とびだせどうぶつの森のプレイ記録、1048回目です。
村長生活188日目になりました。色々な意味で今日はリハビリ回。
前回までのあらすじ。・さくら村・村長ハツエ。特産フルーツ・さくらんぼ。
・アイテム管理担当(サブキャラ)→あかね、しょうた・初日を「2019年5月1日」に設定。現在11月4日(村長生活188日目)。
・アーサーさん引っ越し予定日→11月12日・#500までの記事は、旧ブログ時代に書いたものです。・マニフェスト、ルーティンワークは時々本文内に登場するかも。・動物さん紹介(かくれんぼ) #875、#881、#937、#959、#963、#972、#976、#985、・これ以前に登場した動物さん達は、こちらにまとめてあります。・動物さん紹介(キャンプ場) #888、#926、#962、#975、#981、#988、・動物さん紹介(オートキャンプ場) #908、#912、#984、
・動物さん紹介(カフェ) #977、#995、

改めまして、おはようございます。こちらの世界は2019年11月4日(月曜日)、村長生活188日目の朝を迎えております。

前回記事の最後に載せたこのスクリーンショットを撮ってから1か月以上経った状態での収録再開(その後さらに数週間、再び収録も記事作成も出来ない期間が発生)。このあたりの細かな部分は本当にいろいろと忘れてしまっている。
なのでハツエ村長の中の人としては「帰還の儀」が必要になってしまった。収録時のメモとスクリーンショットだけが頼りになっている。
自作の白ジャージから「シアンアーガイルのふくL」に着替えた状態でセーブしていたことすら覚えていなかった。これはきっと転出予定の村民さんとお揃いの服を着て過ごそうと思っていたからだと思う。過去記事を振り返るとどうやら以前も似たようなことをしていた(#810付近を参照。この時は結果的に色違いの服を着る形になった)。すっかり忘れていたものの、考えていることは昔から変わっていないらしい。

収録日のたびに1日ずつ日付をずらす形で過ごしているけれど、操作ミスで日付を変更せずにそのまま始めてしまうことも考えて基本的に週に一度は収録日を設けている。
そのいつもの間隔が崩れてしまい、村民さんにいわゆる「引っ越しフラグ」が立った状態で1か月以上収録が空いてしまったので、その間はずっと気がかりで仕方なかった。直接人に言えることではないし、そんな不安をずっと抱えていた。
とにかく絶対に日時設定を間違えないように。そして、万が一オープニング画面で村民さんではない動物さんが歩いているところを見てしまったとしても動揺しないように。
そんな強い想いを持ってこの日の収録日を迎える。そして現実世界で約1か月ぶりに、村長の中の人がこちらの世界に帰ってきた。
(ちなみに、ゲーム開始時のオープニング画面は我が村のブンジロウさんが普通に歩いていた。見覚えのない動物さんが歩いている(知らない家が建っている)かどうかは分からなかった。)

ここは2019年11月4日の世界。日付設定は間違えていない。
村長の中の人の感覚を取り戻すために、この日は丁寧にプレイする。表面上は(村時間的には)一晩経っただけとはいえ、実際に確認しないとどうも落ち着かない。1日かけて「時差」を埋めていく。

天気は晴れ。そういえばこちらの世界では雨が降っていない気がする。ブログに載せるスクリーンショットのことや花の交配のことを考えると晴れている方がありがたいし、逆にハニワのことを考えると雨の翌日でしか入手できないのでコンプリートまでがどんどん長くなるのが悩ましい。

村や商店街のひとつひとつをゆっくりと見て回る。重複していることや偏りを感じるようなことでモヤモヤしていたことも思い出していく。やりたいことを実現するには多少の運も必要、けれど自分にはそれがない。

公共事業のキャンプ場には誰も来ていない。相変わらずの過疎っぷりだなぁと最初はなぜか懐かしむ気持ちになっていたけれど、「イベントがある前日と当日はキャンプに来ない」ことを思い出し、同時に「重要なイベントが待っている」ことを思い出す。こちらの準備もしなければいけなかったというのに、時間設定のことで頭がいっぱいになっていて何もやっていない。

博物館寄贈用で11月に獲らなければいけないものがいくつかあり、前回収録時にケガニだけは獲れていたらしい(前々回記事参照)。何らかのカニは獲った記憶はあるけれど種類までは覚えていなかった。低確率のものは獲るまでに時間がかかるので少しでもやっておきたい。

苦手な素潜りもこの日だけはやる気満々。相変わらずクラゲに刺されつつもズワイガニ等をゲット。普段より長めに素潜りしていたのにタラバガニだけは獲れなかった。やっぱり低確率なのかな。

南の島から持ち帰ることが出来る数は最大で40。できれば高値で売れるムシやサカナですべて埋めてから帰りたいところだけど、前回収録時まではそれが出来ないほど余裕のない日々だった。復帰祝いじゃないけれどせめてこの日だけはと南の島でのんびりと過ごす。

週に一度やることも、毎日やると決めたことも、普段なかなかやらないことも、見たりやったりしていくうちに感覚が戻ってきた。
やはり自分はこのさくら村の住人だ。
これまでは運が良く定期的に収録できる環境だっただけで、今回のように長期間収録が出来なくなることもあるかもしれない。
普通に過ごせるのが一番だけど、こうなった時の対処(気持ちの立て直しも含む)がちゃんとできたことは続けていくうえでの自信になったかも?