とびだせどうぶつの森のプレイ記録、1098回目です。
村長生活196日目になりました。書くことがたくさんあって嬉しいはずなのに、何でわざわざこの日に集中しているのだろう?しんみりさせない配慮なのかな?
前回までのあらすじ。
・さくら村・村長ハツエ。特産フルーツ・さくらんぼ。
・アイテム管理担当(サブキャラ)→あかね、しょうた
・初日を「2019年5月1日」に設定。現在11月12日(村長生活196日目)。
・アーサーさん転出日になりました。
・新しい村民さん紹介→#1074
・#500までの記事は、旧ブログ時代に書いたものです。
マニフェストルーティンワークは時々本文内に登場するかも。
・動物さん紹介(かくれんぼ) #875、#881、#937、#959、#963、#972、#976、#985、#1071、 
・動物さん紹介(キャンプ場) #888、#926、#962、#975、#981、#988、#1078、 
・動物さん紹介(オートキャンプ場) #908、#912、#984、 
・動物さん紹介(カフェ) #977、#995、#1068、 
・これ以前に登場した動物さん達は、こちらにまとめてあります。
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改めまして、おはようございます。こちらの世界は2019年11月12日(火曜日)、村長生活197日目の朝を迎えました。

この日は大きなイベントが2つありまして、どちらから先に書くべきかと相当悩んでしまいました。順番を決めてからも何をどう書こうか悩んでいて、結局いつものように構成がまとまらないまま書き始めてしまいました。なので普段以上に読みにくくなってしまうかもしれません。ごめんなさい。


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この日のゲーム開始時に、しずえさんから
「村民の アーサーさん、
 明日 ここを出ていかれるということで
 引越しの準備をされているそうです
 ちょっぴり寂しくなっちゃいますね
 村長も よかったら、
 お別れのごあいさつを
 してあげてくださいね」
と伝えられた。

ついにこの日がやってきてしまった。
#1040 転出届受理のお知らせ(2件目)」から村時間で10日経ち、アーサーさんが次のステージへ旅立つ時がやってきた。


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前日まで普段と同じように過ごしていたというのに、荷造りが終わった状態になっている。この状態になるともう引き止めることはできない。意を決して話しかける。


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アーサーさんと最後の会話。
体力自慢のアーサーさんですら一晩でここまでの状態にするのは大変だった模様。それでも、前日に釣りをしたり博物館やカフェやエイブルシスターズで過ごし0時に就寝しているのだから、凄い。


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ハキハキタイプだからなのか、プレイヤーとの親密度の関係なのか、ずいぶんと軽くあっさりした感じに見えてしまう。


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相談に乗ったのかなぁ。
転出届を受理して以降なぜかやたらと洋服を貰った気がするので、アーサーさん的には「部屋の片づけを手伝った(=相談に乗った)」という認識なのかもしれない。


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ここで急に寂しくなってしまった。

以前#852で引っ越しするやよいさんを見送った時は「エースさんには ちゃんとごあいさつしなきゃと思ってたんです!」と、その時のあだ名で呼んでくれたのに。そのシステム(?)であれば、段ボール状態になって最初の会話まではこれまでのあだ名で呼ばれてもおかしくないのに。
この段階で初期状態の呼び名になっていたことにショックを受ける。
(もしかしたらやよいさんの方がレアケースなのかもしれないけれど)

アーサーさん的にはすでに未来に目を向けていて、ここでの思い出も全部ダンボールに詰め込んでいて、きれいさっぱりとした感じ。
しんみりしているのは村長(の中の人)だけなのかな。


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少しだけ雑談?も楽しむ。
ダンボールに詰めたら終わりじゃないからね、新居で荷解きするまでが引っ越しだからまだ途中なんだよね。アーサーさん風に言うならばこれも立派なトレーニング、なので完遂しないはずがない。


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アーサーさん自身が大変だというのに村長の心配もしてくれる。
転ぶというリアクションはCLUB444のししょーさんは教えてくれないので、「箱に足ひっかけてズッコケる画」が撮れないのは非常に残念。


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そんな道具はなかったと思うんだけどなぁ。
見えない努力をしていたのかな。そういうことにしておこうか。


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転出届を受理してからずっとアーサーさんをずっと見守ってきて、たまたま会話の引きが悪かっただけなのかもしれないけれど、早合点なところとか格下相手にマウンティングするところとかが目についてしまっていた。だから村長として「ちゃんとしなさいよ」と最後にビシッと言って送り出そうとしていたのに、あまりにもすっきりとした様子を目の当たりにしてしまい、そんなことはどうでもよくなってしまった。

過去を引き受けるのは村長だけで良いのかもしれない。そして、思い出の語り部は村長の中の人がこれからもしっかりと担っていこう。


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未来にしか目を向けていないであろうアーサーさんにとっては迷惑な話かもしれないけれど、住む場所は変わっても、アーサーさんは我がさくら村の「終身名誉村民」です。
ハツエ村長も、村長の中の人も、そしてきっとこのブログの読者様も、アーサーさんのことは決して忘れない。
長い間さくら村を支えてくれて、ありがとう。

*これを最後の記事になるつもりは最初からなくて、日を改めてアーサーさんについて熱く語る記事(特別編)を作る予定です。ちょっと時間がかかるかもしれないので気長にお待ちください。