
とびだせどうぶつの森のプレイ記録、943回目です。
夢見の館に関する特別編が続いております。タイトルに「後編」と書いていますが、特別編はもう少し続きます。日々の暮らし(本編?)を楽しみにされている方には申し訳ないのですが、区切りの良いところまで書き切りたいと思っております。ご了承ください。

現実世界でのプレイ時間の関係上、あまり時間がかけられない急ぎの案件ではあるのですが、しずえさんと話をして駅構内に募金箱(ハニワくん)が設置されたのはつり大会の前日。あのまま村長のポケットマネーで全額寄付したとしても翌日は釣り大会が優先されてしまうため、夢見の館完成記念式典は開催されない。

なのでほんの少しだけ村民さん達に募金してもらい(255ベル×9名=2295ベル分)、残りを村長がサクッと募金する。普段なら何日もかけて村民さん達にも出してもらうけれど今回は時間がかけられないので特別対応。

最後にもう一度建設予定地へ。
これまでずっと空き物件だったこの場所に、ついに変化が訪れる。ここはずっとこのままなんだと諦めていたのに、村長の中の人の謎の行動力のおかげで翌日からは違う景色が見られる。

翌日。
現実世界で忙しく過ごしているせいであまり収録時間が確保できず、この日はいきなり夕方からのスタートになってしまった。
それでも、この夢見の館の完成が待っていると思うと、そんな弱音は言っていられない。

今まで攻略本とamiiboカードでしか見ることのなかったゆめみさんに、ついに会うことが出来る。
普段着のままで申し訳ないけれど、さっそく完成記念式典に参加することに。

村長(の中の人)にとって、初めての「本物のゆめみさん」と対面。村長も緊張した面持ちになっているように思える。
式典にはチューこさん、アザラクさん、ジェシカさん、アーサーさんが参加してくれた。今回はちゃんとフルメンバーでの式典になって本当に良かった(理由はよく分からないけれど、たまに村民さんが2名しかいない時があるんですよね)。

博物館の改築でのフーコさんや、交番のおまわりさん、カフェのマスターさんもそうだったけれど、完成記念式典以降はその施設内でしか会えなくなってしまうので、こうして外でゆめみさんに会うのは貴重な機会だと思う。
夕方だけどまだなんとか明るいし、時間的にもギリギリセーフかな。もう少し遅い時間帯だったら残念な画になっていたかもしれない。

いつものように祝辞を述べ、最後に恒例のアレ(=クラッカー)を鳴らし、式典は終了。
毎度のことだけどクラッカーを鳴らす瞬間の画がどうしても上手く撮れない。

これでインターネットサービスが終了しても、ゆめみさんに会うことが出来るはず。どうしようかと葛藤している時間も含めると、これまで本当に長かった。
誘致までの流れを後回しにしていたけれど、こんな感じで話が進んでいました。つり大会とかキャンプに動物さんがやってきたとか他の出来事もいろいろあったので、進行形で書いてしまうとごちゃごちゃしてしまいそうで嫌だったんですよね。今回ちゃんと時間を取ってしっかり書けてよかった。
予告編と誘致編が終わり、次からは視察編。もう少しお付き合いください。