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今までの記事でお蔵入りにしていた(と思われる)スクリーンショットを載せる敗者復活コーナーです。軽い気持ちで始めたのに今回でもう13回目。3月末(#630.5)以来になりますが、つい最近書いた気がするのはなぜだろう。
今回、いつも以上に長いです。いつも以上に駄文です。なので軽く読み流してください。


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できるだけ毎日午前6時に予約投稿したいと思っていますが、先日急に休まざるを得ない状況になってしまいました。これならゴールデンウィークあたりでしっかり休んでおけばよかったと、自分の判断ミスにただただ悔やむばかりです。


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急な体調不良とか急な家族の予定変更とかしょっちゅう言っていますが、それは決して嘘やごまかしではなくて本当の原因だったりします。それらに対応するために余裕がある時に記事を書き溜めておこうとしていたのに、過去に何回も同じような危機にあってもなんとか対処できていたというのに、今回はどうしてもそれができませんでした。


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「今までどうにかなっていたことが急に通用しなくなる」なんてことは様々な場面で起こることで、自分自身も問題対象も不変ではないということを改めて思い知らされた感じです。


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最近は自由に使える時間が限られているというか、もしかしたら少なくなっている?と思うようになっています。これはきっと身体の不調が出た時に、そこそこの基準に戻るまでに時間がかかっているからじゃないかなぁと。その間、このブログだけでなく生活のすべてに遅れが生じるからそれのフォローにも時間がかかる。


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こんな風に原因がなんとなく分かっているような気がするので、最低限の被害で抑えられるように普段から根気強く予防に努めるしかない。家族の予定は自分ではコントロールできないけれど、自分のやるべきことが雑多になりすぎないように。体調ケアも今までどおりのやり方だと足りないと思うので、何かを変えていかないと。


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まぁこれは一日二日の努力じゃ結果が出ないものだし、一生し続けていくものなのかもしれない。きっとこれからも、上手くいったりいかなかったりして、上手くいかない時はまたこんな感じで書いていくような気がします。


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そういった余裕のなさが、さくら村での過ごし方(ゲームプレイ)にも現れるようになってしまいました。
南の島に行った際にムシやサカナを大量に持ち帰り(最大40枠)、それを売ることで貯金額を増やしていたけれど、最近はそれが出来ずにいて。ムシとりやサカナ釣りを楽しむ余裕がなく、お土産確認→ツアー1~2回参加→村に帰る、という状況が続いています。
あれだけ必死になってやっていた暮らしサポートのお題も、面倒なものや無理そうなものは最初から諦めることも増えてきました。


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このブログの文面なんかも、楽しい気持ちよりも「なんか上手くいかないなぁ」という気持ちを書くことが増えてきた気がします。プレイ時に思ったことを素直に書くようにしますが、どうしてこんなひどいこと言うんだろう?とか、どうして同じことしか言わないんだろう?とか、「なぜ、どうして」という気持ちが常にある感じです。


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先日も、村民さんに何度も話しかけたもののいつもと同じ会話しか聞き出せなくて、たまたま最後に「しゃしん」が貰えたからよかったものの、会話面では収穫無しという結果に。初回プレイ時にはもっといろいろな話が聞けたはずだけどなぁと思うけど、なんでだろう。


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もしかして、村長生活114日目までじゃまだ解禁されない会話とかイベントとかがあるのだろうか。選ばれる会話数が少ない状態で、且つ配達など断るイベントもあるから、自然と同じセリフしか出てこなくなるのだろうか。村で過ごした日数が原因であれば、今感じている「なぜ、どうして」は時間が解決してくれると思うけど、どうだろう。


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さくら村での出来事は、現在ハツエ村長就任114日目の途中までブログに書いていますが、実は今かなり「撮りだめ分」がありまして。どんどん書いていかないと翌日分のプレイができない位スクリーンショットが大量にある状況です。記憶が薄くなっていくのでどんどん書いていかないといけないのに、どうしても書くペースが上がらなかったりします。


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ここまで深くしっかりと「とび森」をやっていると、見過ごせない部分が多くなってしまって。「なぜ、どうして」にひとつひとつ原因を考えてしまうんですよね。そうして自分の考えをまとめてから書くので、時間がかかってしまうのかもしれない。


