
とびだせどうぶつの森のプレイ記録、944回目です。
ついに我が村に「夢見の館」ができました。皮肉にも、ニンテンドー3DSソフトのオンラインサービスが終了するというお知らせがなかったら、ここまで行動しなかったかもしれないです。
今回は視察編。さっそく中に入ろう。
ゆめみさんと初めての会話。声質はカブリバさんっぽい感じかな?

先ほどは記念式典でお世話になりました。
サブキャラさんだとここのセリフは「このさくら村にお住まいの方」みたいな言い方になるのだろうか?

そうなのか。
ならば、努力の方向音痴っぷりが酷いことや、真面目に何かに取り組んでいてもなぜかひとつだけ何かが抜けてしまう残念な人だとか、そういうことも全部知っていそうだなぁ。村長のことだからこのあたりは隠さず話しちゃいそうだもの。

こちらこそ、会うことをずっと諦めてきたゆめみさんにこうして会話することが出来てすごく嬉しいです、と画面越しに言いたくなる。
嬉しすぎてここでの会話はしっかりとスクリーンショットを撮っていたせいか、画像数が大変なことになってしまったのは内緒。

ここから夢見の館についての説明が。「聞きますか?」と訊かれるわけではなく、いきなり説明される。このあたりは知らないことだらけなので、しっかりと聞こう(そもそも、夢と現実で何が違うのかすらちゃんと理解していない)。

ゆめみさんの言う「お楽しみ」は、ざっくり言うと
・自分が遊びに行くこと
・自分の村に遊びに来てもらうこと
の二通りがある。
そしてその方法も、大きく分けて2種類。
・ローカル通信やインターネット通信で実際に存在している村に、直接遊びに行く(来てもらう)方法
・夢見の館にて「夢の世界」として登録した村に、間接的に遊びに行く(来てもらう)方法
通信関係はまた別の機会で話すとして、今回は後者の方の話。
夢見の館で休む(夢を見る)ことで様々なプレイヤーさんの村におじゃますることができる。

村を自由に歩き回ることができるのは、現実でのお出かけの時と一緒らしい。

夢見の館に登録された村ならば取り寄せる(=遊びに行ける)。
ゆめみさんの世界観を持った言い回しに現実的な単語で補足してしまうのは、せっかくの世界観を壊してしまうので嫌だけど、こうして記事を書きながら理解しようとしています。

逆に、自分の村を登録することで、世界中のとび森プレイヤーさんに夢を見てもらう(=遊びに来てもらう)ことも可能。

これまで世界観を持って話していたゆめみさんが急に現実的になる。けれどこれはとても大事なこと。

夢見の館を建設するだけだったら一度インターネットに接続さえしていればいいけれど、夢見の館を利用するにはその都度インターネット接続が必要になる(重要)。
ここでは素直に接続できると答えたけれど、できないと答えた場合のセリフも知りたいところ。

ここまでしっかりとしたシステムだというのに、あと数日でサービス終了してしまうのはとても惜しいと感じてしまう。
と、ここで一旦説明終了。やっと自由に動き回ることが出来るので店内の気になるところを確認。

内装をじっくりと見て回る(もちろんスクリーンショットもたくさん撮る)。アロマオイルのようなものがキレイに並んでいる。棚にたたまれているタオルもきっと高級なやつに違いない。

そしてこのアロマポットのデザインが非常に良い。村長の家にもひとつ欲しい。
香りは定番のラベンダーなのだろうか。気分によってこまめに使うオイルを変えているのかもしれないなぁ。

ひととおり視察も終わったところで、この日は終了。
これ以降、しばらく裏作業に没頭する村長(の中の人)になります。