違うけれど。)

この時はボロシリーズ(仮称)を集めようとしている時なので、むしろ負けても良いくらいに思っている。

勝負方法はやっぱりじゃんけんらしい。

そうそう、これだよ。ちゃんと「あいこはやり直し」ということを事前に言ってくれるもの。前回のセリフ回しが不親切だったんだよ。何で勝負するかこちらが選べない以上、ルールは明確にしないといけない。
ということで、再びジャンケン勝負。こちらが出すのは最初から決めている。

ボロシリーズ(仮称)を集めようとしているので、さっさと負けて変化して欲しいと思っている状況(もしくは「イエローかぼちゃマスク」をかぶせて欲しい)。
なので迷わず「グー」を出す。グーを出したいからではなくて、カーソルの初期位置が選択肢の一番上(つまり「グー」)にあったから。カーソルが「チョキ」に合わさっていたらチョキを出していたし、「パー」に合わさっていたらパーを出していた。
そして対戦相手はチョキを出す。

なんだか悔しがっているみたいだけど、こちらは別に嬉しくもない。

パンプキングさんに上納するためにみんなからアメちゃんを搾り取ろうなんて思ってもいない。いらないのにアメちゃんを渡されてしまった。「いらない」という選択肢が出ないから貰うしかない。
もし負けていたらきっとここでも煽り文句を言われていたんだろうなぁ。「アタイに勝負しようだなんて、アンタもまだまだ甘いわね、キャハハ!」位の事を言われてそう。

プレイ当時は特に何も感じなかったけれど、今ここで気がつく。
意味も分からず準備もできていないまま唐突にやらされるのと、ある程度展開が分かっている状態でやるのとでは、物事の感じ方が全然違うということに。
・じゃんけん勝負をする(あいこはやり直し)
・勝てばアメちゃんが貰え、負けたらイタズラされる
同じ条件での勝負だというのに、前回(#1017参照)と今回とでは景色が違って見えた。知らないのと知っているのとではこんなにも感じ方に違いが出てくるのか。
そして、その「心のゆとり」が勝敗に影響するということも。
捨て鉢になっているのが心のゆとりとは呼べないのかもしれないけれど、少なくとも「負けたらこうなる、そして嫌なことを言われるかもしれない」というのが分かっているだけ気が楽だったのかもしれない。実生活でもここでの村長生活でも、すべての事柄で自分の納得がいく準備をすることなど不可能で、時には#1017のように理不尽に思うことに遭遇してしまう場面はきっとある。
理想論かもしれないけれど、そういったものへの遭遇率を低くすべく、日々努力しなければいかない。