とびだせどうぶつの森のプレイ記録、676回目です。
村長生活113日目になっています。時間や体力に余裕がないのにこんなことをやっていたプレイ当時の自分。
前回までのあらすじ。
・さくら村・村長ハツエ。サブキャラ・あかね。特産フルーツさくらんぼ。
・初日を「2019年5月1日」に設定。現在8月21日(村長生活113日目)。
・#500までの記事は、旧ブログ時代に書いたものです。
・旧ブログ時代に紹介していた動物さん達についてはこちらを参照。
マニフェストルーティンワークは時々本文内に登場するかも。
・動物さん紹介(カフェ) #510#547#598 
・動物さん紹介(かくれんぼ) #527#584#599、#638、#649、#671、#675 
・特別編(村の歴史)#609、(ケイトさんと仲良くなるまで)#610
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現在夕方6時を過ぎたところ。この時は特に動きがない一日だと焦っていて、何か起こらないかと村民さん達の近くをウロウロする村長。


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この日の来訪者に関するコメントだったり、まだ聞いたことがないセリフだったり、公共事業の提案だったり、なんでもいいから何か欲しいと思いながらとりあえずチューこさんに話しかける。まずはいつもの配達依頼。いつものように配達は断る。


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もうすぐ午後9時。「ピコン!」されたので公共事業の提案かも?と期待していると、これもいつもの話。上手く言葉で説明するのが難しいのだけど、この会話に入る時に「独特の間」みたいなものがある。この「間」を感じることができた時は「あぁこのセリフだな」と分かるので、会話が始まる前からがっかりしてしまう。


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池に落とすのが「つりざお」とか「オノ」とかの違いはあるけれど、話の展開はいつもと同じ。初回プレイ時では聞くことはあってもここまで頻繁に出てくることはなかった気がする。


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話しかけたり「ピコン!」を待ったりして過ごすものの、配達依頼、池に何かを落とす、きゅうりパックの件、服の着こなし、といつもと同じようなセリフが続く。なんでこんなに同じことしか話してくれないんだろう。夕方からここまでの間に、別の村民さんから公共事業の提案を受け、村の来訪者に関するセリフを聞いていたというのに。チューこさんは会話の偏りが激しい気がする。


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さすがに疲れてしまったのでこれで最後にする。ラストはさくらんぼの依頼。家具の依頼なら断ろう(聞かなかったことにしよう)と思っていたけれどこれならすぐに終わらせることができるので、最後にもうちょっとだけ頑張ろう。


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真新しい会話が引き出せない敗北感に包まれながら、おいしいさくらんぼを渡す村長。そして、その時はいきなり訪れる。


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チューこさんから「しゃしん」を貰った!
いつもは嬉しい気持ちで満たされるのに、今回は嬉しさ以上に疲労感や安堵感が強くなってしまった。「やったー!」とガッツポーズする感じではなくて、「や、やっともらえた・・・」と膝から崩れ落ちる感じ。この日何度も話しかけた疲れではなくて、村長就任113日分の疲れなのかもしれない。


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チューこさんはこのさくら村の初期メンバー。村長就任前からさくら村に住んでいる大ベテラン。そんな初期メンバーの中で唯一「しゃしん」が貰えていなかった村民さん。他の初期メンバーや後から転入してきた村民さんからは「しゃしん」をもらう機会があるというのに、どうしてチューこさんだけ遅いんだろうと思っていた。どうしてこんなにシビアなんだろうとずっと疑問だった。#158でミスしてしまったのがここまで響いてしまったのかもしれないと悔やむこともあった。

きっと、彼女はアイドル(自称)なので、自分を安く売るようなことはしないんだろう。アイドルが自分のしゃしんを自ら手渡すのにふさわしい相手なのかどうかずっと見極められていたのかもしれない。チューこさんが求めるレベルに、村長がやっと到達できたんだって思うことにする。


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色々と思い悩むことはあるし、真新しいセリフが聞き出せなかったのは残念だけど、「しゃしん」が貰えたから良しとしよう。大切に部屋に飾ろう。
会話の偏りの件はこれからもずっと付きまとう問題だと思うし(これはチューこさんに限らず)、「しゃしん」の件は村長を仲良しだと認めてくれない村民さんがまだ2名残っている。仲良くなるためにまだまだ頑張らないといけないなぁ。