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こういうことじゃないかなぁ?と仮説を立ててはみるものの、それが当たっているかどうかは分からない。仮に偶然このブログをとび森制作スタッフの誰かが見つけたとしても、教えてくれるわけがない。考察するのは無駄なことかもしれないけれど、おそらくこのスタイルはやめられないんだろうなぁ。


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この「悩みながらも続けていく努力をする」のが、まさに「困知勉行」という感じで。その言葉のとおりに頑張っていかなければ。都合の良い前振りができたので、ちょっとスペースをお借りしてお知らせ(と裏話)を。


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今年の3月にここでお知らせしたのですが、実はもうひとつブログを書いています。

ブログ名は『 困知勉行(仮) 』(こんちべんこう)、
アドレスは『 https://torisan-games.blogspot.com/ 』になります。

現在「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」のプレイ日記をのんびりと書いています。
進捗状況としては「学校」が完成したあたり。まだまだ序盤です。
始めた経緯などは前回の敗者復活枠で書いているので割愛しますが、実際に始めてみて感じたことがいくつかありまして。


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概要としては、簡単に言うと「どうぶつの森に出てくる動物さん達に自分の思い描く部屋を作ってあげる」ゲームで、ストーリーを進めるほど(部屋づくりを多くこなすほど)使えるアイテムが増えていくシステム。必ず設置しなければいけないアイテムもあるので、それらと自分の理想を上手く組み合わせながら部屋づくりをしていく感じ。


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なので欲しいアイテムがない序盤はどうしても妥協するしかなく「〇〇がないから△△で代用」とか「◇◇がないのでこういう設定ということにしておこう」という風にして進めるしかないけれど、意外にこれが楽しい。ある意味「序盤にしかできない楽しみ方」なので、序盤のアイテムが少ない件に関しては特に問題はない。


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ゲームの柱になる「部屋づくり」の部分がしっかりしてるからこそ、ストーリーの流れの強引さや説明不足感が目立ってしまっているなぁと思ってしまう。もったいないなぁと感じながらのプレイを強いられている状況なんですよね。新人さんがこんな大きな仕事をたった一人で任されるわけないだろうと、思わずツッコミを入れてしまいたくなるわけです。


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そう思ってしまうのは、自分の物事の捉え方やゲームに対するプレイスタイル、選択したゲームソフトがそれぞれ原因かと。
ゲームの柱になる「部屋づくり」の部分がちゃんとしてるから気にしすぎは良くないのかもしれない。しっかりとプレイしようというプレイスタイルのせいで「なぜこうなるのか」という部分が見えてしまうのかもしれない。そもそもとび森のスピンオフ作品なので重複するスタッフさんも多いはずだし、「こうすればいいのに」と思うポイントが重複する可能性があるかもしれない。


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「なぜこうなるのか」という部分が見えてしまうけれど、そういう部分からちょっと離れて「部屋づくり」を楽しまないといけないなぁ。
とび森もハッピーホームデザイナーも、どちらもすごく好きな作品だし、好きだからこそ「こうしたほうが良いのに」という気持ちで悩んでしまうんだろうなぁ。


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最後に。
ブログのタイトルにしている「困知勉行」(こんちべんこう)ですが、これは「才能に恵まれない者が発憤し、ひたむきに努力を重ねること」とか「苦労しながらも学び、努力を積み重ねること」という意味だそうです。これからの自分のテーマにしていこうと思い、つけさせてもらいました。
ゲームの仕様を解析できるほどの頭脳は持っていないし、物事を継続する難しさも分かっているつもりですが、それでも「ここまではやりきろう」と決めたところまで努力し続けるつもりです。


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いつもより駄文成分が多くて本当にすみません。最近の記事はどうもネガティブな感じがすると自分でも気にしていて、好きで始めたことなのにどうして不満が出てしまうんだろう?という疑問に答えを出すべく、思っていることを整理していった次第です。構成やら脈絡やら考えずに書きなぐってしまいました。おかげさまでこれからもなんとかやっていけそうです。
明日からはいつもどおりの記事になりますので、どうかゆっくり気楽に読んでもらえたらと思います。これからも「とび森で村長生活(仮)」と「困知勉行(仮)」を、よろしくお願いいたします。