とびだせどうぶつの森のプレイ記録、829回目です。
村長生活144日目になっています。狙っても出来ないよこんなこと。
前回までのあらすじ。・さくら村・村長ハツエ。特産フルーツさくらんぼ。
・先輩サブキャラ・あかね。新人サブキャラ・しょうた。・初日を「2019年5月1日」に設定。現在9月21日(村長生活144日目)。・やよいさん引っ越し予定日→9月26日・#500までの記事は、旧ブログ時代に書いたものです。・旧ブログ時代に紹介していた動物さん達についてはこちらを参照。・動物さん紹介(オートキャンプ場) #504、#509、#517、#524、#530、#533、#537、#593、#597、#603、#621、#631、#674、#683、#718、#781、791・動物さん紹介(かくれんぼ) #527、#584、#599、#638、#649、#671、#675、#685、#688、#704、#745、#758、#766、#797

ムシとり大会が終わり、色々と用事を済ませ休憩を取ってから再開。さすがにちょっと疲れてしまった。皆様もこまめな休憩を挟みつつ読んでもらえると幸いです。

大会終了後から表彰式前までのセリフは全員分聞くことができなかった。けど合計7名分聞けたから良しとする。

みんな表彰式が楽しみで仕方ない様子。これ以上待たせてはいけないので急いで準備しよう。

最近のお気に入り「ヌーボーなワンピース」を着て表彰式へ。

カメヤマさんにもずいぶんと待たせてしまった。申し訳ない。
これだけ順位を気にせず気楽に参加できる表彰式は初めて。さっそく会場(テントの中)へ。
注目の大会結果はこちら↓

第四回さくら村ムシとり大会 結果発表
優勝! ビスさん 100ポイント(テイオウムカシヤンマ)
準優勝 ハツエ村長 98ポイント(ハチ)
第3位 チューこさん 69ポイント(ナナフシ)
村長のムシとり大会四連覇を阻止したのは、ビスさん!
その快挙をアザラクさん、アーサーさん、タックンさん、4ごうさんが盛大に祝う。
出遅れが響いた村長、それでも2位にランクイン。終始楽しみながら戦ったチューこさん、今シーズン初の表彰台に。

カメヤマさんの挨拶も今シーズンラスト仕様。ちゃんと「来年のムシとり大会で会いましょうね」と言っている。
・・・って冷静に言えないほど、実はこの時かなり興奮していた。プレイしながら「えぇ~っ!?」って思わず叫んでしまった位、今回の結果には驚いてしまった。

ということで、興奮状態のままいつものように反省会会場へ。今回は総括することが多いかも。

まずは今回の反省から。
村長の中の人のコンディション不良のせいで、事前準備もあまり出来ず大会当日も終盤まで頑張れない状態になってしまいました。最後だから、シーズンオフに入るカメヤマさんにたくさん渡したかったんですけどね。
モチベーション低下の原因は、今回の大会でどんなに頑張ってもムシとり大会限定アイテムがコンプリート出来ないと分かっていたから。それでも、80点以上で3回首位に立てば(自己ベストを更新すれば)ホタルランプ以外のアイテムは手に入るので、一応それを狙ってレア度の低い順から、サイズが小さい順から提出していきました。
結果的に運良く自己ベストを更新したのでこの日手に入るアイテムはすべてゲット。もうこれでほとんど満足してしまったわけです。

限定アイテムの入手を優先してしまうと2位や3位が狙いにくく、そうすると「ぎんのムシトロフィー」や「どうのムシトロフィー」を自力でゲットしたいと思っても難しい。
今回も、98ポイントをたたき出した時に「あぁ1位だなぁ」とぼんやりと考えていました。
過去三大会のスコアは
第一回→優勝 64、準優勝49、三位46
第二回→優勝 89、準優勝77,三位72
第三回→優勝102、準優勝65、三位58
だったから、そう考えてしまうのは油断でも慢心でもないのだけど、結果的にそう見えてしまうかも。上の方で大会4連覇とか書いていますが、それに関しては実は興味なくて。過去の結果から見て「そうなってしまうんだろうなぁ」という風に思っていた感じ。
(ちなみに本文中で100ポイント超えたいとかどうとか言っていたけれど、単純に前回大会の記録(イナゴで102ポイント)を超えたかっただけで、ただの自己満足にすぎない。)

だから、表彰台の真ん中にビスさんがいたのにはかなり驚いてしまった。上記のように村民さんのポイント数は低く設定されていることが多かったので、3桁になることもあるんだって。
そして、驚いたと同時にビスさんの努力が報われたのが自分のことのように嬉しかったわけです。

この日のビスさんは朝から頑張っていたのを、村長は知っている。
なかなか外に出ない村民さんがいる中でビスさんがずっと外にいてムシを追いかけていて、「はり切りすぎて たおれないようにね!」と村長を気遣い、最後まで「お~っきくてキレイなムシさん」を捕まえるのを諦めなかった。
村長も自己ベスト更新のためにポイントが高そうなムシを探していたけれど、テイオウムカシヤンマを見つけることはできなかった。
だから、ビスさんの優勝には納得しかない。むしろ自分が優勝しなくて良かったとすら思える。ここまでドラマチックな展開なんてなかなか見られないもの。

6月からコツコツ集めたムシとり大会限定アイテムを並べてみるとこんな感じ。「ホタルランプ」と「どうのムシトロフィー」以外は自力でゲットできた(どうのムシトロフィーはサブキャラさんで取得済)。頑張れば1シーズンですべて手に入る気もするけれど、「1つ足りない残念な感じ」がなんだか村長の中の人っぽい。

来シーズンのことなど考えてもいないので(ブログ的に何年後になるんだろう?とか、それまで3DS本体が無事でいてくれるのだろうか?とか、余計なことはついつい考えてしまうけど)、「ホタルランプ」や「どうのムシトロフィー」に再チャレンジするのかは現時点では未定。その頃にはおそらく「きんのあみ」がもらえる条件をクリアしているとは思うけれど、来年の6月に貰いにいくかはやっぱり未定。
ちょっと休んで、考えます。

全力で頑張っても2位になり、狙っていても2位や3位になれない。ムシとり大会はやはり難しい。細かい部分では「ああしておけばよかったかな?」と思うところはあるけれどその時出来ることを全力でやったつもりだし、最後の最後ですごく美しい展開が見れたので大満足。
今回も随分と長い記事になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
リンク集、および、ムシとり大会データ集(最終版)は、これから追加・更新していきたいと思います。