とびだせどうぶつの森のプレイ記録、1061回目です。
村長生活190日目になっています。このセリフをこのタイミングで言うとは。仕方ないとはいえちょっと悲しいよね。
前回までのあらすじ。・さくら村・村長ハツエ。特産フルーツ・さくらんぼ。
・アイテム管理担当(サブキャラ)→あかね、しょうた・初日を「2019年5月1日」に設定。現在11月6日(村長生活190日目)。
・アーサーさん引っ越し予定日→11月12日・#500までの記事は、旧ブログ時代に書いたものです。・マニフェスト、ルーティンワークは時々本文内に登場するかも。・動物さん紹介(かくれんぼ) #875、#881、#937、#959、#963、#972、#976、#985、・これ以前に登場した動物さん達は、こちらにまとめてあります。・動物さん紹介(キャンプ場) #888、#926、#962、#975、#981、#988、・動物さん紹介(オートキャンプ場) #908、#912、#984、
・動物さん紹介(カフェ) #977、#995、

いつかは断るパターンもやらないといけないなぁと思うものの、お願いされるとついつい引き受けてしまう。久々の収録だったり、ここでも現実世界でもいろいろな出来事があったりしてかなり疲れてはいるけれど、もうひとふんばり。

この会話があったのは午後7時48分くらい。ぺりおさんに再配達をお願いしているのだろう。この世界にはポストはあっても宅配ボックスはなさそうだし、ぺりおさんの負担をこれ以上増やさないようアザラクさんのために働こう。

ということで、チューこさんを呼びに行く。行ってあげてよ!と言いたいところだけど、なぜかこういう時に限って同じ村に住む動物さんの家の場所が分からなくなる模様。毎回連れて行かないといけない。

「1時間以内に連れてくる」というミニゲームなんだけど、村自体も広くはないしそんなに時間が必要なのかな?と思ってしまう。

村民さんを連れてくるという会話イベントの場合、この「探していたものをプレゼントする」パターンが多い気がする。これはまだ納得できる方で、たまに「なんでこんな理由で?」と苦言を呈したくなる時もある。

ただ「何を欲しがっていた」のかは色々と言いたいことが出てくる。なんでバリケードを必要としていたのか説明して欲しい。

要件も済んだことだし、アザラクさんからちょっとしたお礼を貰って依頼達成と思っていたところで、村長の中の人にとって残念な展開が待っていた。
バリケード云々はもうどうでもよくなるレベル。
まぁ、いつもの「動物さんは悪くない」案件です。様々な状況が重なってしまったが故の悲しい出来事です。気分の良いものではないのでここから先は読まなくてもいいかもしれない。

アザラクさんには感謝の意を述べ、プレイヤーにはこのセリフ。プレイヤーの善意を踏みにじるような、げんきタイプの動物さんの評価を下げるような、こんなセリフを考えた制作スタッフさんはもう少しプレイする側の気持ちを考えてもいいのではないかと思う。
そして、声を大にして言いたい。「暇じゃないよ!」と。
ゲームをしているのは暇な人しかいない、とゲームを作っている側が言ってはいけないと思うんですよ。日常生活とは違う体験を求めて、お金を出して購入して、時間や元気と引き換えにやっているんですよ。
何度か書いてきたことだけど、今回も同じことを書く。こういうセリフを動物さんに言わせないで欲しい。

「アタイ達のこんな用」に、プレイヤーのお金と時間と元気をかけているんですよ。こんなことを言われると最初から分かっていたのなら引き受けなかったのに。
別に忙しいアピールをしているわけじゃなくて、ここ最近は本当に暇じゃなかったんですよ。やっとここに戻ってこれたというのに大事な村民さんにそんなこと言わせないでと言いたい。こちらの事情をゲームシステム側に伝える術がないし、煽り耐性が弱くなっているのも自覚しているとはいえ、これはあんまりだよ。

なんだろう、この最後まで煽られている感は。
村での生活を記録していくのが目的で始めたブログで、楽しい時の記録は問題ないけれど、こういう時が正直辛い。プレイしている時も嫌な思いをして、記録する時もそれを思い出すことになる。
普通ならば「ひどいこと言うねぇ」くらいで済むかもしれないけどね、すべてのプレイヤーが普通(またはそれ以上)の状態でプレイしているわけじゃない。

うふふ、じゃないよ!
年長者らしく「そんな失礼なことは言っちゃダメ」ってくらい言いなさいよ。
ものすごくがっかりしてしまってね、この日の収録はこの後すぐに撤収してしまった。
けれどこの日の記録はまだ続きます(いつものダイジェストと通信ですね)。