とびだせどうぶつの森のプレイ記録、1014回目です。
村長生活184日目になっています。想像以上に恐ろしい世界だった。
前回までのあらすじ。・今までに登場した動物さん達は、こちらにまとめてあります。・さくら村・村長ハツエ。特産フルーツ・さくらんぼ。
・アイテム管理担当(サブキャラ)→あかね、しょうた・初日を「2019年5月1日」に設定。現在10月31日(村長生活184日目)。・#500までの記事は、旧ブログ時代に書いたものです。・マニフェスト、ルーティンワークは時々本文内に登場するかも。
・動物さん紹介(かくれんぼ) #875、#881、#937、#959、#963、#972、#976、#985、・動物さん紹介(キャンプ場) #888、#926、#962、#975、#981、#988、・動物さん紹介(オートキャンプ場) #908、#912、#984、
・動物さん紹介(カフェ) #977、#995、

ひととおり話が終わると、パンプキングさんは村長の目の前からいなくなってしまう。再度話したい時は村のどこかにいるパンプキングさんを探さなければいけない。
この「話が終わるたびにワープしてしまうシステム」がね、やってて辛いんですよ。一度に渡すことができない。
事前に準備した「やることリスト」も、ひとつひとつを順番にクリアしていくのではなく、複数の事柄を並行してやっていかなければいけない感じ。マルチタスクが苦手な村長(の中の人)ですが、早期リタイアもちょっと考えつつ、もう少しだけ頑張ることにする。
*なお、プレイ時は攻略本や攻略サイトを確認する余裕がほとんどなく、且つ、ほぼ初見プレイのような状況です。今回のハロウィンイベントに対する理解度が低い故に、かなり効率悪い動きをしております。温かい目で見守ってもらえると助かります。

時刻は午後9時になろうとしている。残りあと3時間。
とりあえず
・追いかけてくる村民さんにわざと捕まり、アメちゃんを渡してご機嫌を取る
・パンプキングさんにわざとお仕置き(イタズラ)される
しばらくの間はこの2点に集中していく。

役場の前に仮装した背の高い村民さんがいたので、ちょっと奥まで誘導してから会話する。予想通りブンジロウさんだった。レッドかぼちゃマスクの分だけさらに背が高くなった気がする。

アメちゃんをあげるかあげないかの選択肢が出るので、ここは素直に「あげます あげます!」を選択。
忘れがちな設定ではあるけれど、村民さん達もみんなパンプキングさんのしもべとして働いている。自分の僕同士を戦わせているのはどうなんだろうと思ってしまう。強くて優秀な僕を選別しているのだろうか。なんか嫌だなぁ。

そんな妄想はさておき、外にいる村民さんにアメちゃんを渡すと、そのお礼に情報を教えてくれる。

教えてくれるのは、他の村民さんの苦手なものについて。

はっきりと「〇〇は△△が苦手だ」と教えてくれる場合と、今回のように二択まで絞ってくれる場合がある。
「4ごうさんはムシかフランケンが苦手」だという情報を教えてくれたけれど、正解はムシだということを既にリサーチ済みだったりする。

苦手なもののヒントをくれるのは嬉しいのだけれど、どちらかというと村民さん達のセリフ回しの方が気になるので、そちらをメインで楽しむと思う。

村長の家のそばにいた背の小さい村民さんを誘導したらビスさんだった。いつものまるい感じじゃない。随分と着やせしてしまった。

あまりの着やせっぷりに驚きつつアメちゃんを渡す。声はいつものビスさんだし元気そうだから、まぁいいか。

お礼にビスさんが持っているお得な情報を教えてもらう。
「アーサーさんが苦手なものはオバケ」であると教えてくれた。

プレイヤー側からの告げ口システムはなさそうなので大丈夫だと言ってあげたい。

橋の近くにいた村民さんをゆっくり話せる場所まで誘導。ジェシカさんだった。村民さんの初期位置は自宅周辺っぽいので、背の高さと合わせて判断していく感じ。

こちらもパンプキングさんのしもべとして暗躍している様子。ジェシカさんの仕事っぷりはもうね、すごいから。

アメちゃんのお礼に教えてくれたのは「4ごうさんはムシがこわい」ということ。
ここまで村民さんが教えてくれた情報は、二択も含めてすべて正しかった。自分が事前に調べたものと合致しているから、これらの情報は信用しても良さそう。

ここまで村民さん3名と会話して感じたのは、ハロウィンのお祭りはとんでもない世界だということ。
僕同士で戦って財産(ロリポップ)を奪い合い、時には賄賂(アメちゃん)を渡しつつ別のライバルを蹴落とそうとする。時には身ぐるみをはがされる(ボロいふく等)。
こうして得た金品を、僕は主に献上する。
主は成果を上げた者に対し褒美(ハロウィンシリーズの家具)を授ける。より成果を上げた者に対してはより良い褒美(ホラーテーマの家具)を授ける。
プレイ時には考えもしなかったけれど、そんな恐ろしい世界に踏み込んでしまっていたのか。
どうぶつの森の世界はもっとお気楽なものだと思っていたのに。
(脅してアメを奪うとか、もう犯罪だもの。)