
とびだせどうぶつの森のプレイ記録、#1089です。
「夢番地更新?編」から始まった今回のシリーズも終わりが見えてきました。自分の考えがどうしても上手くまとめられず、未だに生みの苦しみを味わっております。書きたいことはあるけれど上手く表現できないものはひとまず下書きフォルダに退避して、今はなんとかして初版を完成させたい。保留になっている部分もいつかどこかでお披露目できるといいなぁ。
*なお、これはニンテンドー3DSのインターネットサービス終了前(2024年3月下旬から4月上旬)に収録したものになります。昔話としてお楽しみください。
*プレイ時は攻略本や攻略サイトを確認する余裕がほとんどなく、且つ、夢見の館関連に対する理解度が低い故に、かなり効率悪い動きをしております。温かい目で見守ってもらえると助かります。

夢を登録する際にマイデザインの持ち帰りを許可する扱いにしているので、夢の中をセイイチさんが散策中。むらびとくんも声をかけることにする。

セイイチさんとのやりとりに関しては#1007でほとんど紹介しているのでセリフ等はこちらを参照してもらうとして、ここではプレイ時に気づいたことをメモしておく。
「オイラがこの村で描き写した絵を持って帰るでゴワスか?」と訊かれるので、(持ち帰る気はないものの)一応見せてもらうことにする。ここではハツエ村長とサブキャラのあかねさん・しょうたさんが使用しているマイデザインが持ち帰れるはずだけど、この時なぜか同じマイデザインが表示されていることに気づく。
多分サブキャラさん宅の風水効果を高めるために作った赤・黄・緑の単色マイデザインが重複していたはず。全く同じ色で同じ登録名だけど、ユーザーが違うので別扱いだったのかもしれない。
それと、村長やサブキャラのマイデザ枠にもないし夢の登録時にはエイブルシスターズにも飾っていない状態だったにもかかわらず、村民さんが着用している残念なマイデザ服も持ち帰りできたはず。このあたりもセイイチさんが抜かりなく描き写していた模様。
マイデザインは3DSの下画面に表示されるので画像はないし、メモもほとんどなく記憶も薄れているので、「〇〇だったはず」という曖昧な書き方しかできないのが非常に残念。

マイデザインを持ち帰った時と、見せてもらうだけで持ち帰らなかった時でセイイチさんのセリフが若干異なる。自作自演であるがゆえにマイデザインを持ち帰る必要はないので、この時は見せてもらうだけで持ち帰らなかった。

最後にクスケチャさんがやらかしてしまう。

「村長が聞き上手」なのは事実なのでいいとして、「オレもくわしく知ってるワケじゃねえんだが」とはどういうことだ?
プレイ時は第三者目線で見回っていたというのに、ここで急に「ハツエ村長の中の人の意識」が出てきてしまう。今すぐにでも問い詰めたい。
詳しく知ってる訳じゃない人に自分のしゃしんを渡すのかい?
それとも、まだ知り足りないと言っているのかい?

こんな風に実際の様子と辻褄が合わないような事を言われてしまったり、何回も夢の中で会っても「はじめまして」的なことを言われてしまう事に対して、自分が納得する理由付け(こじつけ)が言語化できない状況が続いている。「夢だから」じゃ片付けられない違和感がずっと残っている。
ゲームシステム側から「これはこういうことなんですよ」と提示されるわけではないので、正解・不正解は関係なく「これはこういうことなのかな?」って自分なりの答えを出したいわけですが、どうやら時間がかかりそうです。

「クスケチャさんがあんなこと言ってましたよ」と村長に密告するむらびとくん。なにが「よろしく!」なのかは分からないけれど報告は聞き入れてくれた様子。

旧夢番地の方も新夢番地の方も十分に堪能したむらびとくん(と、中の人)。
広場の木のそばに座り、さくら村の歴史を眺めながら、現実世界に戻る心の準備をする。
上記の「自分の気持ちや考えを上手く言語化できない件」については、できればどこかで形に出来るといいなと思っています。夢見の館関連の話なので、あまり時間をかけ過ぎるのは良くないんですけどね。
初回プレイ時の村からやってきた「むらびとくん」、無事帰還。お疲れさまでした。
これまで頑張ってきた彼も今回が最後の出番になりそうです。プレイ時に撮っていたスクリーンショットもほとんど使いましたよ。こんな風に思い出をたくさん残すことができたのは「むらびとくん」のおかげです。本当にありがとう!