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今回は特別編として、さくら村の終身名誉村民・やよいさんの「その後」をお送りします。パラレルワールドというか本編とは全く異なる話で、完全に自己満足なものになっております。


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「とびだせどうぶつの森」のプレイ記録としてこのブログを日々更新しておりますが、実はもうひとつブログを持っておりまして。とび森以外のゲームに関してあれこれ書いております。
先日、そのブログの方でやよいさんに関する記事を書きました。
 (タイトルだけではさすがに分かりにくいですね)
そこでは書き切れなかった部分を中心に、こちらでも情報共有できればと思っております。


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現在、別ブログの方で執筆しているのは、「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」のプレイ記録。どうぶつの森の世界観で、動物さん達に自由に家づくりができるゲームです。
「たぬきハウジング」に入社したプレイヤー(画面中央のキャラクター)が孤軍奮闘している姿を書いているのですが、ここでは「ハツエ村長の中の人目線」で振り返ろうかと。


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さくら村を出たやよいさん。引っ越し先は「ハッピーホームデザイナー」の世界、発展途上のニュータウンに家を建てることにした模様。


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さくら村を出て数日間はホテル暮らしだったのかもしれない。たぬきハウジングの担当者はハツエ村長と知り合い(?)なので、やよいさんが快適に過ごせるようお願いしておく。


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緑豊かな土地を選ぶ。雨の心配がない場所なので、庭部分も部屋のような感じで作り込むことが出来る。
ちなみに上記の「古墳で暮らす」というのは、ハッピーホームデザイナー内においての「住みたい部屋のイメージ」とのこと。でも今回はそんな希望をほぼ無視して(?)、普通の家を作っていく。


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まずはやよいさんの初期状態の部屋を参考にアイテムを配置。残念ながら完全再現はできなかったので、これをベースにアレンジしていく。


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ミニキッチンを設置。やよいさんはよく料理に関する話をしていたので、どうしても料理する場所を作ってあげたかった(シンクはまだ所持していないので冷蔵庫とコンロだけ)。でもこれで「プロテインたっぷりのマッスルビスケットを作って欲しい」などとリクエストされても、納得いくまで思う存分試作できるはず。


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以前ハツエ村長がプレゼントした「リゾートなベッド」も設置。新生活でも引き続き使ってもらおう。


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まわりの家具(アジアシリーズ)に合わせ、収納も「アジアなクロゼット」にする。引っ越し直前まで着ていた「あおのアロハ」等が収納してあるはず。
それと、「やよいのしゃしん」はどうしても置きたかったのでここに。


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エアコンも完備。それと、ハッピーホームデザイナーには「天井家具」があるので照明も設置。部屋の狭さやアイテム不足はあるものの、ある程度の快適空間は作れたはず。


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外はこんな感じ。
スペースの関係上室内にテーブルとイスが置けなかったので、青空の下で食事するスタイル。でもこれはこれで良い気がする。


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そして、読書が好きなやよいさんの為に読書スペースも。愛読書の「ホメちぎりのテクニック」も「片付けられない女のハニワ超整頓術」も、ここで好きなだけ読むことが出来る。読書のおともに「おいしいさくらんぼ」も準備。


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本棚の奥に洗濯スペース。これで、つりざおに洗濯物を干してサカナのにおいがつく心配もない。


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家の外観もさくら村でのやよいさんの家に似せて作る(エクステリアの関係上完全再現にはならない)。「しののめなふく」に合わせて家の周りにむらさきのスミレとピンクのバラを植える。このあたりも村長の中の人のこだわりが伺える。
(ちなみに「いにしえのちょうこく」は今回のストーリー上必ず設置しなければいけないものなので、来客を出迎えるような感じで設置。)


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今までずっと一緒に過ごしてきた「さくら村でのやよいさん」を今回の家づくりに活かせたかなぁと、個人的には大満足。
ここで毎日楽しく過ごして欲しい。そして、いつかさくら村にも遊びに来て欲しい。


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長々とパラレルワールドの話をしてしまい、申し訳ないです。完全に自己満足ではありますが、やよいさんのその後の姿をしっかりと描けて良かった。
(ちなみにこれは「ハツエ村長に報告しにやって来た、たぬきハウジングの担当者」っぽく撮ったものですが、もちろんそんなこと出来る訳がなく、それっぽく撮ったものになります。)

現実的な話をしてしまうと、
さくら村で一緒に過ごしたやよいさん=今回家づくりをしたやよいさん、ではない訳です。プレイヤーが非公式で引っ越し後の姿を捏造している訳です。そういう作り物に対して嫌悪感を抱く方もいるかもしれません。想像とちょっと違うなぁと思われる方もいるかもしれません。もしも「これはちょっと違う」と思われた方がいたならば、本当に申し訳ないです。
これからも村民さんの引っ越しがあった場合、今回と同じように「引っ越し先の家づくり」をするかと思います。ブログ記事も今回と同じようなタイトルになるかと思うので、とび森の記事だけ読みたい方は飛ばしてもらって構いません。

特別編ではありますがかなり長くなってしまいました。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。別ブログの方も細々とやっておりますので、今後ともよろしくお願いします。